みなさんこんにちは!ガクセイ基地のあずなです!
みなさんはバレンタインデーをどう過ごしたでしょうか?
本命チョコを作った!
ギリチョコだけ!
家族にケーキを作った!などなどそれぞれの楽しみ方で楽しんだことでしょう!
ということで、少し過ぎてしまいましたが、今回はフィリピンのバレンタインデーについてご紹介します!
目次
フィリピンスタバ限定メニュー
まずは、フィリピンのセブ島でスタバに行った時にバレンタインデーの恩恵を受けた話から!
フィリピンのスタバに行ってみたら、季節限定メニューとして、「My Valentine Doughnut」というドーナツが売っていました!
日本のサイトで検索してもヒットしなかったので、もしかしたらフィリピン限定かも?
甘い+クリームが若干スパイシー(?)で、不思議な味わいでした!上の赤いソースも何かわからず…。
いつまでかわからないのですが、セブ島に滞在中の方はぜひ試してみてください!
フィリピンのスタバ公式➡Starbucks Menu | Starbucks Coffee Company
男性から女性に贈り物をする日
日本では、一般的にバレンタインデーは女性が男性にチョコレートなどの贈りものをする日とされています。
しかし、フィリピンでは男性が女性に贈り物をする日として認識されており日本とは逆であることがわかります。
筆者は語学学校に通っているのですが、先生の多くは当日タクシードライバーから花束をもらったり、同僚からお菓子をもらったりしていました。
この記事では、男子から、女子からという決まりはないものの、一般的には男性からの方が多いとも書かれています。
フィリピンのバレンタインデーは?プレゼントは?日本と違う5つの事情 | うさみライフ
3/14はホワイトデーではない
日本では3/14はホワイトデーとして男性が女性にお返しをする日という認識が一般的だと思います。
しかし、フィリピンではホワイトデーという認識はないらしいです。
では、本命プレゼントをもらったらどうするの?と語学学校の先生に聞いてみると土日などに一緒にデートに行くのがお返し?返事?になるのだとか!
確かに筆者が、バレンタイン後、初の土日のモールに行くと男女で来ている人が多かったように思います!
服の色で自分の意志表示をする
とても興味深かったのが、着る服で自分の意志を示すというもの。それぞれの色に意味が込められていて、その意味にそった色の服を先生が着ていました。
その服の色をきっかけに、白の服を着ているということは彼女/彼氏が欲しいの?などの恋バナ(?)、恋愛事情?を話せるのが面白いなと思いました。
近頃の日本では、恋愛事情を人に聞くこと、話すことはタブー視される傾向にある気がしています。
そのため、服という間接的な表現方法を用いて、自分はこの話を聞いてもらってもOK!というサインを周りに出せるのは、お互い円滑にコミュニケーションを取れそうで、日本でも取入れてほしいな~!と思いました!
聞かれたくない、該当しないという人は、関係ない色の服を着ればいいので、それも便利!
盛り上がっていこうぜという雰囲気
バレンタイン当日の学校は、音楽とフォトブースで盛り上がりを見せていました。
ギター片手に弾き語りしてくれるおじちゃんやハートだらけのフォトブースなど「盛り上がり方」の違いが文化の違い、国民性の違いにも影響している気がして異国の地でイベントに参加する良さを感じました。
お写真を先生と撮りました!
筆者情報
いかがだったでしょうか!
もし機会があれば、クリスマスやイースター、カウントダウンなどと同様に他の国のバレンタインデーを体験してみてくださいね!
この記事を書いた人