準備に着替え、ドライヤーにスキンケア。。
お風呂ってやることが多くて本当にめんどくさい…!!入る気力を瞬時に奮い立たせることが、なかなか難しいですよね…
今回はその億劫さを少しでも解消するために、大学生の私が実践している対処法を3つ紹介します。
同じ悩みを抱えている方、ぜひ試してみていただけたら嬉しいです…!
目次
大学生ならではの悩み?お風呂に入りたくない時あるある
対処法を紹介する前に、まずは大学生が「なかなかお風呂に入る気になれない…」と感じる理由をシチュエーション別にまとめてみました!
「あるある!」と共感しながら見て頂けたら嬉しいです笑
シチュエーション1 帰りが遅くなってへとへと
アルバイトや友達との遊びで、帰宅時間が遅くなってしまいがちな大学生活。
帰ったらそのままベットにダイブしてしまいたくなる衝動を必死に抑えて、「はあ。。体洗い流さなきゃ…」と嫌々お風呂に向かった経験、ありますよね。笑
本当のところは「疲れたから早く寝たい」。でも「外に出たからお風呂に入らないと気分的に落ち着かない…」
「魔法が使えて一瞬でお風呂に入れたらな~」なんてことを真顔で考えてしまうほどの億劫さです笑
シチュエーション2 レポートや勉強のキリが悪い
集中していればしているほど、途中で「切り上げて他の作業に移る」ことほど面倒で難しいものはありません。
以前私は勉強後すぐに寝られるように、お風呂に早めに入ってから取り掛かるようにしていたのですが。。
長時間勉強をすると脳が覚醒するのか、なかなかすぐには寝付けない&汗をかいてしまうタイプで、この方法は断念せざるを得ませんでした(´;ω;`)
シチュエーション3 スマホをダラダラと見てしまう
8割方はこれ…!!といっていいほど、あるあるのシチュエーション。
ネットサーフィン、友達とのLINE、SNS徘徊が止まらず30分、1時間、2時間とどんどん時間が経過していき、「そろそろ本当に寝ないと明日まずい」という時間になってようやく重い腰を上げるというお決まりのパターン。
「何時まで!」と決めていても結局ずるずる続けてしまって、どんどん入浴時間を先送り…そのエンドレスループにひとたび浸かってしまうと、抜け出すのは至難の業です。笑
以上3つのシチュエーション、いかがでしたでしょうか。経験されたことのある方も多いのではないでしょうか…?
ここからは、このお風呂の億劫さを軽減するために「入浴前」「入浴中」「入浴後」の行動に私が取り入れている工夫&対処法を紹介します!
試してみていただくと、入浴に感じる面倒さがだいぶ改善されると思います…!
「入浴前」の工夫ポイント:準備は朝のうちに!
イメージは、帰宅してすぐお風呂場に向かったら「秒で入浴が出来る」状態を”朝のうちに”完成させておくこと!
クレンジングとバスタオルとパジャマは最低限絶対、あとは入浴後につかうスキンケア用品やドライヤーなどを必ず”まとめて”置いておきましょう!
そうすれば、「お風呂入るかあ〜」と気持ちが少しでも向いた時にためらうことなくささっと入浴しやすくなりますよ!
「入浴中」の工夫ポイント:バスグッズで気分を上げよう!
お風呂が「楽しみ!」という気持ちを湧かせて、「入らなくちゃいけない」から「入りたい」に思考を変えるという対処法です。
ディズニーに「行かされる」ではなく「行きたい」と自然に感じるのと一緒(たぶん全然違う笑)、つまり「そこに行きたい」と思う状況を作ることが大切なわけです。笑
具体的な方法としては、
②湯船に浸かりたくなるグッズを試してみる
例えば、週に1回、髪がトゥルトゥルになる少しお高めのトリートメントを使ってみたり、ギフト用の華やかなバスソルトをLUSHやFrancfrancで自分用に購入してみたり…
お風呂の中に少しでも楽しみを作ってあげることが最も大切だと思います…!
「入浴後」の工夫ポイント:ながらご褒美タイムを楽しもう!
入浴後に待ち受ける「スキンケア」、「髪をドライヤーで乾かす」、「洗濯物を干す」という、面倒極まりないこの3つのタスク!
これらを全て、「ながらご褒美の時間に変えてしまおう」というのが私の実践している対処法です。
「スキンケア」は、自分を美しくするご褒美タイム(だと言い聞かせる笑)。お気に入りの化粧水やパックを使って気分を上げながらケアをしてあげます。
「髪をドライヤーで乾かす」時間は、エンタメコンテンツを楽しむ時間に。その時間にやっているテレビを字幕で楽しむようにしています。
「洗濯物を干す」時は、音楽やラジオを聞きながら。夜なので、ゆったりとした曲調のサウンドやほっこりするような雰囲気のトーク番組がおすすめです!
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最後に
いざお風呂に入ってしまうと気持ちいいですし、何より1日の疲れが解きほぐれて心身ともにリラックスすることが出来ます。
ただそれに伴う準備等々が、とんでもなく面倒くさくて億劫になってしまうわけですが…泣
せっかくなら入浴前の時間も後の時間も、もちろん最中も、全部まとめて「楽しい」時間にしてしまいましょう〜!
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