私にとってのガクセイ基地～すみ編～/ ガクセイ基地

【新NASA留学2024　説明会エントリー受付中】

自己紹介

上智大学文学部新聞学科3年のすみです。
3年生ですが、2019年度は1年休学していたので、後3年（もう秋なので2年半）大学生します。多分23卒。
休学していた1年の内の前半は船で世界一周してました～。興味ある方は記事を読んでみてネ。
＞【現役女子大学生が聞く】ピースボート「129万円で地球一周」は本当なのか

好きなものはラジオと映画を観ることと、写真を撮ること。
ラジオは好きすぎてゼミの研究テーマにしました。絶賛研究中。ラジオ好きな人はぜひ話しましょう～。

ガクセイ基地を知ったきっかけ

私がガクセイ基地に入ったのは、大学1年生の春。
基地を知ったきっかけは、確かFaceBookの投稿を見たこと…。

なぜ入ろうと思ったか

実は私ガクセイ基地に入るまで、文章書くのがめっっっっっちゃくちゃ苦手だったんです。
新聞学科を選んだのも、物事の効率的な伝え方・文章の書き方を学んで苦手を克服したいという気持ちがあったから（他にも理由はあるけど！）。
文章を書くのが苦手なら、もういっそそれを生業にしてしまえばいい。そうすれば上達せざるを得ないだろうという根性論です。

しかし！上智の新聞学科は、その名の通り「新聞学」というメディアのことを全般的に学ぶ学科なので、思っていた以上に文章を書く機会はありませんでした。
まずい…。文章が書けるようになる気配がない…。その割にレポートの数はえぐい…。何かアウトプットの機会を作らないとダメだ…。

と、思っていた時に見つけたのが「ガクセイ基地」。
記事という形で文章をアウトプットするだけでなく、取材として自分の興味のある人に話を聞くというインプットもできる…。これだ…！

こうして私は基地メンバーになりました。

４. ガクセイ基地の魅力　

・文章を書く能力が上がる
・取材に行ける

これにつきます。

・文章を書く能力が上がる
ウェブメディアのガクセイ基地では、どの記事がどのくらい読まれているのかが、数字ではっきりと出てきます。最初は記事を書いても全然読んでもらうことが出来ず、ものすごく悔しい思いをしました。その悔しさをバネに「どうすれば読んでもらえるか」を必死に考えました。

「こっちの表現の方がいいかな」「内容の順番を変えたほうが良いかな」と基地メンバーと一緒に考えて実践、記事の数字を見てさらに改善していくトライ&エラーの毎日。

これを繰り返しているうちに、少しは自分の伝えたいことがちゃんと伝わる文章が書けるようになりました。今もまだ改善を続けている途中ですが、自分の工夫の成果が数字という目に見える形で出てくるのは、やりがいがあって楽しいですよ～。

・取材に行ける
「この人or企業に話を聞きに行きたい！」と思って、個人で取材依頼を出したとしても十中八九断られます（もしくは返信が来ない）。でも「ガクセイ基地の取材」なら、取材を受けてくれる確率がグッと上がります。数えてみたら、私は今まで35件取材してました！
＞私が今まで取材した人達

すごく抽象的な話になってしまうのですが、私は人と出会うことは自分の中の引き出しを増やすことだと思っています。人と話して「あ、こういう生き方・考え方もあるんだ！」と知ることは、自分の視野やこの先の人生の選択肢を広げてくれます。普通に大学生活を送って自分の周りにいる人と話すことでも引き出しは増えますが、「取材」では普段の自分のフィールドと全く別の所にいる人の話を聞くことができるので、得ることが多いと感じます。
なので、将来どうしたいか全く決まっていない！分からない！という人にもガクセイ基地はおすすめです。

文章にするとこんな真面目になっちゃいましたが、私も普段は単純に「知らないこと知るの楽しー！！」ってくらいのテンションで取材してます(笑)

５. 今後ガクセイ基地でしたいこと

最近「デザイン思考」という言葉をよく聞くのですが、調べども調べども、しっくりくる答えが見つからない。それなら色々な人に聞きに行って、自分なりの答えを見つけよう！と思い、デザイン思考が評価される「グッドデザイン賞」を受賞したことのある企業に取材をしています。
目標は100社！まだまだ始めたばかりなので、協力してくれる人募集中です～。