みなさんこんにちは!ガクセイ基地のあずなです!
現在セブ島に留学中の私は、セブ島留学日記を更新中です!かなりまばらな投稿になってしまっておりますが、頑張って追いつこうと思うので、ぜひご贔屓に🙇
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遠い昔のようですが、出国前に書いたのはこの記事➡【セブ島留学日記】0日目 楽しみよりもずっと多い不安とどう向き合う?留学準備で意識したこととは
目次
オノマトペとは
意味
「わんわん」「ワクワク」などのように様々な状態や動きなどを音で表現した言葉のことを意味する表現。英語では「onomatopoeia」でありカタカナ語の「オノマトペ」はフランス語「onomatopée」に由来する。参考:weblio辞書
要するに、日本人が大好きな擬音語みたいなやつってことですよね。みなさんご存じだと思いますが。私、このオノマトペが大好きなんです。英語におけるオノマトペとは一線を画す、どこか絶妙な感じのオノマトペ。日常生活になくてはならない存在なのに、特に誰に教わるでもなくみなが共通認識を持っているあの感じ。面白くないですか?
そんなオノマトペについて先生に教えていたら、意外な共通点が見えてきました。
バタ―children
「バタバタ」というオノマトペがありますよね。慌てていたり、急いでいたりして走り回っている様子が思い浮かびます。それを説明すると先生が大笑い。何かと思って聞いてみると、バタとは現地語で「Children」つまり子どもを指す言葉との事なのです。
だから私がバタバタを説明するとき、先生には「子ども子ども」と聞こえているわけですね笑
こうした小さいしたことだけどどこか繋がっている部分は調べても出てこないので実際に会話を通して気づくことのできる部分だなと感じました。
ペロ―but
ペロペロというオノマトペは、キャンディを舌で舐める様子を思い浮かべます。そんなペロ!現地語では、「but」という意味なのだとか!
~~ペロ、〇〇〇〇.みたいに使うそうで、ちょっと可愛いですよね笑
カリカリ―料理の名前
お次はカリカリ!マックのポテトの好みを聞くときに、「しなしな派?カリカリ派?」なんて声が聞こえてきます。ちなみに筆者はしなしな派です。塩が染みこんでいておいしいので。あとカリカリは痛い。
それはさておき、カリカリはクランキーに近い意味で、英語で説明もしやすいものです。そんなカリカリですが、ここフィリピンではカリカリという名前の料理があるのだとか!
こちらのフィリピン政府観光省のHPによると、日本語表記はカレカレになっていますが、私の発音が悪かったのかもしれません。
肉と野菜がたっぷり入ったシチューのような料理だそうで、気になった方はこれを機に作ってみてください!
ぱらぱら―車を止める合図
フィリピンではジプニーと呼ばれる乗り合いバスのようなものがあります。
↑こういうやつ
バス停のようなものはないので、乗っている人が降りたい場所で、「パラパラ」ということで降りられるそうです。
ちなみに雨の強さを表す「ぱらぱら」「しとしと」「ザーザー」の違いを説明しているときに判明したものです笑
まとめ
バタ―子ども達
ペロ―but
カリカリ―料理の名前
ぱらぱら―車を止める合図
他にも共通点がありそうで探したくなりました!留学生やオンライン英会話の先生、海外の友だちと日本のオノマトペについてぜひ話してみてください!結構面白いですよ!
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