目を引くスライドの作り方で悩んでいませんか?
大学生はプレゼンの機会が多く、たくさんの発表の中で自分のパワポを印象付けるのが難しいですよね。
Surfaceユーザー必見!見ている人を楽しませるスライドデザインを提案します!
目次
1.スクラッチ画風の表紙の作り方
2.手書き絵で印象UP!
2.手書き絵で印象UP!
目次
1.スクラッチ画風の表紙の作り方
幼いころ一度は見たことがあるであろう「スクラッチ画」。最近では書店でスクラッチ画本専用の棚が作られるなど、流行っていますよね!
そんなスクラッチ画風の表紙の作り方を解説します!
①パワーポイントを開く
②新しいプレゼンテーションを選択
③スライド→レイアウト→白紙
スライド内の文字を打ち込む部分(テキストボックス)を消しましょう!
④デザイン→背景の書式設定→塗りつぶし(単色)→色『黒』
この作業により、表紙のみが黒になります。
⑤絵画→『虹色』ペンを選択(「タッチして描画する」を選択するのを忘れずに!)
⑥あとは書くだけ!
ポイント
ペンを太くしすぎない
グラデーションにしたい場合は一筆書きで!(ペンを離すとグラデーションになりません)
グラデーションにしたい場合は一筆書きで!(ペンを離すとグラデーションになりません)
例えばこんなスライドも作れます!
これはガクセイ基地のロゴをコピーして、その上から虹色ペンでなぞりました!
なぞり終わったらロゴ画像を消すことで、自分で書いたもののみが残ります。
2.手書き絵で印象UP!
イラストを自分で描いてみて、スライドにちりばめましょう!
今回は『フィルムカメラの楽しみ方』の記事で使用したものを紹介します。以下のカメラの絵はPower Pointの描画機能を使って、筆者が描いたものです。
下の画像もパワポのスライドをスクショしたものです。
絵と写真を組み合わせることでより印象の強いスライドが出来ます!
いかがでしたか?
いろいろな機能を使ってオリジナリティのあふれるスライドを作ってみて下さい!
Add Comment