今回は、ガクセイ基地の現役大学生メンバーに「自動車教習所あるある」を聞いてみました！
爆笑必須の面白回答から、全員共感間違いなしのあるあるまで盛り沢山…？？
運転免許を取り終えた人は思い出に浸りながら、そして現在進行形で通っている人は首を縦にぶんぶん振りながら読んでもらえたら嬉しいです。笑
それではLet’s go～！！
目次
繁盛期に予約が全然取れない
高校３年生が春休みに入る２月～３月のシーズン、夏休みの７月～８月はとにかく込み合います。
通いの回数がだいぶ積み重なった脱毛サロンくらいに、予約を取るのが至難の業です。
シュミレーターのシチュエーションが理不尽
暴風や急な割り込みといった「危険なシチュエーション」を、疑似的に体験できるシュミレーター。
危険予測の練習ではあるのですが、それにしてもタイミング見計らってました…？？というスピードでボールが飛んできたり、歩行者が謎に引き返してきたり。
「無理ゲー仕様では…」と思わされるほどのトラップに苛まれた人も多いのではないでしょうか？
S字・クランクが難しい
教習所の第一段階でかなりの人がつまづきがちなのが、S字とクランク！
私も何度脱輪したことか……笑
すぐに慣れる人もいれば、なかなかコツを掴めず苦戦する人も多いようです。
外部サイト：自動車教習所のクランクとS字カーブ。ハンドル操作・運転のコツ
https://www.zurich.co.jp/car/useful/guide/cc-drivingschool-handle-tips/
教習所内のコースで30キロ出した時の恐怖感
法定速度から考えると大したことのない速さなのに、初めて出す30キロは爆速に感じますよね。
怖すぎておそるおそる踏んでいたら、「もっとがっつり踏まないと30キロでないよ！」と言われて震えた記憶があります。
今まで自転車でどれだけ危ないとこをしていたかが身に染みる
路上教習に出ると、結構な頻度で危ない乗り方をしている自転車乗りに遭遇します。
ふらついたり、道の真ん中を走っていたり、急に変なところから飛び出したり。
車の運転をして初めて気づくこともあると思うので、普段の自転車運転に活かしていけると良いですね！
優しい教官もいるし、怖い教官もいる
ぶっきらぼうで教え方が荒い教官だと、緊張してパフォーマンスが極度に下がってしまいますよね。
第一段階の延長補修で、優しく超わかりやすいアドバイスをくれる神みたいなおじいちゃん先生が指導をしてくれたとき、励ましが温かすぎて思わず泣いてしまいました。笑
補修の料金が高すぎて意地でも一発で合格したくなる
卒業検定に落ちたときの補修代って、１万円近くするので何としてでも合格したくなりますよね。
あ、ちなみに私は卒検落ちました！！！！！！笑
その時の体験談です。ぜひ読んでみてください( ^^) _
試験の時に限って、止まるか迷うシチュエーションに遭遇
路上試験の時に限って、一時停止するべきか迷う位置に歩行者がいたり、黄色信号になったり…。
あの遭遇確率はいったい何なのでしょうか。泣
駐車の攻略法が場内でしか通じない
「あの柱が窓のここに見えたらハンドルを切ろう！」みたいな感覚の掴み方をしているので、それ以外の場所で駐車ができません。
逆に教習所以外の場所ですんなり駐車できる人っているのでしょうか…？？
せっかく免許を取ったものの、一人でショッピングモールに車を止めたり、自宅の車庫に入れたりできないので私はどこにも行けません＼(^o^)／
縦列駐車とかたぶん一生出来ない気がして詰んでます。笑
地域によって「教習所」の呼び方が違う
地域によって教習所も呼び方が違います。
自校、車校、車学、教習所、自車校、といったように全国いろいろな呼び方がありますね。
あなたの地域ではどんな呼び方をしていますか？？
友達できると思ったらできない
免許合宿での出会い…なんて夢のまた夢。
教習の際の乗車も一人ずつですし、よっぽど社交的でない限り他の人には話しかけづらいです。
私は地元に帰って「通い」で免許を取ったのですが、あまり喋ったことのない高校時代のクラスメイトに遭遇して気まずい感じになりました。
「通い」と「合宿」どっちにするかめちゃ迷う
私もめちゃくちゃ迷いました。。。
どちらにしようか悩んでいる方は、この記事をぜひ読み比べてみてください！
いつ取ればいいのかも迷う
私は、大学１年と大学２年の間の春休みに、地元の教習所に通って取りました。
住民票は東京に移しているので、学科試験は戻ってから４月頃に受けた気がします。
推薦で大学合格が決まった方々は、１月から通って地元で取り終わってしまうのもおすすめです！
ガクセイ基地メンバーに聞くと、やはり時間に余裕のある大学１・２年の春休みや夏休みなどの長期休暇に取得している人が多かったです！
大学の授業時間が長すぎて、学科の授業時間が短く感じる
私の大学は授業時間が100分もあるので、それに慣れていると学科の50分授業が幾分か楽に感じました。
ビデオ教材をたくさん見せてくれるのも嬉しいですよね！
日本語の文法的におかしな問題がある
代表的なものだと、「夜は注意して運転しなければいけない。」
→答えは、✖。朝も昼も注意して運転しなければいけない。
他にも「てにをは」がおかしかったり、その文面だけで見れば〇なのにこれも入ってないといけないから不正解みたいな…。
論理破綻してるじゃん！！！と文句を付けたくなりますが、そういうものなので諦めて丸暗記や演習に勤しみましょう。
最後に
運転があまりにも下手すぎたので、教習所にあまりいい思い出がないのですがこうして振り返ると楽しいものですね。笑
みなさんの有意義な教習所ライフを、心からお祈りしています！
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