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【大学生テストしんどい】GPA4.0が教える大学のテスト、レポート期間を乗り切る方法2024年最新版

<レポートの乗り切り方>


去年の秋学期、期末レポートと冬休み課題がわんさか出ているのに、2週間ラオスでボランティアをするから時間がない!という事態に見舞われました。(パソコン持っていかない選択をしたので、出発までに全部出す必要がある!)

その時1週間ちょっとで7個のレポートを仕上げた私が、レポートを素早く仕上げるけど、妥協はしない方法を伝授しちゃいます!

 

レポートを書きあげるコツはただ一つ。

文句を垂れても、20分やって40分休憩しても、とにかく書き進める!!!!!!


レポートって、書かないと進まないんですよ笑
何を当たり前なことをとツッコまれそうですが、これ重要です。

難しくてやる気が起きない…
文章書くのが好きじゃない!
自分でも書きながら何言ってるかわからない…

ってなると、投げ出したくなるじゃないですか。でもそこで完全に投げ出して後回しにすると本当に終わらなくて最後泣きながら23:59とかに出したり出せなかったりするわけです。

だから!1行ずつでも、ひと段落ずつでもいいので、長期間書く手を止めないということは意識してください。

 

①調べ&まとめ型

比較的難易度の低いこのタイプ。
「指定の資料を自分なりの視点で考察せよ」や「授業に関するテーマの文献を自分で見つけてまとめよ」というお題を出す教授もいらっしゃいます。

この形式のレポートでは、どんな視点から切り込んだのかを重視されています(個人的意見)

とにかく早く図書館に行って、とにかく早くネットで検索して早々に終わらせましょう。わからなければレファレンスカウンター*に足を運んだり、資料のリモートアクセス権がないか確認したりするのがおすすめ。課題の意味がわからない場合、低学年であればあるほどとにかく先生に聞きましょう。やる気があると基本教えてくださいます。

*わかる!レファレンス(調べもの相談)|東京都立図書館 (tokyo.lg.jp)

 

②テーマ論証型

中間くらいの難易度。ある程度テーマは絞られているけれど、そこからどんな資料を参考にしたり、どんな展開をしていくかを見られています。

特に調べたいことなんてないんですけど!という人は、とりあえず先生の専門分野に近そうなもの×自分の関心がある分野で資料を探しましょう。

このタイプはテーマに沿ってないと基本×

そこだけは書きながら何度も確認しましょう。

 

③自由型

一見簡単に思えて実は一番難しいのがこの形式。大きなテーマ(例:農業について)が与えられることもあれば、本当に「テーマ、形式、字数自由」なんてこともありえます。

 

(注意したいポイントは3つ)

字数と内容の密度が見合っているか

テーマが大きすぎてふわふわした論理展開になっていないか(論理の飛躍がないか)

どんなテーマで、授業とどのように絡めるのか

 

★ワンポイントアドバイス

形式自由とかわからないんですけど!!指定してよ!と思ったあなたへ。
自分のこだわりの形式や書きやすい形式がないのであれば、おすすめの方法は2つ。

1つ目、その学問分野のスタンダードを調べてそれの通りに書く。

2つ目、担当教授の論文を読んで同じ形式にする。

読みやすさは人それぞれなので、友達や先輩に聞いてみるのもありです。

<まとめ>

テストにレポートにてんやわんやする7月8月。でもこの数週間を乗り越えれば長ーーい夏休みが待っています!頑張った期間の3倍くらいの休みが来る大学生最高!!

単位の心配をして夏休みを思いっきり楽しめないなんて勿体無いので、もう一踏ん張り頑張っていきましょう!

 

(余談)
私も2日後にテストとレポートの締め切りがある中こちらを書き始めて今投稿しているので仲間です、、。

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