みなさまごきげんよう。
ドが付くほどの真面目と自負している大学一年の奥野です( ・∇・)
寒暖差が激しくなってまいりましたがいかがお過ごしですか?
今回は、、
世の大学生あるあるに共感できない!!!!!!
そんな真面目すぎる私が誰かに共感して欲しくて作った記事となります笑笑
自分の性格として初めに「真面目」を挙げるそこのあなた、
最後までぜひ読んで共感したりしなかったりしてみてください。
目次
1限が辛くない
大学生あるあるの鉄板といえば、、、、、、「1限が辛い」
ですが、これが個人的に1番共感できない!!!!
1限の辛さはわからなくもないですが5限の方が辛くないですか!?
私はこのライターの活動含めて大学の後にバイトやサークル活動を入れているので
基本、家に着くのは20:00〜23:30です。
何時に着こうと次の日が1限の時は5:30に起きますが、絶対起きられないから授業を入れないという選択肢は考えたこともありません。
どちらかというと午前に固まっている方が午後を有効活用できるので好き、というまであります。
それに加えて1限は朝電車で寝てから来ることも可能なので最も頭が冴えている状態とさえ言い表せます笑
私は1年の後期で必修が多いこともありますが、週3回2限スタート、週3回1限スタートという時間割で組んでおります。
朝辛くない方!仲間です!!!
全休は無くても良い
これまた大学生の鉄板「全休は絶対作る」。
平日休みを作れるのは自分で時間割をつくることのできる大学生の特権ですね。
しかし何を隠そう、私は週6回大学に通っている大学ヘビーユーザーです笑
皆さんはいかがでしょうか。
全休を作ろうとしたことはありますが、上手くいかなくないですか!?
全休を作ろうにも興味のある授業を取ろうとすると、どうしても全休を作るハードルは高くなります。
全休へのこだわりがさほどないので、あくまで受けたい授業ベースで履修を組んでいます。
シラバス熟読必須。興味がある×単位や他の授業とのバランスを考えて取っています。
それに加えて、私は一日3コマが体力の限界なので3年になるまで全休とはご縁がないかもしれません…。
世の大学生はどのようにして全休を作り上げているのでしょう。不思議で仕方がありません。
私の友人の一人には一年ながら月・木を全休にするという猛者もいます。凄すぎる。
全休を作れている方には全休を有意義に過ごしかたをシェアしておきます!!
こちらから!
授業は眠くならない工夫をする
大学生に限らず学生の敵、それは「睡魔」ではないでしょうか。
一方的に話を聞く授業、お昼後の3限、疲れの溜まる5限は睡魔に襲われやすいですよね。
しかし眠くなることがわかっているなら、真面目なので”授業を聞くための”眠気対策をしています!!
いくつか意識して取り組んでいることをご紹介させていただきます。
・3コマ連続で取らない
→例えば3.4.5限の授業を取ろうとすると、どうにも体力が持たない。
→3.4限に留めるor4限を空きコマにして仮眠することで3限5限は集中して聞くことができる
・お昼はお腹6~7割で止める
→満腹になると急激な血糖値の上昇などが原因で眠くなる
→お昼は控えめor少し早めに取って3限に臨む。
眠りのメカニズムを知ることで適切な対処法を取りましょう!
代返しない、ピ逃げしない
大学との向き合い方や授業への姿勢は人それぞれで、後述するものは決して誰かを攻撃する意味合いはないことをご了承ください。
代返やピ逃げを推奨も出来ませんが、、。
その上で、、私は代返したこともなければ、ピ逃げしたこともありません。
1回約3,000円(時にはそれ以上(T-T))とも噂の大学の講義を聞かずにいるの、勿体無くないですか!?
要領悪いのかな…と悩むこともありますが、私はあくまで学費を無駄にしたくないし、授業が面白いので全部受けます。
もし自分に合わないなと感じるのなら、履修取り消し期間に履修取り消しする。
難しいけど取ると決めたなら質問したり、自分で他に本を借りて予習したりしてついていこうと努力する。
付き合いが悪いと言われるかもしれませんが、大学をサボってどこかに行くという予定はありませんし、代返をお願いされても断るつもりです。
ごめんなさい笑
遅刻・欠席へのハードルが高い
起きたら授業が始まっていた!!!ということは未だかつて経験したことがありません。
(私の場合は小中高含めてもありません笑)
遅刻や欠席をすると授業の内容についていけなくなってしまうので、真面目に全出席します。
たまに大学生を謳歌できていないのではと寂しくなるときもありますが、授業と遊びを天秤にかけたとき、あくまで私は授業を受けたい気持ちの方が勝るので今日も元気に大学に向かいます。
出席点のある授業は大好きで、テスト100%の授業は避けがちです。
春学期は無遅刻無欠席を貫きました。
きっと皆さんも授業に間に合わない!ということはあまりないのではないでしょうか。
遅刻しないように少し余裕を持ってアラームをかける、翌朝が早いときは前日の夜できるだけ早く寝るなどの小さな工夫をしている方は多いはず。
私は家から大学まで2時間かかり、電車は3路線にまたがります。
日々の運行を支える鉄道会社の方々には感謝しつつ、そのうち2路線は遅延が多いです。
1本乗り遅れると全体で20~30分ズレてしまうので、基本授業が始まる30分~1時間前には大学に着くように余裕をもった行動を心がけています。
ここで真面目学生あるあるとして、「教室1番乗り」を挙げておきましょう笑
電気を付けて、換気をして、好きな位置に座る。
少しすると同じく余裕を持って登校してくる学生が現れ始め、知り合いがいたら話すなどして待っています。
教室の前の席はむしろ好き
あるあるとして大学生は講義室の後ろから埋まりがち、後ろに座りたいというのがあると思います。
しかし真面目大学生として前の席が好きなのです。
これだけ聞くとドン引かれるかもしれませんが笑、私は友人と受ける時も1人で受ける時も基本的に前から5列目までの席のどこかで受けることが多いです。(少人数の大学なので教室も大きすぎず、目立つまではいっていないはず)
理由は単純。見やすい、聞き取りやすい、集中しやすいから。
前に人がいるとその人が動くたびに集中できなくなってしまうという貧弱な集中力の持ち主なので、自分の視界には常に教授(先生)とスクリーンやホワイトボードであって欲しいのです。
そのため席の位置関係が映画館のような時は基本的に1番端ではなく端から2つ目に座ります。皆んな1番端に座るので笑笑
↓参考までに
人 | 人 | ||||
私が座る候補 | 私が座る候補 |
また前の方に毎回座っていると先生から覚えてもらいやすく、講義後に質問に行く時もなんとなく行きやすく感じます!
あともう一つメリットとしてはレジュメやスライドが配布されない授業で、参考資料を後からまた見たいと思った場合、
URLが見れる距離感なので、書き写すことができます!そして私はよくやります。
課題の1000字は少ない
これは真面目というよりただ私の要約力がない冗長な文章能力に問題がありそうですが、、
1000字だと足りない!!!!
となることが多いです。(春学期末のレポートで2,000字以上だと思って書いていたものが2,000字以内だった時の焦りようを今でも鮮明に覚えています笑)
コメントシートは基本的に一つのことについて書くことがよしとされていますが、これも気になる、これにも意見をもった、と書きたいことが渋滞してどれを書くかから決めなければなりません。そんな私が大好きな言葉、それは
「文字数無制限。好きなだけ書いてください。」
なるべく無駄なところは省こうと意識しつつ、最高4500くらいは書いたことがあります。自慢になるのかならないのかわかりません。
唯一共感できること
そんな私が唯一と言っていいほど共感できること、それは「課題を提出締め切りギリギリに出す!」です。
真面目はどこに置いてきたのでしょうか。
課題が多い大学+要領の悪い自分のダブルコンボで今日締め切りの課題を捌くことで精一杯です。
ある程度割り切って取り組めばいいものの、ここで真面目さが出てしまい、やるならきちんとやりたい衝動に駆られます。
その結果加点レポート(やらなくても減点にならないけどやったら加点になるレポート)にも手を出したりするし、500字程度の人が多い課題でも1800文字に参考文献5〜6個つけたものを提出しちゃったりします。こんなことをしているので課題に追われるのでしょう。
課題を出し忘れてしまった時は家で号泣し、18歳にもなって親に慰めてもらいました。(恥)
この記事を読んでいる真面目学生の皆さんには必要の無いアドバイスかと思いますが、
課題の締め切りには気をつけましょう。
リマインダーアプリのおすすめはこちらの記事から!!
まとめ
いかがだったでしょうか。
真面目だと自負するあなたは幾つ共感しましたか?コメントやSNSのシェアで教えてくださると大変喜びます。
真面目なことは時に損をするし、周りに馴染めなくてなんでこんなに真面目なんだろうと悩むこともあるかもしれません。私は悩みます。
でもこの真面目さがいつか報われる日が来ると思いますし、真面目な人が世の中にいたっていいじゃないですか!!
「真面目である自分」を誇っていきましょう!!
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