どうも皆さんこんにちは。ご機嫌いかがお過ごしですか?私ですか?オンライン授業がはじまることでぼっちライフに拍車がかかって毎日部屋の中で楽しく過ごしています。
ぼっちでも大学内で浮くことがないし、授業外での人間関係にも縛られることがない!決まった時間にログインして映像で授業受けて課題を出して終了とは完全に優勝フラグが立ってるよね?
今回はタイトルの通りオンライン授業あるあるを上げていきたいと思います!それでは早速見ていきましょう!
目次
オンライン授業あるある
1.受け方がわからない
前例の少ないオンライン授業。そもそもパソコン操作に慣れていない人も少なくないはず。ページのログインや授業の受け方など、操作が複雑すぎて、頭がパンクするのも無理はありません!
ホームページにオンライン授業の開き方が載っている大学が多いです。まずはそこを参考にして授業ページを開いてみるところから始めてみましょう。
2.教授にもオンライン授業に慣れていない人がいる
オンライン授業に慣れていないのは勿論学生だけではありません!教授の中にもパソコン操作やオンライン授業に慣れていない人がいます。
普段の授業でレジュメを手書きにしたり、パワーポイントを使わずに黒板に板書をばあああああって書き広げたりするタイプの教授にありがち。
温かい目で見守りながら時には「ここはこうするとこうなるみたいですね」と優しく指摘するのもいいかもしれません。
3.寝坊しても間に合う
これは通学時間が長い人にありがち。はい、私のことです。家から駅までの道のりを車で20分、そこから電車で大学の最寄り駅までの道のりが90分の私のことです(隙自語)。
大学の授業に絶対に間に合わない時間に起きてしまう寝坊のことをよく「絶起」といいますが、オンライン授業の期間中は心配する必要がありません。授業開始5分前に起きたとしてもその場でパソコンを開いて授業ページにログインすればよいのです!
とは言うものの、あせらず余裕を持った時間に起きるように心がけましょう。
4.必要ないのにカメラマイクをONにしてしまう
「対面型の授業や学生に意見を求めることもあるのでカメラマイクはONにしましょう」という授業ではもちろんカメラマイクをつけなければいけませんが、そうでない科目も結構あることでしょう。そこで注意しておきたいのが自分の端末ではカメラがONになっているかどうか把握すること。最悪の場合、カメラがONの状態になっている人が自分一人だけという事態になってしまうこともあり得ます。
5.マイクをOFFにし忘れる
「よし、カメラをOFFにしたし、作業用BGMでも流しながら受けるか」と思う人も中にはいると思います。その際はマイクも絶対にオフにしましょう!授業中に流れたらそれは絶望を意味します。
「おい誰や授業中にあい○ょん聴いてるヤツ!マイク切れマイク!!」
と、くだらない理由で怒られないように気を付けましょう。
6.ご飯食べながら授業を受けているのがばれる
家でも授業が受けられるということで油断してしまう人もいます。カメラマイクがONになっていることに気づかず、ご飯を食べながら授業を受けているのがばれて教授に「そこ!飯を食うな!」と、怒られた学生もいるようです。授業はまじめに受けましょうね。
7.電波ブス(画面がバグる)
特定のページにアクセスが殺到するとサーバーがパンクしたり、電波が悪くなったり、画面の不具合が顕著に表れることがあります。
いわゆる「404 not found」や、「このページは表示できません」などといった文字が画面に出てくることですね。
こればかりはどうしようもないので大学の対応に任せましょう。
8.バックグラウンドで仕事をしながら授業を受ける
最近はリモートワークも増えて、在宅でできる仕事も増えてきました。中には画面を複数開いて一つの画面では授業を受けて、もう一つの画面で在宅ワークをするという器用な人もいるようです。
学習に支障がなければ勝手にしてくれという感じですが、授業の画面だけを集中して見ることによって理解を深め、少しでもいい評価をいただくというやり方も個人的にはアリだと思います。
9.出席が楽なのに課題が多くてむしろしんどい
家で画面眺めるだけで出席点がもらえると捉え、最初は楽だと思いがちです。しかし、普段目にする「講義録」や、「感想用紙の提出」がない分
教授「じゃあ来週の授業までにこれやってきてね~♪」
と、課題が山ほど出てきてそれどころではなくなってきます。そういう授業は課題をまじめにやると単が取れると裏を返せば読み取ることができます。課題にはまじめに取り掛かりましょう。
10.手元で全く関係ないことをしながら授業を受ける
これは普段の授業でもありがちなのかもしれませんね。手元にスマホやゲーム機を用意して授業を話半分で聞きながらメールをしたりゲームを進めたり、全く関係ない動画を見たり。絶対にお勧めはしません。バレた時が大変です。
11.教授の普段着でおじいちゃん感が増す
画面を開いた瞬間にほっこりします。教授にも家庭があるのだから当然ですよね。
温かい目で見守りながら授業はしっかり受けましょう。
12.思いもよらないタイミングで指名される。
画面越しに「へー、ふーん、ほーん、あぁーはいはい」といった調子に何気なく授業を受けている最中に唐突に「では○○君、これについてどう思う?」と指名されることがあります。不意を突かれるような形でびっくりします。
何を聞かれても困らないように、ノートやレポート用紙、Wordなどに授業で聞いたことは逐一記録するようにしましょう。
13.定員オーバーで見られない授業がある。
今話題のとあるオンライン会議ツールなどでは定員が100人だったり50人だったりしがち。履修人数が越えると授業自体を見ることができない人が必ず出てきます。
そうなった場合、教授も現状を理解する人がほとんど。映像アーカイブやレジュメの配布などでフォローをしてくれるところもあるのであせらずに説明を聞きましょう。
14.学生の画面に家族乱入
いわゆる親フラというやつですね。唐突に
「洗濯物出したー?」
「○○あてになんか来てるで~!!」
など、用事とともに家族が画面上に入ってくることがあります。ちょっと恥ずかしいですよね。
「何時から何時までオンライン授業受ける」
と、前もって家族に言っておきましょう。
15.学生の画面にペット乱入
これは14のペットバージョンですね。膝の上に犬や猫を乗せたまま授業を受ける学生にありがち。
画面の前に唐突に表れては、癒しになります。
あぁ^~可愛い~
となるのは結構ですが、ほどほどにしましょう。
16.思いもよらない場所で授業を受けている人
キッチンや屋根裏部屋、ベランダなど、
「お前なんでそんなところで授業を受けてんの!?」
と、ツッコミを入れたくなるような場所で授業を受けている人がいます。絡んだことのない人なら見なかったことにして、知り合いの学生なら授業後にメールやSNSツールで
「お前なんでそんなところで授業を受けてんの!?」
と、聞いてみるのもいいでしょう。あくまでも授業後にしましょうね。
関係ないですが、ガクセイ基地にはベランダでタバコを吸いながらオンラインミーティングに参加しているメンバーがいます。私です。はい。
17.できる限りのお洒落をして授業を受けている陽キャ
家の中なのにブランド物の服を着て髪の毛をセットし、自慢するかの如くカメラどアップで授業を受けています。正直なところ、だれも興味ありません。
そんなに着飾って大変じゃないのかなと思ったりもします。普通の服で普通に受ければいいのにと思う今日この頃です。
18.授業の様子をインスタやTwitterで実況中継
「○○の回答マジやばくない?」
「それな。控えめに言って吹いた」
など、授業を実況中継しだす人も増えてきているみたいですね。
【どこどこ大学のXXという授業】という情報がばれないようにしましょう。下手したら学生課から呼び出されるかもしれませんよ。
19.画面の背景画像で大喜利が始まる
背景画像を変更できるツールも少なくないようです。授業中に背景画像を変えて、「笑ってはいけない背景画像」状態になることもあります。笑うときはカメラマイクをOFFにした状態で笑いましょう。笑い声が響くと他の学生がびっくりすることもあります
20.大学から貸し出されたポケットWi-fiが重い
インターネット環境が整っていない学生は大学側からポケットWi-fiを貸し出されたり、自分のスマホで授業を受けたりしがち。
問題なのはWi-fiが重かったりスマホの通信制限を迎えた時。これはもはや詰みを迎えたと受け入れるしかありません。
まとめ
「あるある!」となったもの、見つかりましたか?家で授業を受けられるのは気楽な面もある一方で油断をするとかなり恥ずかしい思いをしてしまうことがあります。
あくまでも授業は普段通っているときと同じようにまじめに受けましょうね!!
あぁ~・・・部屋から出たくねえええええぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!
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