好きを見つけよう

徹底解説!男子大学生が1人で美術館に行くには?

 

美術館、そう聞くだけで身構えてしまう人もいるのではないでしょうか?

 

絵画のことなんてそんなにわからないから、行ってもつまらないだろう。

美術館に行くのって何となく恥ずかしい。

僕も大学生になるまではそう思っていました。

 

しかし、一度行ってしまうとその魅力にすっかり引き込まれてしまいました。

日常のことを忘れ、絵を見て想像力を膨らませていると心が浄化されたような気分になるのです。

何かに追われている時に行くと、気分転換になりとてもすっきりします。

 

そうは言っても一度行ってみないとその良さにも気づくことができないですよね。

でも、美術館に行くのはちょっとハードルが高い・・・

そんなあなたのために美術館に行くまでの流れを徹底的に解説して、不安を取り除きたいと思います!

 

ステップは大きく分けて6つ!!

 

1.行く美術館を決める

 

まずは行く美術館を決めます。

でも、どの美術館にするか決めるのってなかなか難しいですよね。

そんな時は企画展に行ってみてはどうでしょうか。

 

 

企画展
美術館、博物館などであるテーマに沿って一定期間作品を展示すること。
常設展では自館にある作品を展示していますが、企画展では自館のコレクション以外にも国内や海外の美術館などから作品を借りて展示しています。

 

 

僕が美術館に行く時は企画展を見に行くことが多いです。

ネットで簡単に探すことができます。

 

2.チケットを購入

美術館の窓口でも購入できますが、ネットで事前購入すると安くなることもあります。

さらに一部の美術館では大学がキャンパスメンバーだと窓口でよりお得に購入することができます。

 

 

キャンパスメンバー
国立美術館の大学・短期大学・高等専門学校等を対象とした会員制度。
入会している学校の学生や教職員は、展覧会等を無料または割引料金で見ることができます。
加盟校の確認はこちらから

 

 

3.荷物を預ける

美術館の中にはコインロッカーが用意されているので、重い荷物や上着は置いていきます。

荷物は持ったままでもいいのですが、他の人の邪魔になってしまうこともありますし、身軽な方が鑑賞に集中することができます。

チケットと財布など最低限の持ち物を持っていざ出発!

4.入場

入場口で係の人にチケットを渡し半券を受け取ります。

入場口で音声ガイド受け取ることもあります。

 

 

音声ガイド
音声ガイドでは音声を聞きながら作品の様々な情報を知ることができます。
作品の背景やどうやって作品を見ればいいのかなどがわかり、作品をより楽しむことができます。
追加料金はかかりますが、その価値はあります。

 

 

5.作品を鑑賞

鑑賞中は他の人の邪魔にならないように大きな声を出すのは控え、音をあまり立てないようにしましょう。

ソファーなどが用意されていることも多いので、ずっと立ちっぱなしで疲れてしまった場合は座ることができます。

気持ちの赴くままに作品を鑑賞しましょう。

少し予習してから行くとより楽しむことができます。

 

6.鑑賞後はショップへ

鑑賞が終わるとショップに出ることが多いです。

そこで、企画展のグッズなどを購入することができます。

僕は気に入った作品のポストカードを買うことにしています。

 

 

服装について

ドレスコードのようなものはありませんが、派手すぎる格好は控えましょう。

また館内は寒いことが多いので、羽織れるものを持っておくといいと思います。

 

 

 

1人で行くと浮くのではないかと思われるかもしれませんが、2人など少人数で見に来ている人がほとんどで、1人で見に来ている人も多くいるので心配はいりません。

 

 

いかがでしたでしょうか。

この記事を読んで美術館へ行くハードルが少しでも下がったら幸いです。

それでは、美術館へいってらっしゃい!!

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gakuseikichi

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