みなさんこんにちは!ガクセイ基地のあずなです!
授業以外の復習方法を確立できず、あたふたしているところですが、早いもので、もう11日も経ってしまいました。
日本に帰りたい!お母さんのご飯を食べたい!と若干のホームシックになっているところですが、それはさておき。
今回は、留学中に英語力の伸びを感じる”瞬間”を共有でききればと思います。
目次
英語力の伸びを感じる瞬間
なぜわからないか説明できた時
私はgrammarが弱々な状態できたので、未だにもっと学んでから来たらより効果的に吸収できただろうな〜と思うことがあります。
しかし、フィリピン🇵🇭で勉強していると、なぜこの選択肢が正しいと思ったのか、なぜあなたはこの間違えをしたと思うかなどをたくさん問われます。
その結果として、自然と自分がなぜわからないのか、ほかの例と比べてこれが正解にならない理由はなぜかなど、自分がわかっていないこと、その詳細を説明できるようになってきました。
私は結構納得するまで時間がかかるタイプなので、先生に20分くらい同じ問いを質問し続けることもありますが笑、その間ずっと英語で質問攻めしているわけで、その時に英語力の伸びを実感します。
好きなものをシェアできた時
アクティビティや自己紹介などで、自分の趣味や好きなこと、もの、日本の文化を紹介する機会があります。
そこで自分の好きなものが何で、そのどこに惹かれていて、なぜ好きなのかをより深く説明できるととっっても嬉しい&伸びてきた!と感じられます。
私はFRUITSZIPPERがなぜ好きなのかをスピーキングの先生に熱弁し、自己肯定感という単語や自分にとってどんな存在かを比喩を用いながら説明してみました。
すると先生がなんとなく汲み取ってくれて、それはこうやって言うんだよ!と助言してくれると、関心のあることなので学習欲があるし、ちょっと伸びてる実感が湧きます。
フリートークで1時間いけた時
果たしてそれが良いのか悪いのかは人それぞれですが、私は教科書に沿った内容よりも、もっと身近な内容や今の自分の心境をシェアできる方が好きなので、とっても楽しかったです。
日本にいた時、日英いける留学生に練習してもらいましたが、15分もしないうちに日本語に逃げました。
でも逃げられない環境だからこそ、聴きつつ話しつつで気づいたら30分、1時間と経っているのは伸びている実感が得られます。
注文を普通にできた時
週末に出かけた時、定型文ではありますが、自然と注文ができた、臆することなく注文できたという事実は結構成長を実感できます。
人にとっては当たり前にできること、でも私にとっては毎回不安でGoogle翻訳していたことが、自然と口から出るまでになっていたのは、少し嬉しい驚き。
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英語を一ヶ月猛勉強したら伸びる?効果的な方法でペラペラを目指そう – スピークバディ英語学習Q&A
英語力が足りないと感じる時
反対に英語力がまだまだ低いと感じることももちろんあります。
日本語が先に思い浮かんでしまう時
どんなに英語脳にしようと思っても、すぐになるものではなくて、やっぱり最初に思い浮かぶのは日本語。
特に小難しいテーマやトピックの時は、どうやってこの考えを日本語から英語に翻訳するかが1番時間を占めてしまうので、どうにかしたいところ。
他の国のアクセントが強い英語を理解出来なかった時
ネイティブに近い発音や、聞き取りやすい英語はまだ聞き取れるようになってきているものの、韓国や中国などのアクセントが強い人の英語は簡単な英語であっても聞き取ることが難しく感じる時がありました。
日本人同士英語で話すときは、何ならカタコトの方が聞く取りやすいまでありますが、他の国の人からしたら、ジャパニーズアクセントも聞き取りにくいのだろうと思います。
お互い学び始めたレベルの英語感だとコミュニケーションを取るのが難しく、そこはまだまだ英語に対する知見も経験も少ないのだと自覚させられます。
母語と英語で明らかに口数が違う時
もともとおしゃべり好きの私は、普段からよく話をするのですが、何をどう伝えたらいいかわからないということが根底にあるため、母語と英語では発話量が全くと言っていいほど違います。
まだまだ未熟ですが、少しずつ英語が自分にとって第二の言語になればいいなと思っています。
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