好きを見つけよう

【上京勢必見】激戦区で自分に合った美容院を見つける方法

こんにちは、ヒナです。今回は美容院を選ぶ時の失敗しないおすすめの方法を紹介します。
上京勢必見です。(笑)

これから、美容院がありすぎる東京で、私が体験した美容院選びの失敗談と成功談を時系列で紹介します!
そこから学んだベストな選び方を最後にまとめました!
前置やエピソードが長いので、読むのが苦手な人は一気にスクロールしてまとめだけ読んでください。

目次
⓪初めて髪の毛を地元で染める
①上京して初めての美容院
②前回の失敗から多少学ぶ
③前回の反省を生かす
④コツを掴み始める
⑤まとめ

 

私は上京して、髪の毛を染めようと思った時に、びーーーっくりしました。美容院、多すぎん??いかにも美容院の激戦区で、調べただけでも一つのエリアで数百軒。こんなにたくさんの中からどうやってみんな選んでいるんだろうと、本当に不思議でした。

特にこだわりもないし、正直美容院なんてどこも一緒だろうと思っていました。こんな髪型にしてくださいって画像を見せたら、どんな美容師さんでもその髪型にしてくれるし、この髪色にしてくださいって言ったらその髪色にしてくれるんじゃないの、って。

美容院選びに失敗も成功もないでしょ、と思っていた当時の自分は若かった。

 

Case 0 初めて髪の毛を染める in 地元 

はじめて髪の毛を染めた時は良い感じだったと思います。場所は東京じゃなく、高校卒業してすぐ、上京前に地元で染めました。(よくあるパターン)

本当にこだわりもなかったので、美容師さんに「黒じゃない何かに染めてください。」とお願いしたのを今でも覚えています。(どこまでもこだわりがないことがもはやこだわり)

言っちゃえばお任せで染めてもらいました。

あの色が何色なのかは今となっても私にはわからないのですが、ブラウン系のよくありそうな無難な色に染めてもらって、周りの反応がよかったのを覚えています。どれぐらいよかったかって、当時かっこいいと思っていた他校の人にLINE交換しようって言われるぐらい、周りのウケがよかったです。(表現がリアル)その時ほど美容師さんに感謝することは多分ない。

 

Case 1 上京して初めての美容院

どこまでもこだわりがない私は、早く暗い髪色にしたかった。(リタッチをし続けるぐらいなら黒髪に戻った方がいいと思った。)どの美容院がいいとかわからないし、どこでもいいっていうので、上京してから初めて行った美容院はGoogle mapで当時住んでいた家から一番近いところに行きました。(自分の外見に直結することなのに適当すぎて今思えば本当に笑う)

それが、、なんと、、大失敗。

自分でもびっくりしました。今まで美容院で失敗したなあって思ったことがなかったから、(自分の許容範囲が広すぎる説が濃厚)さあさてどうしうよかとなりました。

何がどう失敗って、暗くしてもらったのはいいけど、その日帰ってシャンプーしたら、染料の洗い残しがあったり、耳の中が黒くなっていたり、もうとてつもなかったです。
耳にカバーもつけてもらっていなくて、地元で染めた時は耳のカバーだけでなく、おでこの末端(伝われ)に染料が付いて痛くならないためのオイルみたいなクリームまで塗ってもらっただけに差がありすぎて、終わってからすごく後悔しました。

ブリーチもしていないのに1週間ほどで色も落ちてすぐにリタッチが必要な髪に戻りました。

敗因は値段かなと思いました。カラーだけで4千円ほどでした。まず東京の美容院の相場とかわからないし、その値段でカラーができるって言われたらできるって思っちゃうじゃないですか。

ていうか何が高くて何が安いのかすら本当にわからない。ピンキリすぎた。「安い=良くない」というわけでは決してありません。そのお店が得意とするサービス、いわゆる“売り”としているものが、私の求めていたものと違ったから失敗したということです。

 

Case 2 前回の失敗から多少学んだ

前回の失敗を経て、今回はGoogle mapではなくホットペッパービューティーで調べました。

いや、本当に、大学生にもなって美容院をGoole mapで探して一番近いところに行ったとか、思い返せばネタでしかない。その時初めてホットペッパーを使ったんですけど、あれって便利ですね、びっくり。

前回の敗因は値段にあると思ったんです。
そこでまず、エリアを設定して、値段の上限を設定せずに良さげなところを決めたんです。(貴族カナ。)行ってみました。カラーとカットをしてもらったのですが、すっごく良かった。めっちゃめちゃ可愛い髪の毛にしてくれたんです。すっごく気に入ったんです。

ただ、値段が高かった。カットとカラーで1万8千円って高くないですか?気のせい?本当に相場がわからないのでなんとも言えないのですが、当時髪の毛もボブでブリーチもしてないので、ロング料金でもダブルカラー料金でもなくヘッドスパがついていた訳でもないのにほぼ2万円って高い気がする、、

大学生向きじゃなかったのかな。実際どうなのか東京の人に聞きたい。髪の毛に関しては大成功なのですが、値段だけ見るとまだ探せるなと思いました。 

 

Case 3 前回の反省を生かそうとする

 ある日、朝起きたらブロンドにしたい欲求に駆り立てられたんです。(唐突)
ついこの間までうわー、ブリーチか、髪も傷みそう、、とか、リタッチが嫌とか言っていたのも束の間、気づいたらブロンドにする気しかない私がいました。

今回はさらなる高みを目指して美容院選びに気をつけました。まずホットペッパーで3時間後に行ける美容院を吉祥寺エリアで検索します。(思い立ったらすぐ行動)それでも数十件あり、困りました。

ブロンドというハイトーンにするので、カラーリスト(ヘアカラーの専門家)が居るところにしようと思って。絞り込み検索のところにカラーリストが居るという条件があったので、それも選択してさらに絞りました。(ていうかそれ以上絞り方がわからなかった。)
行くと決めた美容院のページを見てみると、派手な髪色の写真が揃いに揃っていたため、安心しました。(笑)

実際に染めてみた感想はすごく良かったです。(安定の語彙力)値段もカラーも◎。

「ブリーチが痛かった教えてください」と言われて、ブリーチは初めてではなかったのですが痛すぎて、「痛すぎる、我慢できない!」と訴えると「我慢してください。」と言われたのを覚えています。

 

Case 4 コツを掴み始めた

だんだん、わかってきたんです、美容院の選び方を。そこでまた、新しい選び方を見つけました。

それは、インスタグラムです。ご存知の方も多いかもしれませんが、美容師さんのインスタアカウントには、その人の得意なスキルが明記されていて、すごく分かりやすいんです。

気になった美容師さんを見つけたら直接DMで来店予約して行く。そうすると、自分が求めているスキルを得意とした美容師さんに施術してもらえるので、失敗する可能性が格段に下がるということに気がつきました。

「外ハネボブ」「グラデーションカラー」「ハイライト」というように、ここまで細かくプロフィール欄に書かかれています。それを参考にして行けばほぼ失敗はしないです。

 

まとめ

・ホットペッパービューティーで見つける場合

①エリアを指定する

②日にちを指定する(特に予定がなければ指定しなくてもOK)

③「条件変更」の欄で自分がしてほしい施術を選ぶ

④こだわりがなくてもとりあえず好みで絞ってみる

 とりあえず「この中でどれか選べって言われたらこれかな〜」ぐらいの感覚で条件を選んでいくと、はじめのエリアだけの選択だと192軒もの美容院が出てきますが、なんとなくで選んでいくだけで、11軒まで絞ることができます。ここからなら画像の雰囲気などで、とりあえず選べる選択肢の数になります。

 

・インスタで見つける場合

①検索の欄で自分のしたい髪型をハッシュタグで検索する。

「金髪」の場合は「ブロンドヘア」と検索する方が美容関係の方の投稿に飛べる場合が多いです。

コツは美容院で使われていそうなカタカナで検索することです(笑)

②たくさんある投稿から自分の好きな雰囲気のものや、したい髪型を探す(意外と簡単に見つかります)

③その投稿にタグ付けされているアカウントかその投稿をしたアカウントに飛ぶと、その美容師さんにたどり着くことができます。

 

いかがでしたでしょうか?
上京してもし美容院の多さに翻弄されていたらこの方法をお試しください!

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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gakuseikichi

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