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私のESガクチカを紹介します。〜もちろん基地についてを語ったよ〜

皆さんこんにちは。タオニーです🌞

今回の記事はですね、私のガクセイ基地での最後の記事となります。3年間、めっっっっっっっっっっっっっちゃ楽しかった。本当にガクセイ基地に入ってよかった。心から言えます。現在就職活動の真っ只中ですが、エントリーシートの「学生時代に力を入れたこと」は迷いなくガクセイ基地のことを書いてます。

ちょうどよく最後の記事なので皆さんにそれをシェアしようと思います。就活の参考になるかは断言できませんが、「ガクセイ基地に興味あるな〜入ろうかな〜」って人には参考になると思うのでぜひ読んでみてください🥰

企業によってガクチカで求められる字数が変わりますが私はこれまで1400字程度、400字そして130字のものを書いてきました。3パターンともお見せしますね!

パターン1.   1400字程度

「ガクセイ基地」というメディアサイトを運営する学生団体に所属し、ライターを務めています。活動コンセプトは『好きを見つける』ことで、様々な『好き』を発信するために、企画から取材・調査を行い、記事としてまとめて投稿します。私はこの学生団体で大切な仲間はもちろん、自分の『好き』なものを実際に提供している方々にも直接出会うことができました。特に建築以外で自分の『好き』の範疇にあるラジオ放送局を取材させていただいたことに感激しました。

私はラジオが好きで最近はほぼ一日中聴くのですが、以前ガクセイ基地の取材同行で「オールナイトニッポン」のニッポン放送の裏側を知ることができたのです。ラジオ番組のディレクター、AD、放送作家の方にお話を伺い、実際にパーソナリティが放送をされている姿も拝見できました。ラジオ好きな私にとって、一生忘れられない特別な一日になりました。

もちろん、建築業界にも大手企業様から海外の学生まで、多種多様な方に様々な形式で取材をさせていただきました。中でも誇りに思う取材企画が2つあります。「ベトナムで活躍している日本人建築家シリーズ」と「世界の建築学生シリーズ」です。

前者は今のベトナムの建設業界について、将来の自分のためにも、もっと知りたいという思いで企画したものです。私はこの企画のために夏休み中にベトナムに帰国し、4人の日本人建築家を取材しました。取材を通して、私は母国の建築事情を客観的に学ぶことができました。

後者は新型コロナウィルスの影響でWeb会議ツールが普及した際に発案した企画です。日本の大学の多くはオンライン授業に変更となったが、他国はどうなのだろう。そもそも海外の建築学生はどのようなことを勉強しているのだろうか。そのような疑問もあり、直に取材ができない状態ならば、敢えて普段とは違うことをしようと考えました。世界中の建築学生に企画書を送り、最終的には10ヵ国から11人のオンライン取材ができました。

取材を記事にする上で、相手の時間をいただいている以上、記事のクオリティはもちろん、コミュニケーションも気持ちよく行うことを心がけなければいけません。取材記事が無事にウェブへ投稿されるまでには、多くの人が想像するよりもはるかに時間とコンスタントな受け答えが必要となります。企画内容やターゲット業界にもよりますが、学生ライターの取材依頼に対応してくださる方は多くありません。お返事をいただいた場合でも、取材日時調整前に連絡が途絶えることもあれば、取材を終え、投稿前の最終確認をしてもらえず、投稿ができなかった記事もあります。しかし、これらの経験があったからこそ、私は様々なことを学びました。スケジュール管理やメールを送る際には、簡潔でありながら失礼のない文面にすることなどなどの作業的なことはもちろん、相手の本音を引き出す話し方や相手への熱意の伝え方など社会におけるコミュニケーションの方法も学びました。ガクセイ基地ではこのように様々な体験をする機会があり、非常に充実した活動ができます。他大学の学生と交流の輪を広げることができたのも、ここでの仲間として出会えたおかげです。「ガクセイ基地」は間違いなく私の大学生活の捨てがたい一部であり、今の私にも大きくつながるものです。活動できるのはあと一年ほどになりますが、それまでに企画を設け取材をさせていただき、まだ見ぬ業界や事柄にも出会いたいです。

パターン2.   395/400

「ガクセイ基地」というメディア系学生団体に所属し、ライターを務めています。企画から取材・調査を行い、記事としてまとめて投稿します。これまで、大手企業様から海外の学生まで、多種多様な方に様々な形式で取材をさせていただきました。

中でも「海外で活躍している日本人建築家たち」と「世界の建築学生」の2つは思い出深い企画でした。前者ではベトナムで設計事務所を構えている4人の日本人建築家を取材し、現地の建築事情を知ることができました。後者は他国の建築学生はどのようなことを勉強しているか疑問に思い、10ヵ国からの建築学生を英語でオンライン取材しました。

取材を記事にする上で、相手の時間をいただいている以上、記事のクオリティはもちろん、コミュニケーションも気持ちよく行うことを心がけなければいけません。スケジュール管理などの作業的なことだけでなく、相手の本音を引き出す話し方なども学んだ貴重な経験です。

パターン3.   129/130

「ガクセイ基地」というメディア系学生団体に所属し、ライターを務めています。企画から取材・調査を行い、記事としてまとめて投稿します。中でも建築学生はどのようなことを勉強しているか疑問に思い、10ヵ国からの学生を英語でオンライン取材した企画は思い出深かったです。

どうでした?どうでした?入りたくなったでしょ?笑

私はもう引退しますがたまに遊びに行くのでぜひこれを読んでるあなたもガクセイ基地ファミリーに入ってみませんか〜?🥰🥰🥰

さりげなくガクセイ基地の思い出写真載せちゃう😁
初めての取材(mintaka)の日。同行してくれたのは初代ももぴー先輩(かわいい)。
IUYLの取材。取材後はそのままランチを一緒に食べた。
先方にすっぽかされてしまった取材に同行してくれたゆうすけ先輩。「牛かつ食べに行きな」と1000円くれたの今でも忘れてません。
すみちゃん♡オールナイトニッポンの取材同行できたのは一生の思い出。ありがとう。まじで。一生友達でいよう。まじで。
もとくん~この写真最高じゃない?すみちゃんと3人で定期的に会えるのも最高~みんな勉強してることとか全然違うのに話してて楽しい~
ベトナムに帰国したとき。(ベトナム料理ランキングの記事あるから読んでね☆)
しのさんの取材同行に行ったとき。実はここ、ゆうすけ先輩が紹介してくれた牛かつ専門店。
同期のメンバーとカラオケ。「塵積Project」を始めたのもこの日だ笑。あさかちゃん元気かな~?
メトロ企画の時。私が担当したのは有楽町線!
確か赤から食べに行った日。スカイツリーに向かう途中でゲーセンに寄ったんだっけ?
りょうくんとりょうたくん。
さとちゃんとコンドウさん
りょうくん(のっさん)。おっきい。
バーベキューの日。なぜか3年生の会みたいになってたね。
ひろとくん。笑顔が素敵。
ちひろちゃん。最近会えてない😢会いたい。
MTGなのに4人しか集まらなくてミーティングをしなかった日。ご飯おいしかったけどめっっっちゃ遅かった。
2020年忘年会。未来の農業×デザインについて語ったね。「上に立つ者はおっきい家に住んで本当の食べ物を食べる。庶民は狭い箱の中でVRつけて加工食品を食べる。」っての忘れられない…勉強になりました。

 

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gakuseikichi

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