【冬休みの過ごし方】お家でも盛り上がれる！年末の女子会で観たいおすすめ洋画3選

2022年も終わりが近づいてきました。冬休みに、一年を締める女子会を考えている人も少なくないと思います。でも、コロナ第8波で外出しづらい。だからといって、お家で何をしたら盛り上がるのかわからないし、ステイ・ホームの時期を経て、ネタが尽きてしまった。

今回は、そのような悩みを解決するべく、お家でも盛り上がれる、年末の女子会で観たいおすすめ洋画を紹介します！サスペンスからミュージカルまで、一緒に観ていて楽しく、また上映後には友達でいてくれる人に感謝の気持ちを伝えたくなるような3作品です。

 Miss Sloane

画像出典：IMDb

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テンポ良く物語が進行し、また主人公が逆境に呑まれていくので、最後まで目が離せません。やり方は多少荒くても、自分の意思を持ち、相手の行動を予測して欺く彼女の計画性は、疲れた年末に程よい爽快感を味合わせてくれます。

あらすじ

エリザベス・スローンは、ワシントンD.C.で有名なロビイスト（特定利益のための政治活動家）である。手段を選ぶことはせずに、どのような依頼でも成功に導いてきた。そんな彼女のもとに、銃擁護派団体から仕事の依頼が届く。銃保有に賛成できないエリザベスは依頼を断るが、上司と口論になる。そんな中、エリザベスは、銃規制強化法案の賛成派に付くロビー会社からヘッド・ハントされる。

数人の部下を連れて新しい会社へ移動し、法案を議会で通すために活動を開始するが、相手の銃擁護派団体には資金力があり、また法案を通すために必要な議員の数は多い。部下の尊厳を無視した手法や、違法な手を駆使して法案を通すために働きかける。苦境に陥ったエリザベスだが、以前の部下が違法行為の証拠を手にしたことで聴講会が開かれることになり、事態はさらに悪化する。

prime video：『女神の見えざる手』（字幕版）

 Ocean’s 8

画像出典：IMDb

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豪華女性キャストで結成される犯行チームは、ユーモアを忘れずにお互いを高めあい協力する、理想的な女子グループです。上映後には、集まった女友達に日頃の感謝を伝えたくなるような、スリリングな一方で心温まる作品です。

あらすじ

デビー・オーシャンは、5年半の服役終え、二度と犯罪はしないという面接での約束に反した計画を企てて出所する。かつての仲間ルーを筆頭に、売れないファッションデザイナーからハッカー、宝石鑑定家まで才能をスカウトし、7人のチームを結成する。ファッションの祭典メットガラを利用して、高額な宝石「トゥーサン」を盗むため、大掛かりな作戦が動き出す。

Netflix：Ocean’s 8

prime video：『オーシャンズ 8』（字幕版）、『オーシャンズ 8』（吹替版）

 Mamma Mia!

画像出典：IMDb

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舞台ミュージカルにもなった本作は、誰でも必ず聴いたことのある音楽で彩られています。お家で、映画鑑賞とカラオケの両方が楽しめる作品です。

あらすじ

ギリシャ・エーゲ海では、ホテル「ヴィラ・ドナ」を運営するドナ・シェリダンの娘、ソフィの結婚式の準備が行われていた。とても仲の良い親子ふたりだが、ソフィは、盗み読みしたドナの日記に書かれていた父親候補3人を、ドナには内緒で招待していた。20年ぶりにドナに会いに来る父親候補は、ヴァージン・ロードを父親と歩きたいと願うソフィも予想しないドラマを連れてくる。

Netflix：Mamma Mia!

prime video：『マンマ・ミーア！』（字幕版）、『マンマ・ミーア！』（吹替版）

 終わりに

今年の年末は、無理にお出かけしなくても、お家で洋画を観て過ごしませんか？

みんなでハラハラ・ドキドキしたり、歌を歌ったりと盛り上がった後で、一年の感謝を伝え合うような女子会をおすすめします。