こんにちは!ガクセイ基地のあずなです!
新学期そうそう待ち受ける試練、それが履修登録。
今までは決まっていた時間割に沿って行動していたからこそ、自分で組むということに難しさを感じる新入生も多いですよね。
数年前に同じ経験をしたからこそ、多くの場合先輩が助けてくれますが、、
ちょっと待って!!
この記事では、先輩に履修相談をしたときの意外な落とし穴をご紹介します。
満足のいく履修を組むためにも、確認してくださいね!
目次
授業内容が変わっている
これ、あるあるです。先輩が受けた時には、「〇〇論について」という内容だったのに、今年からは「〇〇学入門」に変わっているなんてことがあります。
授業の内容次第で難易度が全く違うなんてこともありますので、注意しましょう。
先輩にどのような授業か聞く際は、今年の授業内容が去年までと変わっていないかをまず確認!
でも、どうやって確認するの?という人が大多数でしょう。
これは大学によってやり方が違うので、各自必ず確認して欲しいのですが、一般的な方法をお伝えすると
①去年の学生便覧を見る
→safariなどで「大学名 学生便覧 2023」もしくは、ポータブルサイトなどで確認できると思います!
→見方がわからない時は、先輩か教務部へ!
②その先生の授業名や時限を確認する
③今年の学生便覧orシラバスを見る
です。便覧を活用するときは、目次をよく読むこと。シラバスはキーワード検索を活用することがおすすめです!
先生が違う
授業内容が変わるだけではないんです!
大学の先生は割とその年度ごとで変わる場合もあり、この授業を取るために入学した!と思ったのにその教授がいないなんて悲しいこともあります。
先輩に相談するときは、授業内容と一緒に先生のお名前までしっかり確認しましょう!
特に!!!
佐藤、齋藤、鈴木など名字ランキングの上位に来そうな名前は、下の名前までチェックしましょう!
面白さの基準は人それぞれ
何を当たり前な、と突っ込まれてしまいそうですが、意外と忘れがちなのが、関心は人によるということです。
つまり、先輩は面白いと思ってもあなたが面白いと感じるかはわからないのです。
安易に、「先輩が面白いって言ってたからこれ取ろ~」というテンションで取らないことをおすすめします。
実際に先輩が眠くなると言っていた授業が、私は半期の中で一番面白いと感じたということがありました。
1年間大学生として授業を受けた身として、興味のない授業ほど苦痛なものはないと伝えたいです。
評価云々(うんぬん)もそうですが、何よりも「面白い」と感じることこそ、なんだかんだ最後まで頑張れます。
じゃあ、どうしたらいいの?という人には、
「とにかく初回ガイダンスに出るべし!」
「興味のある分野が似ている先輩にアドバイスを貰うべし!」
という二つのアドバイスをしておきます。
履中(途中で履修を辞めること)もできますが、思ったよりも手続きがややこしいので面倒がらずにガイダンスに出席しましょう!
私はこうやって相談する人を見つけた!
自分の面白いと思うサークルの新歓に行く
趣味趣向が似ている可能性が高いから。新入生とのつながりもできて、必修の確認ができる。
大学祭実行委員(特に幹部)やオープンキャンパスのスタッフをしている先輩に話かける。
→言葉を選ばずに言うなら割とちゃんと授業に出ている人が多い気がします。きちんと受けている人でないと、どのような授業かさえ覚えていないということも…
先輩の友人に自分と関心のあるものが近い人がいないか聞く。
→先輩一人と繋がったら、比較的優しい場合は(合意の下ではありますが)、他の先輩に繋げてくれることもあります。
とりあえずこれだけは意識して!
なるべく多くの先輩に相談しましょう!
すると、同じ授業でも異なる意見が出てくることも多いです。
難しい、簡単。楽しい、面白くない。
基準は人それぞれだからこそ、なるべく多くの意見を取り入れることをおすすめします!
そして最後に伝えたいこと、、
必修と選択必修から取るべし!
大学の授業は思ったよりも面白いよ!
の2つをお伝えしたい。
これは私が1年通ってみて、思った素直な感想です。もちろんそう思わない人もいるかもしれませんが、初めから楽単ばかりを求めるよりは、興味関心に沿って取った方がモチベを保ちやすかったり、、。
良いキャンパスライフを~!
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