旗
セブ島短期留学ブログ

【セブ島留学日記】 3日目 早くもできなすぎて泣く。メンタル弱すぎ女が、授業やメンタルのブレとどう向き合ったのか

みなさんこんにちは!ガクセイ基地のあずなです!

ついに授業が始まりました~!今までの記事はこちらの一覧からご覧ください!

今日(4日)は8:40~授業をガッツリ受けたわけですが、マンツーマンレッスンの方が受けにくいことある!?という驚きを感じた1日でした。

グループワークはできるだけ少ない方がいいな~と思っていたのに、留学に来てから初泣きはまさかのマンツーマン。

自分でどうやってご機嫌取りしたのかご紹介します!

最初はグループレッスン

先生、日本人、ベトナム人、私のクラスで簡単なアクティビティを交えながら会話するものでした。とっても聞き取りやすくて、明るい先生の授業だったのでめちゃくちゃ受けやすかったし、何となく伝えたい内容をどうにか知っている単語で説明する感じが英語力伸びそうな気がしました。

自己紹介をしたり、自分のホームタウンを説明したり、よくあるテーマだったので、比較的話しやすかったです。セブはジンベイザメと泳げたり、滝に飛び込めたりするらしく、実際に体験した様子を写真とビデオで見せてくれました!!

ちょっとまだバタバタしすぎて土日に遊びに行く余力はないかもしれないけど、一度はウォーターアクティビティ参加したい!!

もしくは海に行きたい!!

事件が起きたのは、マンツーマン

先生が悪いというよりも、人間なので相性が悪かったといいますか…。ノリと勢いで会話しながら伝えたいことを伝えていくストロングスタイルの私は、落ち着いていてずっと問題を解く様子を見てくれるタイプの先生とのコミュニケーションの取り方がわからなかった。困ったり、質問したりしても、私が説明しようとしていることを最後まで黙って聞いてくれるのだけれど、最後まで説明できないから誤魔化しているのであって、会話が弾まなすぎて申し訳なかった…。

「Don’t be shy」とか言われても、単語も話す内容も思い浮かばないし、話せたとしてもそれを文字に書き起こせなくて。できない自分が嫌だし、悔しいし、何の涙かわからないけれど気づいたら泣いていました笑

昔からできないと涙が勝手に出てきてしまうタイプで、先生をビックリさせちゃったのが申し分けなさすぎる。相手を悪者にしようとか、誰かのせいで泣かされているとかではなくて、結構自然発生的に涙が出てきてしまうのが困りもの。

でもこのタイプの涙が出ているときは基本的にメンタルが弱っている時なので、休むサインと認識できているのは20年間で体得したもの。

一旦お休みモード

長期海外滞在、慣れない一人での生活、急な環境の変化などなど自分が苦手な要素がつまりにつまっていたので心身共に疲れて当然。スペシャルクラスという参加してもしなくても良いクラスが丁度泣いたマンツーマンの後にあったので、休む選択をしました。

メンタル弱すぎ!逃げるな!なんて言われてしまうかもしれないけど、ささくれくらいの心のほころびの段階で癒やすことが重要だと経験上知っているので休みます。

絶対参加しなければいけないものに参加するためにも、任意参加は活用するよって話。

どうやってご機嫌とりした?という質問にお答えすると、日本から持ってきたお菓子を食べて心の栄養を摂取しました。

ブルボン大好き人間なので、セブーレ食べたら安心した。あとおばあちゃんがくれた飴も舐めました!おいしい!

その後推しの動画を見て、少し寝て、必修授業に戻りました!

 

L&Sの先生好き

次の授業はリスニング&スピーキング!

最初に自己紹介をしたのですが、バレーボールやバスケが好きだと言ったらめちゃくちゃ盛り上がりました\(^O^)/

フィリピンでは、日本の男子バレーボール代表がとっても人気で、先生も例外なく高橋藍選手のことを知っていました!

「very famous player in Philippines,Videos of him are shown on Tik-Tok every day!」みたいなこと言っていました笑

あと、NBAが好きなのですが、先生のお父さんやご兄弟も好きらしく、試合の時間はテレビを独占されるので見たいテレビ番組がある時は萎えるらしいです笑

20:40まである授業

実はめちゃくちゃ授業を取れるコースにしたので、20:40まで必修があります笑 マンツーマンのSpeakingで、イディオムやテーマに沿ったトークをしました。

自分のボキャブラリーがあまりにも乏しいことを痛感させられたので、残りの約2ヶ月で単語の勉強も重視していきたい所存です!

次の日は朝の6:40から朝のスパルタレッスン(ボキャブラリー)があるので、参加したい!(起きられたら…)

まだ3日目でこんなんだから先が思いやられるけど、なんとか頑張ろうと思います!

この記事を書いた人

【副代表】奥野梓菜/Azuna Okuno

About the author

azuna

ワーキングホリデーin Canada

就職サイト一覧

就職サイト一覧

アルバイトサイト一覧

グッドデザイン特集‼