前回の続き、記事「志望業種は２年生までに決めないと遅い理由／前編」に引き続き、今日は新１、２年生向けに、企業取材で社会人にお聞きした学生生活を振り返りつつ、大学生活+αの話をしていきたいと思います！
目次
+α留学
企業取材となると、「会社の顔」となるような方がインタビューに応じてくれます。そして、インタビュイーに「学生時代にやっておいた方がいいこと」を聞くと、十中八九必ず海外留学を勧められるんです。
ここで一つ、2014年から始まった官民協働の海外留学支援制度「トビタテ！留学Japan日本代表プログラム」をご紹介します。このプログラムでは、留学前後の研修があるほか、語学だけでなくインターンシップやボランティア、フィールドワークなどの活動も留学先で出来るように支援しています。ぜひ利用してみたいものです。
+αバックパッカー
お金もない、留学に必要なトイフルスコアも満たない。けど、海外に行って冒険したい。何て時は、リュックしょって飛行機でひとっとび。バックパッカーしにいきましょう。
ガクセイ基地の内田は、「そんなに喋れないけど、行く！！」つって、長期休みはよくバックパッカーしています。
「働人」に聞く。
若者に旅を進めている㈱TABIPPOの清水さんは、就活前に世界一周をして、「日本の当たり前は世界では全然当たり前でないということを身をもって感じました。あの経験があったから今の自分がある(＝進路がはっきりした)」と感じたそうです。
旅をするなかで、好奇心旺盛でなんにでも興味があった自分の本当にやりたいことが明確になったんですって。
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