1日目(8/6)
ビエンチャンに到着。
今までは家族が書いてくれていた出入国カードを初めて自分で記入した。
入国審査の前で、自分の記入の仕方で正しいか不安になって近くにいた日本人の男の人(常川さん)に声をかけた。
出入国カードは何となく書けていれば大丈夫だと言われたが、実際に何の問題もなくラオスに入国出来た。
荷物の受け取り場で常川さんと話して泊まる予定のホテルまで送ってくれるということになった。
常川さんは仕事でラオスに来ることが多いらしく、ラオス語も話せるみたいだし、お言葉に甘えてホテルまで送ってもらうことにした。
ホテルに送ってもらった後は美味しいミー(日本でいうラーメン)が食べれる屋台に連れて行ってもらってごちそうになった。
その後に少しだけBARに連れて行ってもらい、解散した。
最初は不安だったけど、常川さんのおかげで楽しい旅のスタートがきれたと思う。
2日目(8/7)
朝起きて、ご飯を食べた。あまりお腹も空いていなかったからパン1つだけ食べた。
初日以外はホテルを決めていなかったから、観光の前にまずは泊まるホテル探しをした。
地球の歩き方に載っていたバックパッカーが集まるホテルが、泊まっていたホテルの隣にあると分かったので、そのホテルにした。
地球の歩き方に載っている観光地をほとんど巡った。
ラオスの物価はかなり安くて、人生初のトゥクトゥクにも乗れて満足した。
ドミトリーで同じ部屋に日本人の女の人(池田さん)がいて話をたくさんして仲良くなった。
お昼は同じホテルにいたアメリカ人の女の人とご飯を食べた。
トムヤムクンスープは美味しかったけど、根菜類が少し食べにくかった。
その後は夜までホテルにあったビリヤードをいろんな人として遊んだ。
夜ご飯は、初日に知り合った常川さんと、常川さんのお友達の女の人(野田さん)と食べに行ってごちそうになった。
野田さんはラオスに住んでいて、とても面白い方だった。
ホテルに戻って驚いたことは部屋が水浸しだったこと!!スコールの原因で天井が落ちてきちゃったみたい。
バックパックが濡れただけだったからまだ良いけど、同じ部屋にいた外人さんは一生懸命聖書を乾かしてた!
出会う人がみんな良い人で、ラオスのことがすごく好きになった。
ラオスの人は目が合うと微笑んでくれるし。思ったことは、もっと英語を話せたら良かったなーってこと。
3日目(8/8)
今日は夜行バスでタイに向かうつもりだったから、バスの時間までビエンチャンを観光した。
モーニングマーケットはすごく現地の雰囲気が伝わってきた。
正直あまり清潔ではなかったけど、日本ではない風景で新鮮だった。
時間に余裕が結構あったから、少し遠い所にあるブッダパークに行った。
変なポーズをしている仏像があったり、地獄をイメージした仏像の口の中に入る場所もあったり、いろんな仏像があってとても楽しかった。
まだ時間があったので、ホテルでまたビリヤードをして時間をつぶした。
もっと滞在していたいと思うくらいラオスは良かった。