皆さんこんにちは〜!ガクセイ基地のまなみです🎃
秋ですね〜。10月なのに平気で29℃まで気温が上がったり、次の日はびっくりするくらい冷え込んだり。自律神経がどえらいことになりそうです。
………え、もう10月⁇なんならもう11月が近い⁈
早いなぁ、と思うのと同時に、後期の大学の授業がスタートしてもう一か月経つことに気がつきました。
そういえば、去年も今年も前期はものすごく長くてしんどかったのに後期は余裕で乗り切れている。
大学の後期の何がそんなに時間の流れを速く感じさせるんだ……?
一旦不思議に思ってしまったら、もう止まらない。我流で考えた何個かの説を、この記事で皆さんと共有できたらと思っています!
「確かに~🦀」と共感したり、「こんな理由もあるかも!」と考察したりして楽しんでいただけたらハッピーです!
では早速!
目次
説①:そもそも大学始まるのがおっそい
仮説と言うか、これはもう確定でしょう。
前期は4月スタートで、小・中・高校と変わらないと思います。けれど、大学の場合は後期のスタートが9月〜10月なことがほとんど。
長いお休みを経て大学に来てみれば、「もう9月か」「もう10月か」。始まっているはずなのに、一年が終わりかけている。
この軽妙なアンバランスさを、要因の一つ目に挙げてみます。
説②:日照時間の短さ
日照時間がどんどん短くなっている今日この頃🍁
この記事は10月下旬に書いていますが、17時にもなれば外は真っ暗。冬至の日、東京はだいたい16時半ごろに日の入りを迎えるそうです。
もしかしたら3限が終わる時間には日が傾き始めている、ということもあるのかも。
何回も「日が短いな、1日が終わるの早いな」と感じる積み重ねで、時間の流れの速さを痛感するのでは……?という説です。
逆に「まだこんなに明るいんだ~☀️」と驚きがちな夏だと、1日を無意識に長く感じるのでは⁇という可能性も見出しています。
説③:後期、デカい区切りが2つ存在する
前期って4月から7月末くらいまで、ほぼノンストップで大学に行きますよね。
途中でゴールデンウィークも挟まるけれど、「世間は休みだけど通常授業やるよ😁」ということが頻繁に起きます。祝日はあてになりません。
それに対し、後期の授業期間には年末年始が存在します。ここは流石にお休みになる。
学校にもよりますが、だいたい2週間程度の冬休みを経て年明けの授業がスタート。ですが、そこから2,3週間授業に行くと今度は2か月くらいの春休みが待っています。(何これ)
そんなことを考えると、もうちょっと頑張るか!と思えます🍠
説④:年末のドタバタ感
「え、今年もう終わり⁈……ていうか1月ほぼ授業無いみたいなものよね⁇」
そんな会話を去年した記憶があります。1年の終わり=後期の終わり?
後期は大学の学園祭やハロウィン、クリスマスなどイベントが盛りだくさん。今年はどうしようかなぁと考えたり準備したりするうちに、溶けてしまう時間……🎃🎄
「1年過ぎるの早いな〜」という気持ちが「後期終わるの早いな~~」というマインドに繋がっている可能性大アリ。
説⑤:環境への順応
前期の間は、入学・進級といった環境の変化が起きる時期。人間関係を構築したり、新しいことを覚えたり……と年末とは違う意味でバタバタするはず。
ただ、前期で単位を取る工程を経て、後期に入って環境に慣れてきたことでいい意味でいろいろなことを「こなせる」ようになるんじゃないかなぁと考えました🌰
四苦八苦する時間はどうしても「長い」と思うけれど、楽しく余裕のあるメンタルで過ごせていたら少し違う感じ方をするのではないでしょうか。少なくとも私はそうです!
さいごに
ここまで、「後期終わるの早く感じる説」について我流で考察を重ねてきました。
考察というより「そういうものじゃん?」という事象を並べてみただけに過ぎません。ただ、自分の中でぐるぐるしていた疑問に一つケリを付けられたようで嬉しいです🍐
時間がたっぷりある大学生活。過ぎていく時間の流れの早さをなんとなく自覚するだけでも、毎日をちょっとずつ大切にできるかもしれません!
この記事が、今日あなたが空を見てびっくりするきっかけになりますように。
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