6月1日(金)、多くの企業で夏インターンシップの応募受付が開始されます!
2020卒のみなさん、インターンシップの選考対策は進んでいますか?
ESや面接など、選考にも様々な種類があるかと思います。
そんなインターンシップを含め、これから始まる就活に向け2020卒の学生が今何をするべきなのかをお伝えします!
目次
1、自分の「強み」とは何か
2、業界研究を進めよう
【就活最新情報】AIを使った採用とは?
2、業界研究を進めよう
【就活最新情報】AIを使った採用とは?
目次
自分の「強み」とは何か
採用担当者は何を持って「採用」「不採用」を判断しているのか、考えたことはありますか。
それはずばり、その学生が入ることによる企業の“メリット” でしょう。
新入社員の役割
株式会社スタートトゥデイの田端信太郎氏は、「どんなに素晴らしい人なのか」ではなく、「会社に何を持ち込めるのか」が大事だと言います。新入社員が入ることで会社全体の成長を促進することになるという「金魚鉢理論」をご紹介します。
◎金魚鉢理論
①金魚(社員)の水槽(企業)に透明な板を入れ、金魚を片側に寄せる。
→今動ける範囲だけで動く。
②透明な板を外しても、不思議なことに金魚はもう片方に行かない。
→「向こう側にはいけない」という既成概念にとらわれている。
③新しい金魚(新入社員)を入れる。
→彼らは何も知らないため自由に動き回る。
④残りの金魚も水槽中を動き出す。
→新しい金魚につられて移動してくる。
でも、自分ができることとは一体なんでしょうか。
就活の過程ではよく、「就活では自分の強みをアピールしよう!」ということを聞きますが…自分の強みって一体何?パッと思いつく人もいるかもしれませんが、なかなか難しいものです。
NEXT→「強み」を考える!自分軸は何か。
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