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外資や外国で働きたいと思うあなたへ贈る効果的な英語履歴書(CV)の書き方

外資や外国きたいとうあなたへ効果的英語履歴書(CV)の

外資で就職活動をすると、英語の履歴書を求められることがあります。今回の記事は、そんな就活中の4年生はもちろん、これから外資でインターンしようと考えている1~3年生にもおすすめの記事です。 この記事は、私の友人であるライターのcharlieさんが、外資系を目指す韓国人学生に向けて書かれた記事を、翻訳したコラボ記事です。charlieさんはロンドン在住で、元英語教師で、人事部で働いていた実力のある方です。 人事のプロが教える、英語の履歴書の効果的な書き方を、ご覧ください!   (訳)   効果的なCVのとは 履歴書を書くことは東西洋かかわらず誰しも難しいです。よく聞かれる質問である「何を、どのように書けばいいのか?」に対し、私が読んだ数千枚の履歴書の中で、特にすばらしいと思った履歴書を元に、より良いCVを書く方法について話していきます。 では、必ず守らなければいけない、ゴールデンルールを確認しましょう!   ルデンルル(Golden rules)

  1. CVを書く前に、どのような業種や職種で働きたいかを確実に決めること
  2. 絶対に適当なところにCVを送りまくるようなことはしないこと
  3. 求人サイトを通じて、どのようなスキルが求められているのかを把握し、CVでその内容を確実にアピールすること

4.必ずポジティブな内容だけ入れること。英語が少し下手などのことは一切入れないこと 5.文法やスペリングは間違わないよう気をつけること(ダブルチェックは必須!) 6.誰が読むか分かるのであれば一番良いですが、わからない場合でも読み手が女性か、男性か、年配の方か、若い方かを念頭に置いて書くこと   1.のCVを書く前に働きたいと思う業種や職種決めておくことで、一番目のルールを守ることで、あなたの時間を無駄にせず、よりよいCVを書けます。どのような仕事に就きたいかまだ分からない人は、先に過去の経験や、これからの人生設計を元に業種を絞ってよく調べたり、社会人にどのような仕事が良いのかヒアリングをしたりしてから、CVの作成を始めましょう。どのような仕事につきたいかしっかり考えておくと、会社によって様々に履歴書全体の内容を変えなくても良いので、時間を節約するだけでなく、中身の濃い履歴書を書くことができます。   履歴書の書き方 —StoryとFact  CVは、基本的に二つのセクションに分けられます。一つは「あなたの興味・関心についての部分(1ページ目)」で、二つは経歴についての「事実描写(2ページ目)」です。 単に経歴を書いて、自身がどれだけすごい人物なのかということだけを書いてみても、他の応募者と同じように見えてしまいます。そこでの6.のゴールデンルールを思い出してみてください。例えば~履歴書を読むとしましょう。そのとき、あなたの履歴書を印象に残るもの、興味をそそそるものにしておかないと、あなたを覚え、採用したいとは思わないでしょう。   Fast Page: Contact details, Fun story 最初のページには、お問い合わせ先(名前、住所、電話番号、メール先)と、自己紹介のための面白いストーリーを書きます。  あなたはどの業種の中のどの職種で働きたいか、絞れたでしょうか?ここでは、コーヒーショップで働きたいと思った時の履歴書の書き方を例に挙げてみます。イギリスで仕事を始めようと思ったら、コーヒーショップは1~6か月間働きながら、さらに次の職場をみつける足掛かりにする、最適な仕事なんですよ。   Contact details: お問い合わせ先

  1. 名前
  2. 現在の職務(ないのであれば書かなくて大丈夫です)
  3. 自分のメール先
  4. 携帯番号
  5. LinkedIN(アカウントがあったら書いてください)
  6. 住所

  7. Story:   会社の人事に向けて、あなたはどんな人物でどのようにして会社の戦力になれるのかを、簡単なストーリーで書く必要があります。   このストーリーは、4つ段落構成で書きます。 1段落:志望する会社の業界や職種について、いつから、どのようにして感心を抱くようになったのか 2〜3段落:過去の経験を通じてどのようなことを学んで、その経験を通じてこの会社にはどのように貢献できるのか 4段落:未来の目標とこれがどのように業務の助けになるのか 例) へろ     2〜3段落に使える便利な表現: When I lived in Japan… This taught me to be… And this is something I will bring to … I worked as a… Something Very important there was… I know this important at… And something I can easily bring.   4段落の例:In the future I want to be a computer programmer, this is a little different to working a cue but actually I need good attention to detail and work and do multiple things at once- something I have become very good at and something I will bring when working.   Second Page: Facts   2ページ目では、あなたの全ての経歴、学歴、そして資格などについて書きます。この部分は簡潔に、あなたが志望する仕事と関連していなければいけません。基本的な構成要素は以下の通りです。  

    1. 学歴、受賞、資格(英語、または、他言語スキルに関してはここに書く)
    2. ボランティア活動、および他のプロジェクトや活動
    3. 推薦人(どなたでも本人の経歴または性格や能力に対して良い意見を提供してくれそうな人)の名前、所属、職名、連絡先(主にメール) 
    4.  

    次に、2ページ目で使える英語表現を書きますが、母国語で履歴書を書くことと対して違いはないので、そこまで難しくはありません。 使えるイギリス英語表現は以下の通りです。  

    • Dealing with customer complaints
    • Flexible time managing
    • Conducted deep market research
    • Used computer systems to…
    • Organizing and communicating skills
    • Pro-active
    • Team-goal orientated

      (訳、ここまで)   いかがでしたか?今日はcharlieさんの「THE GUIDE TO A GOOD CV: TIPS FOR NON ENGLISH, THE GOLDEN RULES AND HOW TO WRITE A GREAT COVER LETTER」記事を読みながら、基本的なCVの書き方や、英語圏の人事担当からのゴールデンルールを学びました。   みなさんのインターンシップや就職活動に、この記事が少しでも力になれたら幸いです!   
     

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