私は現在大学3年生です。
大学に通い始めてもう3年目、時の流れをとても早く感じています。
3年生になり、卒業があと1年と迫っている中で「あれやっとけばよかったな~」と思う部分が沢山あります。
一方で「やってよかった」と感じている点もあります。
今回は大学3年生の私が後悔していること、満足していることをお伝えしていこうと思います。
反面教師として、参考にしていただければ幸いです。
目次
①もっと勉強しておけばよかった
大学に入り、テスト直前以外では全く勉強しなくなりました。
ただ、志望校合格のために努力していた自分、そして合格発表時の喜びを思い出すと、大学でも「自分のやりたかったこと」を深く追究すべきだったと後悔しています。
目的の重要性を再認識しているところです。
ちなみに就活の際、GPAを記入させられる企業もあるので、成績は上位~中間をキープしておくのがベストかと。
②色々なサークル見て廻ればよかった
私は入学時がコロナ最盛期だったこともあり、新歓が開催されませんでした。
ただそれを言い訳にし、ろくに情報集めもせず、気づいたら大学3年生になっていました(笑)。
大学内のサークルに入って、他学科の友人も作りたかったな~と思っています(笑)。
③様々なバイトを経験してみたかった
私のバイトは、大学1年生の頃から続けている塾講師のみです。
そのため、生徒に勉強を教えることしかできません(笑)。
飲食やコールセンター、長期インターンなど、他のバイトを通じて様々なバックグラウンドを持つ人と接し、視点を変えて社会を見てみたかったなと思います。
(就活が落ち着いたら挑戦する予定です!!)
④ガクチカを増やすべきだった
②や③にも共通することかもしれませんが、ボランティアや留学など、学業以外のことにも注力し、自分が自信をもって誇れるエピソードを沢山つくっておくべきだったなと思います。
ガクチカについての詳細はこちらから(マイナビリサーチキャリアLab)
⑤もっと旅行したかった
「人生の夏休み」と言われる大学生の醍醐味である旅行に、私は両手で数えられるほどしか行っていません。
もっと休みを活用し、様々な土地に足を運べばよかったです。
(こちらも就活後には達成したいです!)
⑥毎日を大切に過ごせばよかった
一番感じていることかもしれません。
コロナ禍だったこと、授業がオンラインだったことも影響しているのかもしれませんが、特に1年生の頃は「家でただボーっとする日」が何日もありました。
やる気が起きず、寝たり、Youtubeやインスタを見たりして「早く1日が過ぎないかな」と思いながら過ごしていました。
「もしコロナがなければどんな大学生活だったんだろう」と考えたことは数えきれません。
1年の頃の自分に会えるのなら「きちんと目標を持って毎日活動的に過ごしなさい」と言いたいですね。
大学3年となり、自由な時間が少なくなっているからこそ、より一層時間に余裕がある有難みを感じています。
私が後悔している点を紹介してきましたが、ここからは逆にやってよかったと思う点をお伝えします。
①一人暮らしを始めたこと
私は高校卒業まで家事をしたことが全くなく、生活力が皆無でしたが、一人暮らしを始めたことで、家事全般を効率的にこなせるようになりました。
そして一人暮らしを始めたからこそ、親の偉大さ・有難みを改めて感じました。
大学と家事の両立は大変ですし、やはり家族がいない1人の生活は寂しいですが、自立し大きく成長できた部分だと思います。
②素敵な友人達と出会えた
大学に入り、私は友人に恵まれているとつくづく感じています。
友人としてはもちろん、人として尊敬できる点が沢山あります。
慣れない東京での生活を支え、毎日楽しませてくれた友人達には感謝しかありません。
ちなみに私の友人のほとんどが同じ学科で、少人数の必修授業を通して仲良くなりました!
当時はオンライン授業でしたが、顔出し必須でブレイクアウトの時間も結構あったので、仲良くなれるきっかけになりました(^^)
③ガクセイ基地に入ったこと
「自分に役立つことがしたい」という理由から、苦手だった「文章を書くこと」を克服すべく基地に入りました。
右も左もわからなかった私に記事の書き方や社会のルールなど多岐に渡る学びの機会を与えてくれ、かつ代表まで経験させてくれた基地には感謝の気持ちでいっぱいです。
最後に
皆さんの大学生活はまだ始まったばかりです。
きっと選択肢は無限にあるでしょう。
卒業時に「この大学に入ってよかった」「大学時代はやりたいことをやり切った」と心から思えるよう、今後の大学生活を満喫してください!
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