大学生になると、サークルやゼミのつながりで「飲み会」に呼ばれることも多いと思います。
飲み会が苦手な人はもちろん、好きな人でも「今日は行きたくないな…」と何とかして誘いを断りたくなってしまう時がありますよね。
そこで今回は、最近話題のChatGPTに「大学生の上手な飲み会の断り方」を聞いてみました!
想像以上にクオリティーの高すぎる回答例を提案してくれたので(しかも7つも!)、ぜひ参考にしてください!
目次
ChatGPTとは?
そもそもChatGPTとは、簡単に言うと「質問を入力すると、人間のように返答をしてくれる」AIチャットサービスです。
今回は、「大学生で飲み会に誘われたときに効果的な断り方を何個か出して!」と質問してみました。
こんな感じで提案してくれました…!
この回答を、私の主観で「確実にすっぱり断れる!」と感じた順に並べ変えて紹介していきたいと思います!
➀「健康面」を理由にする
「最近、体調があまり良くなくて、今回は遠慮させてもらいます。また誘ってくれると嬉しいな」
「体調が優れない。」と言われると、圧をかけてくるような人でも()、それ以上はどうにも強引に誘えなくなってしまいますよね。
かなり強力な言葉なので、何としてでも絶対に行きたくない飲み会のときにおすすめの断り方です!
➁「学業や仕事」を理由にする
「試験勉強やプロジェクトの締め切りが近いから、今回は参加できないんだ。次回の飲み会には参加したいな。」
「ゼミの課題が終わらなくて…」「明日1限があって…」「テスト勉強が忙しくて…」など、学業関連は意外と理由が思いつきやすいですよね!
ChatGPTは「仕事」も例に挙げてくれていますが、これは大学生らしく「サークル」「アルバイト」「インターン」に置き換えるといいかもしれません。
3・4年生は、就活を理由にするのも手です!
③「事前の予定」を理由にする
「その日はすでに予定が入っていて、参加できないんだ。また次回誘ってね!」
私自身も、飲みの誘いを断る時はよくこの方法を使っています!
ただし「予定」はあくまで捏造なので、あまりにも詳細に「予定の中身」を語ろうとしてしまうと返って怪しまれかねません…。
「バイト入れちゃってて…」「親戚の集まりがあって…」と軽く伝える程度に留めるのが、コツです!
(何のバイト?ヘルプ?親戚の集まりって何するの?とか詮索されちゃったら、頑張ってください泣)
④「家族や友人との約束」を理由にする
「実はその日、家族や友人との約束があって参加できないんだ。またの機会に誘ってほしい。」
飲みに誘ってきた人も知っている子の名前を出すのではなく、「他大の友達」「高校時代の友達」と言って嘘がバレないように気を付けましょう。笑
また、もし友達と遊ぶ予定が本当に入っているなら、変に「体調が悪くて…」「金欠で…」と言い訳せず、そのまま正直に伝えることをおすすめします!
「Instagramのストーリー」に、友達があなたと一緒に遊んだ写真を載せることもあるかもしれないので!📷
⑤「資金面」を理由にする
「今月は予算が厳しくて、飲み会に参加できないんだ。また次回の機会に誘ってほしい。」
「金欠」を理由にする。というものです!
実際、飲み会は1回の出席でかなりお金がかかりますし、頻繁に参加し過ぎるとお金がなくなってしまうので、適切な言い分ではないでしょうか…?
飲み会が好き!と言う人も、自分のお財布と相談しながら「最近行き過ぎてお金が足りなくなりそうだから、今日は遠慮しておく!」とたまには断ることも大切かもしれません。
⑥オンラインで参加する提案
「今回は実際に現場に行けないけど、オンラインでちょっとだけ顔を出せるかもしれない。それで大丈夫?」
これは正直、ちょっとどう活用すればいいか唯一わからなかった回答です…。
「課題が終わってないから行けないけど、LINEのビデオ通話で10分とかだけ参加してもいい~?」みたいなことでしょうか…?違うかな?笑
⑦気持ちを伝える
「正直に言うと、今回は気分が乗らないんだ。でも、また誘ってくれると嬉しいよ。」
「気分が乗らない」とまではっきり言わなくとも、「うーん、今日はちょっと遠慮しておきますね!」くらいの柔らかく可愛い感じで正直に気持ちを伝えるのが、1番ベストなのかもしれません。
嘘をつくのは、何だかんだで良心がちょっと痛みますからね…笑
とはいえ、「ストレートに言うと相手が傷つくから言えない!」という悩みを抱えている人が多いと思うので、➀〜⑤の「理由付け」をぜひ有効活用してみてくださいね!
最後に
ChatGPTは、「断り方のテンプレ」を7個提案してくれたあと、最後にこう締めくくっています。
その通りですね!笑
飲み会が嫌いだからと言って、ぶっきらぼうな態度で断ったりすると、今後の人間関係にも影響しかねません…。
誘ってくれた相手を傷つけないように心掛けつつ、雰囲気に流されて断れない…ということがないように、今回紹介した方法をぜひ活用してみてくださいね!
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