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【運動音痴必見!】大学の体育科目は本当に楽単なのか?履修するメリット・デメリットをご紹介

そろそろ履修確定の季節ですね…

私はちなみに、卒業に必要な124単位のうち、2年間で102単位を取得したため、周りの友人に「あと2年間何するの?」と言われています。(のんびり生きます)

履修といえば、楽単(楽に単位を取れる科目のこと)。コスパよく取りたい。

そこで私が履修したのが「体育科目」でした。

大学によっては1度は履修しなければ卒業できないというところもあると思いますが、結論から言うと、運動音痴の人も履修する価値ありです!!!!

この記事では、大学の体育科目のメリット・デメリットをお伝えしたいと思います!!

【関連記事】
【運動音痴大学生が教える】もう悩まない!大学の体育の実態と不安の一撃解消法/ ガクセイ基地 (gakusei-kichi.com)

筆者の運動音痴は誰にも負けない&厳しい高校の授業によりトラウマしかない

大学の体育科目のメリット~テストなし、レポートも楽だった(単位による)~

大学の体育科目のデメリット~受けるまでがめんどくさいの極み~

 

トラウマしかない運動音痴の私

 

そもそも世界一、とはいわなくても、首都圏一レベルの勢いで運動音痴の私。

中高の100m走ではビリ、ボール投げは小4の10mから高3まで一度も更新されませんでした。

なのに、必修のプール授業、10kmのロードレース大会までもある高校に進学してしまい、体育が本当に大っ嫌いでした…

大学は体育が必修でなかったので安心していたのですが、友人が「体育科目、履修しようよ」と爆弾発言(私にとっては)をしたことをきっかけに体育科目の一つであるエアロビクスを履修することになりました…

 

大学の体育科目のメリット

 

結論、運動音痴でも単位取れました。しかも秀(一番上)でした。

以下、体育科目全般に通用するメリットです!

 

・テストがいらない

・種目によってはそこまで体を動かさなくてもよい

・レポートの文字数が少なめに設定されていた

・着替えの時間がちゃんと用意されていた

・前列で受けてたらいい意味で顔を覚えられた

 

特に着替えにおいては、次の授業に響くのは…という思いがあったので、着替え(+移動時間も)の時間が設けられていたのはめちゃくちゃ助かりました…

 

大学の体育科目のデメリット

 

・出席が厳しい

・授業を受ける校舎と運動場までが遠すぎる(大学による)

・着替えを持っていくのが面倒くさい

 

大学の通常の授業は、出席をとらないものもありますが、体育科目は絶対に出席をとられます。

何なら人数も少ないので、顔も覚えられます…(笑)

そして、よくあるのが移動の問題

大学によっては別キャンパスに移動したりするところも…!

なるべく前後に授業を入れない方がいいです…

 

そろそろ大学の履修の締め切りの時期。

しっかりチェックして、登録漏れのないように!!1年で1番重要なイベントなので頑張りましょう…!!

ガクセイ基地でのおすすめ記事はこちら↓

【やらかした…】履修登録で気を付けるべきことを伝授!~先輩たちの失敗談を添えて~

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mai-hashimoto

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