休みの日の過ごし方

【ドイツ・ベルリン】女子一人旅

ドイツに留学している筆者が、ドイツの観光情報を紹介します!今回の旅先はドイツの首都であり、観光地としても有名なベルリン。

こんな人に読んでほしい!
・女子一人で海外旅行に行くのが不安
・美術館が好き
・なるべく安く観光したい
・古着屋、蚤の市に行きたい

 

【3泊3日で訪れた場所】

・ブランデンブルク門(Brandenburger Tor)

・国会議事堂(Reichstaggebaeude)

・ホロコースト記念碑(Denkmal fuer die ermordeten juden Europas)

・ソニーセンター(Sony center)

・ポツダム広場(Potsdamer Platz)

・ベルリンフィルハーモニー(Berliner Philharmonie)

・ダリ美術館(Dali – Die Ausstellung am Potsdamer Platz)

・美術工芸博物館(Kunstgewerbemuseum)

・ベルリン絵画館(Gemäldegalerie)

・ベルググリューエン美術館(Museum Berggruen)

・ブレ―ハン美術館(Bröhan-Museum)

・古着屋チェーン「HUMANA」

・マウアー公園の蚤の市(Fleamarkt im Mauerpark)

 

盛りだくさんで観光してきました。色別にそれぞれ解説をしていきます!

【観光名所】

「ザ・観光名所」は美術館巡りの合間に、少しだけ滞在しました。特に観光客が多いブランデンブルク門・国会議事堂・ホロコースト記念碑の3つは歩きながら一気に見ることが出来ます。移動時間は計15分ほど。

ブランデンブルク門

ソニーセンター・ポツダム広場の2つも近くにあるため、街歩きがてら観光が可能です。5つ全部回っても合計移動時間は30分ほど。近くにあるベルリンフィルハーモニーの建物を見ていくのもおすすめです。

【ベルリンフィルハーモニー】

日にちによって違いますが、主に夜にコンサートが開かれます。昼の公演は通常チケットでも比較的お手軽。

公演カレンダーリンク(英語)

筆者は土曜夜のコンサートを事前予約しました。筆者が購入した席の値段は40ユーロでしたが、当日券立見席に並ぶと9ユーロから、当日券かつ28歳以下のチケットは指定席15ユーロで購入できるそう。

座席情報リンク(英語)

客層はさまざまで、高校生の団体、お年寄りの夫婦、家族連れ、大学生くらいの日本人もいました。そのため筆者(女子大生)1人で行っても特に目立つことはありませんでした。服装はサンダルやダメージジーンズ、短いスカートは避けてお高めのレストランに行くような恰好をおすすめします。

コートはロビー(1階)と2階にあるクロークに預けます。トイレは混雑するので、開演前に済ませておきましょう。会場についてからすぐに席に着く必要はなく、開演の数分前に鳴るブザーを目安に着席するのがおすすめです。ただし、座席によって入口が異なるため、事前に自分がどこから入るか確認が必須。

パンフレット(ドイツ語)が欲しい場合は、ホール入口にいるスタッフから4ユーロ程で購入できます。パンフレット内容は<演奏曲の歴史、どの楽器で演奏されるか、指揮者・演奏者のプロフィール等>です。事前に曲を聴いて予習していったものの、楽曲や演者についての予備知識がほとんどなかったため、満足の一冊でした。

 

公演は20時~22時ほどまでかかりましたが、帰りは大通りを歩いたおかげか、安全に宿泊先までたどり着けました。夜間の移動は昼間と同様に、バス・地下鉄(U-bahn)・電車(S-bahn)・路面電車(Tram)を利用しました。地下鉄については若者が電車内ではしゃいでいたり、酔っ払いがぐったりしていましたが、それ以外は治安が悪い印象はなかったです。

 

【次ページ】美術館 / 古着屋・蚤の市

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