もうすぐバレンタインですね!
大学生になると、バレンタインの時期は春休みで友達に渡す人は少ないのではないでしょうか?
でもせっかくバレンタインの季節だからチョコレートは食べたい!
そんな人に!自分へのおすすめのチョコレートを紹介します!
目次
是非食べてほしいチョコレート
- Love Lots
石川県金沢市にお店があるチョコレート屋さん。ここのチョコレートはとにかくすごい、、、!
それは、原材料や働く人への配慮にあります。
チョコレートに不可欠なカカオ豆はベトナム産の自動搾取のないものを使用。そして、カカオは農薬・化学肥料不使用。bean to barで非焙煎のローチョコレート。
※bean to barとは?
カカオ豆からチョコレートになるまで一貫して製造を行うこと。2000年代後半からアメリカでBean to Barがクラフトチョコレートのムーブメントとなった。
環境への配慮については、フードマイレージの低いカカオ豆を使用。つまり、CO2排出量が少ないということ。また、カカオ豆の皮むきは金沢の障害者就労施設に委託。誰もが働ける環境のもとで生産しています。
このチョコレート、素敵じゃないですか?
口に入れた瞬間カカオの香りが広がる、是非食べて欲しいチョコレートです!
オンラインストアでも販売しているようです◎
- キットカット
え、キットカットなんていつでも買えるじゃん。と思った方!
商品の外装が変わったのはご存知ですか?環境に配慮し、紙の包装に変わりました。身近な商品だからこそ、環境問題が身近なものなのだと気づかされます。2022年までに内装もリサイクルやリユースできるものに変えることを発表しています。
カカオと言えば、ガーナやコートジボワールを思い浮かべる人も多いと思いますが、マダガスカル産のカカオは上質で個性的な味わいとも言われています。そんなマダガスカルのカカオを100%使用したチョコレートがこちら。
ローベル社がカカオの栽培から出荷まで一貫して行っている『tree-to-bar』のチョコレート。ヴィーガン対応の商品もあるので、誰でも楽しめる商品です!
- Hi-CACAO CHICOLATE STAND
原宿にあるチョコレートスタンド。こちらのお店は、カリフォルニア発祥のダンデライオンのシングルオリジンのチョコレートをメインに使用しています。ホットチョコレートは寒い冬にもピッタリ。濃厚なチョコレートの味わいが広がる商品です。また、ケーキなどもあるのでリピートするのもよさそう◎
コスパ良し、だけど贅沢気分を味わえるチョコレート
お金をかけたくない!でも美味しいチョコレートが食べたい!そんな方におすすめの商品です!
- people tree
皆さんpeople treeはフェアトレードのチョコレートということでご存知だと思います。
甘いミルク味から、カカオ75%のビターチョコなどフレーバーも沢山あるので、どれにしようか迷いますよね!
- 明治 The Chocolate
どこへいっても目にするチョコレート。でも、普通のチョコよりはちょっと高い。だからこそ、このシーズンに食べたくなりますよね。1箱に3枚入っているので、みんなとシェアして食べるのもいいですよ!
関連記事はこちらhttps://gakusei-kichi.com/?p=32967
年に一度のご褒美として
- YVAN VALENTIN(イヴァン・ヴァレンティン)
アメリカ・ロサンゼルス発の海外セレブ御用達のプライベートチョコレートブランド。一つ一つ手作りのチョコレートというこだわり。普段は購入できませんが、バレンタインのシーズンのみ、日本で販売されています。値段は高めですが、購入価値のあるチョコレートです✨
- JEAN−CHARLES ROCHOUX
パリに本店を構えるお店。日本では東京・表参道のみの販売です。
ここでオススメなのが、数量限定のフルーツタブレット。
甘酸っぱいフルーツに濃厚なチョコレートがかかった商品です。
土曜日の開店時には行列ができるほどなので、気になる人は早めに行くことをおすすめします!
- 東京カカオ
以前記事で紹介した東京・母島で栽培されたカカオを使ったチョコレート。バレンタインの時期に合わせ渋谷のヒカリエで販売します!
今までに味わったことのないチョコレート。1月の期末試験を頑張ったご褒美に買ってもいいですね!
チョコレートの詳しい説明についてはこちら▶▶▶
soil to bar chocolate 東京産カカオを使ったチョコレート!
いかがでしたか?バレンタインシーズンにしか食べられないチョコレートはここで紹介しきれないほどたくさんあります!皆さんもお気に入りのチョコレートを探してみてくださいね!
Add Comment