【セブ島留学日記】1日目チェックインに時間がかかって焦った話思ったよりもリゾート感のない、the語学学校の善し悪し

みなさんこんにちは！ガクセイ基地のあずなです！

現在セブ島に留学中で、留学日記を付けることにしたので、タメになるかわかりませんが、楽しんでください！

0日目はこちらから！

【セブ島留学日記】0日目　楽しみよりもずっと多い不安とどう向き合う？留学準備で意識したこととは

チェックインでの焦り

色々なことに不安になってしまう性格なので、国際線は大抵3.5時間くらい前に空港に行きます。

そして今回も、例外なく3.5時間どころか5時間前に空港にいました。

にもかかわらず、チェックイン時間まで待機場所にいたら、開始時刻より先にチェックインが行われていてゲートには長蛇の列が。

まずい！

しかも、なんだか列が無数に分かれていて何が何だか笑とりあえず並んでみましたが、自分が並んでいる位置があっているのかわからず周りに聞くけど、周りもわかってないみたい笑

時間に余裕はあったけれど、いつもならとっくに保安検査を抜けてる時間にまだチェックインすらできていないことに正直結構焦りました。

待てど暮らせどチェックインカウンターが進まないので、オンラインチェックインを試みることに。前日夜にも試しましたが失敗していたので、チェックインできていませんでした。

幸いにも今度はチェックインできたので、荷物を預けるだけのカウンターに動きました。(こっちの方がめちゃ早い)

皆さんは伝えられることは2つ

・（フィリピン航空なら）オンラインチェックインしよう！

・割と行けるから焦らず人に聞いたり、その場で調べたりしよう！

最初からドタバタ、心がザワザワしておりましたが、無事に搭乗まで完了しました。

プチエピソード

搭乗前の待機場所にて、水筒を忘れて搭乗しそうになっている女性が！お隣の男性とおそろいの水筒だったので確信し、「Excuse me! Is this yours?」と聞くことに成功！忘れてたみたいで届けたことを喜んで貰えたので、少しだけ自信になった。

飛行機のお隣さん優しすぎた

初一人海外にドキドキしていた訳ですが、3人席の残り二人がアメリカ人とフィリピン人。私の隣はアメリカ人だったのですがめっちゃ優しくて、たくさん話しかけてくれました。

アメリカから奥さんの母国であるフィリピンに帰るために日本を経由していたみたい。名前を言い合い、名前にはどんな意味が込められているの？とフィリピン人の奥さんが聞いてくれましたが、英語で説明できず悔しかった～！

ただ、アメリカ人ニキとNBA（バスケのリーグ）の話で盛り上がり、彼はスパーズ（というチーム）を応援しているけれど、私の一番好きな選手であるステファン・カリーも好きだよと言ってくれたのでウキウキ:)

自分の英語が拙すぎたからこそ、留学頑張るぞ！というモチベーションに。あの時のアメリカ人ニキありがとう🥺

空港でお出迎えしてもらった

セブに降り立ち、語学学校のスタッフと待ち合わせ。わかりやすかったのですぐに見つけられたけど、両替をしたくてあたふたしてしまった。手前にいた空港職員が、空港内で両替するよりも向こうの銀行の方がレートがいいから！「I can help you!」って連れて行ってくれたんだけど、やや遠いし少し人通りが減った感じがして怖くなったので「後で行くね！」と言って逃げてきてしまった。

普通に良い人の可能性もあるのに、海外に行くと一段と警戒心が強くなって本当にいい人も、もしかしたら何か企んでいるかもしれないと疑わなければいけないのがもどかしい。

学校のスタッフは気さくな人で荷物全部もってくれるし、お互い拙い英語でやりとりしたりして楽しかった。笑顔が素敵な兄ちゃんだった。

学校に向かう道中、セブって思ったよりも発展途上だなと思った。リゾート地のイメージが強かったから、タイやマレーシアよりもラオスの片田舎に近くて意外だった。海とか見えないし笑

あとは、信号が少なすぎてほぼクラクションで空気の読み合いしているの高度な技術必要そうで面白かった。

気付き！

日本は運転席や助手席の横の窓は濃いめのスモークフィルム禁止ですが、フィリピンは結構濃く入っている車が多くて興味深かったです。
スモークについてはこちらがわかりやすい！