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「うまい人」の見つけ方
では実際に例のように役割分担をするとします。
ここで発生する問題がどうやってうまい人を見つけるかです。
お互いにある程度知っている中であればいいのですが、そうでない場合チームの個々のスキルを把握するのは難しそうですよね。
実際、立候補だけに頼ってしまうと譲り合いになったり、本当に1番うまい人でないのに担当になってしまったりします。
ここで役に立つのが、中間発表です!
提案型のプレゼンの場合、多くは授業の時間に中間発表が設けられていますよね。
そこであえて全員でスライドを作成・発表し、そこで誰が一番うまいのか判断するとわかりやすいでしょう。
中間発表の前に、本番では役割分担することと、中間発表でそれをきめることを共有しておけば話はスムーズに進みそうですよね!スピーカーやスライド作成者以外でも、できることはあるのでその役割分担も決めておくと良さそうです。
まとめ
チームで何かをするなら、適材適所にするのが効率的で結果も出ます。それなのに、グループプレゼンとなると全員同じことをしたがるのには疑問があります。
「全員で発表すること」などの制約がない場合は、発表者を1人にしたうえで、それぞれが自分にできることを見つけ「チームが1番結果を残せるのはどんな分担か」を考えていきたいですね!
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