こんにちは、まなです!2024年もあと少しですね🎍
みなさんはどのような師走をお過ごしですか?私は怒涛の11月(バイトと中間レポートなどなど)を乗り越えて少しゆったり過ごしています🍵
そんな中で、今年一番ハードスケジュールを支えてもらったのが放課後カルテです。
このドラマを観て「こう過ごせばもっと自分を大切に頑張れたな…。」と思う要素がたくさんありました。
今回は放課後カルテ第6話から得た、忙しい時にこそ大切にすべきことを紹介します🍀
目次
「放課後カルテ」ってどんなドラマ?
放課後カルテ ホームページ より引用
その観察眼で”言葉にできないSOS”を見抜き、未来へ向かう子ども達の背中を押す
保健室ヒューマンドラマです。」
– 放課後カルテ ホームページより一部抜粋
牧野先生を初めて見た時、「あ、この先生は嫌われるな」と私も思いました…。
しかし先生が徐々に子供達に受け入れられ、子どもたちが内面的に成長している姿が
とても素敵で、毎週楽しく観ていました👀
主演の松下洸平さんだけでなく、生徒役の方々の演技もぜひ注目して見てみてください✨
第6話のあらすじ
(中略)
ある日、帰宅途中に立ち寄ったコンビニで、色付きリップを見つめる凛を見かけるが…!
ー 放課後カルテ ホームページより一部抜粋
第6話では牧野先生の観察眼が子どもたちだけでなく、教師に向いた回でした。
私的に第6話は自分の心に響いたものが多く、感動とはまた違う涙が流れてきました…。
第6話で得た知見と考察
ずばり、私はこの6話から
忙しい時期こそ体調管理、体を休めることが大事!
と伝えていると考えました!
この話の放送日は11月16日。
11月から年末に向けて忙しくなる人々が増える時期ではないでしょうか。
実際にテレビや周りの友達を見てみると、年末年始に忙しくしている人がたくさんいますよね。
私は世間が忙しくなる11月にこの話を放送するからこそ、人々に響くものがあると考えました。
牧野先生は篠谷先生に、忙しい時こそ栄養をとってちゃんと寝ることを勧めていました。
これ、私たちにも言えることですよね?
毎日仕事や課題に追われていても、ご飯はちゃんと食べて、十分な睡眠時間を確保しましょうね🍚 💤
私は2017年放送「カルテット」第3話で出会った
「泣きながらご飯食べたことがある人は、生きていけます。」
という言葉を大切にしながら生活しています。
どんなに落ち込んでも食欲は尽きないので、いっぱい食べていっぱい寝ています!笑
忙しくても栄養とって体調管理を徹底しましょうね!必ず今の状況から好転します!
カルテット ホームページ はこちらから!
一番共感した教師と生徒の会話
そして、この回の教師と生徒の会話も素敵で、
両者に感情移入して、涙涙でした。
「嬉しいこと、たくさんあったのに、悲しいことが1個あったら嬉しい気持ちが全部消えちゃうの。」
(中略)
「でもね、嬉しいって思うことも、意外なところからやってきたりするよ」
「そうなの?」
「うん、だから、笹倉さんも絶対大丈夫。」
「絶対?」
「絶対。」
ー放課後カルテ 第6話より一部抜粋
教師が自分を見失いかけていた生徒にかけた優しい言葉。
フィクションではあるけれど、とても心に響きました。
忙しくて嫌なことばかり思い出してしまったり、
忙しすぎて思い出すことすらできなかったりする人に向けて、
一度立ち止まって考えるきっかけをこのドラマが贈ってくれたのだと思います。
私はこの回を見て今年一番楽しかったことや、今後の楽しみな予定を確認していました🗓️
自分を見失わないように、定期的に素敵な思い出を振り返りつつ、
休息をとって頑張りましょうね🍵
私流休息術
休息を取るためにも、スケジュール帳に少しでも余白を作っておくと
心に余裕が生まれるのでおすすめです(スケジュール帳がカラフルだと気疲れしてしまい、休んだ心地がしなかったです…。)
私はインドア派なので、家でダラダラすることが最高の休息です!
テレビでアニメやドラマ、YouTubeを見たり、漫画を読み倒したり…
家でできることは全てやりきっています!笑
外に出るとしたら、お気に入りのカフェで読書や編み物をしたり、
ウィンドウショッピングに行くこともありますね💭
みなさんも自分流の休息術を取り入れて思いっきりリフレッシュしましょ〜!
最後に
どうでしたか…!
放課後カルテは、今期のドラマの中でも特に人間味が溢れている物語です。
忙しくてドラマを見る時間ないよ〜という方が、この記事を通して少しでも
放課後カルテを知るきっかけになっていたら幸いです。
2024年、悔いなく終われるように頑張りましょうね〜!!