皆さんこんにちは!!ガクセイ基地のhirockiです!大学の課題が多いのでポケモンの最新作「ポケットモンスターLEGENDS Z-A」をやりたいのに全くやれていないこの頃です・・・
目次
A-POPダンスバトルバトルとは??
A-POPダンスバトルの前に、まずはA-POPについて、、、アニメソング(通称アニソン)のAからきているとする所説もあるみたいですが、一般的にはアキバ、秋葉原から広がっていったアニソンやゲームソング、ボーカロイド(通称ボカロ)などの音楽カテゴリー、AKIBA-POPのことを指すそうです。そしてそのA-POPに合わせて即興でダンスを踊り、ジャッジによって勝敗を決めるバトル、それがA-POPダンスバトルです。A-POPダンスバトルバトルで流れる曲はその大会ごとのDJに任されていて、A-POPメインとはいえ、ときおりJ-POPの曲も流れます。流れる曲はそのときに流行った曲ももちろん、懐かしの曲も流れます。
A-POPダンスバトルの魅力
こちらではA-POPダンスバトルの魅力を細かく紹介します!
推し愛にあふれるダンサー
まずA-POPダンスバトルの魅力は推し愛にあふれたダンサーたちです。ダンサーたちの服装には推しのキャラクターがプリントされたデザインであったり、ダンス途中に急に自分の持ち物から押しのグッズを出したり、とにかく自由に自分の好きをぶつけてきます。単なるダンスバトルじゃない、好きをジャッジ、対戦相手、観客全方面にぶつけてくる。恥ずかしさなんか通り越してかっこいいそんなヲタクたちをみられます。
即興だからこそ
続いての魅力は「即興」です。A-POPダンスバトルのほとんどは流れる曲がバトル開始まで明かされていません。即興で見せなければならないからこそ、そもそものダンススキルが高くなければ、アニソン・ボカロなどを幅広く聞いてこなければ、対応できない。ストリートの即興ダンサーもいるのですが、アニソン・ボカロのBPM(曲のテンポ)はストリートの速さの1.5倍、下手したら2倍の曲だってあります。ストリートのめちゃんこ上手いダンサーでもはじめはなかなか速さになれず、うまいダンスができません。何度も聞き、A-POP独特の踊り方ができるダンサーたちが生き残る。まさに曲への愛がなければ成せないダンスばかり。
そして即興の魅力として「歌詞ハメ」があります。これは名の通り、曲の歌詞にダンスの動きをあてはめることです。聞きこんでその曲の歌詞を把握していなければ発生しえない。だからこそ盛り上がる。唐突に来る「歌詞ハメ」、バチバチのダンススキル、この融合がとてつもなく面白い。見ていると「すごい」「かっこいい」という風に、あまりにも驚きすぎてヲタク独特の語彙力低下をもたらすほどです。
オーディエンスの歓声
オーディエンス(観客)の歓声も大きな魅力の一つ。アニソン・ボカロにはコールと呼ばれるものがそこかしこにあります。ダンスしているダンサーと一緒にオーディエンスもコールを入れる。『圧倒的一体感』。ダンサーのダンスだけではない、オーディエンスの声が重なり、その場の雰囲気を作り出す。そこにまた「歌詞ハメ」をしてくるダンサーはヤバすぎる。もうかっこいい、ヲタクをわかってらっしゃる。会場で作り出すあの空気感。超絶楽しいですよ!
チーム戦限定、ルーティーン
チーム戦のA-POPダンスバトルが多く、そのチーム戦の魅力と言ったらルーティーンは外せません。ルーティーンとは、様々な曲に合わせやすい振付をあらかじめ考えておき、チームで一緒に踊るものです。基本的に1人1つの曲にワンムーブという形をとるものが多く、その中でもルーティーンのような二人で合わせて踊るということもできます。前もって用意してきているとはいえ、その曲にうまくあてはめられるか、曲調にちゃんとあっているかなどチームの息があっているだけではかっこいいルーティーンは作り出せません。しっかり曲を聞いてきたという自信があるからこそなせるルーティーンは間違いなくA-POPダンスバトルの盛り上がるポイントでしょう!!
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