この投稿をInstagramで見る
こんにちは。まいです。皆さんはこちらのインスタグラマーさんを知っていますか?大学生の暮らし術について投稿されている、現役早稲田大学生、ゆう(@chanyu_smile)さんです!今回のインタビューではインスタグラムの発信のことや、前向きに暮らせる秘訣を伺いました。自分の生活が充実していないと感じている方、新しいことを始めたいけど一歩踏み出す勇気が出ない方に必見の内容になっています!
目次
ゆうさんってどんな人?
早稲田大学文化構想学部の4年生。インスタグラムでFPなどの資格勉強の体験記、大学生のお金の使い方など、大学生活がより充実して楽しく送れるような情報を発信中。
ブログ:https://chanyusmile.com/
Twitter:https://twitter.com/chanyu_smile
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCqn6crnlnfRednmuJ_GTm-g/featured
作業中のゆうさん
インスタグラムでの活動について
まずはじめに大学生インスタグラマーとして発信を始めたきっかけを教えていただきたいです。
私と同じ大学を目指していた後輩からインスタグラムのDMで受験勉強の相談にのっていました。その時に、他の学生も同じ悩みや疑問を持っているかもしれないと思い、インスタグラムで情報を発信することにしました。
活動の中で気をつけていることなどはありますか?
投稿を通して自分の考えを「押しつけない」ことを意識しています。「学生時代に何をするべきですか?」という質問をフォロワーさんからよくいただくのですが、私は大学生活において正解はないと思っていて。就活や留学、資格の勉強など、何をどう取り組むかは、人によって違いますよね。だから、私の大学生活を「大学生としてふさわしいもの」ではなく、あくまでもある1つの意見として伝えるように意識しています。
活動を通して感じるやりがいを教えてください。
「参考になりました」という声をDMでいただけることです。特に今はコロナ禍で、直接人と会う機会が減っています。そんな中でも、SNSを通して多くの人にプラスの影響を与えられていると思うと、とても嬉しくなります。
実際に届いたインスタのDM
大学生に向けた勉強方法や暮らし術についての投稿は多いと思いますが、他のインスタグラマーと差別化を図ることをするのですか。
基本的にはジャンルを決めず、その日思いついたことを投稿するので、意識的に差別化を図ろうとはあまりしません。私はインスタグラムを義務でやっていないので、自分が投稿したくないときは投稿しないようにしています。インスタグラムの発信は趣味ですし、楽しんで続けられることが1番だと思っています。
ゆうさんは現在大学4年生ですが、大学卒業後はどのように活動されるのでしょうか。
社会人になったら、仕事のこと、お金のこと、暮らしのことについて扱いたいです。これからライフステージも変わる中で、自分の関心や置かれる状況も変わると思うので、自分より下の世代にこんな未来もあるのだな、と見てもらえればうれしいです。
ゆうさんからの大学生へのアドバイス
好きなものややりたいことがわからないという学生は多いと思いますが、ゆうさんはどのように好きなものややりたいことを見つけますか。
雑誌を読んだり、他の人のインスタを見たり、友達と話したりしてインプットします。なかなかすぐに見つけられるものではないので、好きか嫌いか判断する前に、まずは色々なことを始めてみるのが良いと思います。
新しいことを始めることを怖いと思う人も多いと思います。ゆうさんのように何かに挑戦できるようになるための秘訣はありますか。
とにかく行動に移すことです。なんでも良いので自分が興味あることを始めてみると、だんだんと取り組むハードルが低くなっていくと思います。何も新しいことをやってない状態で一歩踏み出すのは難しいことですが、踏み出せればそのあとは苦にならないと思います。具体的に何を始めればいいか思いつかないという人は、私の投稿をヒントにしていただければなと思います(笑)。
ゆうさんのインスタグラムはこちら
ゆうさんからのメッセージ
最後にガクセイ基地の読者である大学生にメッセージをお願い致します。
私は大学に入学した際に、「限りある大学生活だから、悔いを残さないようにやりたいことは全部やる!」と肝に銘じて過ごしてきました。その結果、4年生になって振り返ると、「あの時これをやって良かったな」と思うことがたくさんあります。大学生活でやりたいことや、興味を持ったことには思い立ったらどんどん挑戦していってほしいです!
最後に
インスタグラムの投稿通り、優しい方でたくさんフォローしていただきました。コロナ禍でやりたいことが見つけられないことや、なかなか一歩踏み出すことができないこともあると思いますが、ゆうさんのような何にも恐れずチャレンジしていく精神を持てばもっと生活が豊かになるなと、このインタビューを通じて感じました。
Add Comment