こんにちは!ガクセイ基地メンバーのりこです🌷
この度、2024年4月からカナダにワーキングホリデービザで渡航しています。予定では来年の3月までカナダにいる予定です!
このブログでは私のリアルなカナダライフを記録します!
「リアル」ということで海外生活の楽しい面はもちろん、苦しい面も正直に、をモットーに「疲れちゃったなあ」という人に少しでも元気を出してもらえるようなブログを書ければなと思います。
コーヒーでも飲みながらリラックスして読んでいただけたら本望です☕️
余談ですが、このブログの名前は「Riko in Canada」に決めました!笑
絶対「Emily in Paris」好きじゃんと思われた方、気付かれたー!笑 Netflixで配信されているLily Collins主演のドラマ、「Emily in Paris」を私バージョンにしてみました。す、すみません。
ドラマに出てくる衣装が全部可愛くてみてるだけでハッピーになれる映画です。
あとアメリカ側から描かれたフランスの印象がよく分かるというか笑 ちょっと皮肉っぽいところも結構好きです。
余談が長くなりましたが、記念すべき最初のブログは自己紹介から始めます!
自己紹介
名前:りこ 年齢:20歳(今年21歳になります) 現在:大学2年生が終わったタイミングで休学中 英語レベル:高校の時に英検準一級をとって以来、あまり勉強してこなかった… 専攻:国際政治経済(3年以降何をメインに研究しようか考え中) |
都内の大学を休学して、現在カナダのトロントでワーキングホリデーをしています!といってもまだカナダに来たばかりなのでWorkingは全くしていないのですが。笑
所持金は自分でアルバイトをしていた分と親に借りた分で現在30万いかないくらい。それが尽きてしまったら日本に帰らないといけないので早く仕事を見つけなきゃ!!と内心焦ってます。
なぜワーホリをしようと思ったのか
なぜ留学ではなくワーホリなのか?それは単純にお金の問題です笑
小学生の時からなんとなく憧れを感じていた海外。「いつかきっと自分も海外に留学するのかな」と夢見ていました。
でも、現実にぶち当たります笑 金、金、金が必要ー!
そう、留学には当たり前ですがお金が必要です。しかも円安で、今海外に留学で渡航するとなるとありえないくらいの額がかかってしまいますよね。
交換留学制度というのが私の学校にもありますが、結局住むところや生活費は自己負担。
「お金ないし留学は無理か…」と考えていた矢先、ワーホリという制度を知りました。
ここで一度、ワーホリってなんなの?という方に簡単に説明します。
ワーホリとは、ビザの名称です。
対象年齢:18歳から30歳 対象国:オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマーク、台湾、香港、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、オーストリア、ハンガリー、スペイン、アルゼンチン、チェコ、チリ、アイスランド、リトアニア、スウェーデン、エストニア、オランダ、イタリア、フィンランド、ラトビア 期間:国による(1年間が多い) できること:就労が認められる・学校に通える国もある(期間は国による) 注意点:一度ワーホリで滞在した国には再びワーホリビザを使って入ることはできない |
つまりは若い人たちに海外での経験をさせてあげることを目的とした、特別なビザです。
働きながら滞在できるので、留学よりも費用を圧倒的に抑えることができる点が魅力です。実際費用の点で海外留学を諦めていた私も、「ワーホリならいけそう!」という気持ちで決意しました。
国ごとにビザの発給数や有効期間などさまざまなので、まずは自分のいきたい国を選択し、情報を集めましょう
私が渡航を決めたカナダは、ワーホリビザが発給されるのは1年間に6500人までと決められていたので、もちろん抽選になります。
一方、オーストラリアなどは制限がないので比較的簡単にビザを獲得できるみたいです。ビザの獲得には個人的に一番苦労しました…。
それはさておき、「ワーホリ」というのがビザの名前であること、条件が国ごとに違うこと、「働ける」ということに魅力があることというのはわかってもらえたでしょうか?
ワーホリに関して正確で最新の情報を出しているサイトはたくさんあります。ですのでこのブログでは私の生活面や現地での出来事、考えたことを独り言みたいに綴れればいいかなと思います。半分自己満足みたいなところもあるかとは思いますが、笑
これからワーホリにいこうかと悩んでいる人にはもちろんですが、ガクセイ基地メンバーや私の友達・家族に「生きてるよー!」「ワーホリってこんな感じだよー!」と伝えるツールになればいいかなと思います〜
では、初回はこんな感じで!みなさん良い一日を〜🌷