大豆ミートに関する記事は読んでいただけたでしょうか?
この記事を読んでギルトフリーに興味を持った人もいるのではないでしょうか。
マルコメ株式会社では、味噌づくりから始まり、糀製品を中心とした「プラス糀」ブランド、大豆製品を中心とした「ダイズラボ」ブランドでの商品を展開しています。
今回、2019年の秋冬新作発表会に参加させていただきました。参加したからこそ語れる新商品の魅力を紹介します!
近年の食の価値観の変化でマルコメ株式会社でも美味しく健康な食品をテーマに新商品の展開がなされています。
目次
美味しくヘルシー!毎日続けられる食品
- 糀甘酒
皆さん甘酒は飲みますか?実は私はマルコメ株式会社の取材をきっかけに甘酒を飲みました。甘酒はどなたでも楽しめる食品です。マルコメ株式会社の糀甘酒の魅力を紹介いたします。
・砂糖不使用なのに甘くて飲みやすい!
多くの飲料には砂糖が含まれていますよね。しかし、糀甘酒はお米の甘さだけで砂糖は入っていないのです。甘い物が欲しいなという時に罪悪感なく飲めるのがいいですよね!
・様々なシーンで大活躍!
砂糖不使用、アルコール0%なので、子供から年配の方まで様々なシーンで糀甘酒を楽しむことができます。また、これから本格的に暑くなる夏。少量の塩分を含んでいる糀甘酒の商品は熱中症対策にもなります※。ブドウ糖を豊富に含んでいるので、小腹がすいたときに罪悪感なしに飲めますね。※ナトリウム濃度として、少なくとも飲料100mlあたり40~80㎎含有する清涼飲料水
・飲むだけじゃない!料理にも使える!
糀甘酒は発酵甘味料として、砂糖の代わりに料理に使うことができるのです。スープやスムージー、おでんなどに加えることで優しい甘みが引き出されます。マルコメのHPやクックパッドなどにも糀甘酒を使ったレシピが掲載されているのでぜひ試してみてください。
新作は日本のスーパーフード、抹茶!
今回の新商品は抹茶味の糀甘酒です。抹茶は日本のスーパーフードともいわれますが、抹茶スイーツは多くの場合、抹茶独特の苦みを消すために砂糖を大量に使用しています。これではスーパーフードの役目を消してしまいます。糀甘酒の甘さで抹茶の苦みがまろやかになり、苦いモノが苦手な人でも手軽に飲むことができます。
- 大豆ミート
以前の記事でも紹介しましたが、大豆ミートは今注目を集めています。お肉に比べてカロリーも低く、栄養価が高い大豆ですが、やはり毎日摂るのは大変ですよね。おからパウダーや大豆の粉をヨーグルトにかけて食べている人もいるようですが、毎日同じ味で飽きてしまうなど続けるには難しいようでした。ここで新商品の紹介です!
ヨーグルトに入れるだけで手軽に豊富な栄養素が摂れる大豆パフが登場しました。フレーバーはいちごときな粉の2種類。軽い食感で食べやすく、これなら毎日続けることが出来そうですね!
また、レトルトのシリーズからボロネーゼも販売されます。
これは、ベジタリアン向けと言うより、健康志向の方へ作られたものです。美味しくヘルシーで簡単な料理を提供するということです。パスタをゆでてソースをかけるだけなので簡単に料理ができますよね!
料理のレパートリーが増える!お味噌の革命🌟
皆さんはどんなお味噌を使っていますか?
こういったタイプの味噌でしょうか。しかし、固形タイプだと一人暮らしの方は消費するのに時間がかかり、気づいたら表面がカピカピになっていたという経験もあるのではないでしょうか。
液みそだったら冷蔵庫に縦にも横にも収納でき、かつすぐ溶けて便利ですよね。また、お味噌を溶かす手間も省けます!マルコメの新商品に予約が取れないと人気の「賛否両論」店主・笠原氏監修の商品が発売されます。
・贅沢鯛だし
人気の液みそシリーズから、鯛のだしを楽しめる商品が誕生。魚からだしを取るのは面倒。でもたまには贅沢なお味噌汁を楽しみたい。そんな方にピッタリのお味噌です。
また、こちらも「賛否両論」店主・笠原氏監修のスパウトの調理みそ3種が発売されます。
・おろし味噌
大根おろしとお味噌を合わせたありそうでなかったお味噌。大根をおろす際、力加減によって辛さが変わったり、量の調整が難しかったりしますよね。しかし、これがあればお味噌と一緒にほしい量だけだせるのです!お肉に乗せれば大根おろしで脂がさっぱりとして、消化を助けてくれます。
・さしみ味噌
お刺身にお味噌!?と思った方!この『さしみ味噌』はなめろうヒントに作られたお味噌です。なめろうの味噌をおうちで作ろうと思っても材料を細かく刻まなければならなかったり、まな板の汚れを取るのが面倒だったりしますよね。その手間が省け、醤油以外でのお刺身の味わいを楽しめるのはいいですよね!
・おかか味噌
これをお豆腐に乗せれば絶品冷奴に、ご飯のお供にも最適なおかか味噌。また、野菜炒めに加えればこれ一つで味付け完了。料理のレパートリーが広がるお味噌です。
液みその他にも、お湯を注ぐだけで手軽に楽しめたり、味噌おにぎりや野菜炒めなどに調味料として加えたりすることができる顆粒みそもリニューアルしました。忙しい朝やアウトドアなどに最適です。
見学・体験もできる工場
こんなに魅力のある商品がどのように作られているのか知りたいというかたには工場見学がおすすめです!
・魚沼醸造(新潟県)
こちらの工場では、糀製品ができるまでの様子を見学することができます。美味しい糀甘酒を作るには、美味しいお米ときれいな水が必要なため、この魚沼に工場が建設されたそうです。また、ここでは糀甘酒をはじめとするドリンクやデザートを楽しめるカフェや、糀甘酒を使った石鹸づくりなどのワークショップもあります。もちろんお土産を買うことも可能です。
https://www.uonuma-jozo.co.jp/
・美麻高原蔵(長野県)
こちらは味噌の製造方法の紹介、木樽の展示を行っている場所です。また、味噌の手作り教室や熟成味噌の量り売りも行っています。長期休みにみんなで作るのもいい思い出になりそうですね!
※体験は予約制となっています。詳しくはホームページをご覧ください。
https://www.marukome.co.jp/miasa/?wovn=en
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