休みの日の過ごし方

入場料 1500円の本屋!?「文喫」に行ってみた!

大学生になってから、あんまり本を読めていないなぁ…と感じている皆さん!

時間を忘れて本と向き合える、とっておきの場所をご紹介します♬

その名も「文喫(ぶんきつ)」。ここの驚くべきポイントは、入場料(1500円)がかかるということ!!!

一体どのような施設なのでしょうか??

 

 

この「文喫」、実は六本木に12月11日に新しくできた本屋さんです。6月に閉店してしまった青山ブックセンターの跡地にできたこのお店は、一見すると本屋ではなく、ホテルのように綺麗でした!

 

エントランスでは、通常の本屋さんと同じように本を購入することができます。ここまでは入場料はかかりません。

しかし、書棚やテーブルのある奥のスペースは、有料エリアとなっています。

 

早速1500円を受付で支払い、中へ!!

奥のスペースは、主に4つのエリア(選書室・閲覧室・研究室・喫茶室)に分かれていました。

 

  • 選書室

海外文学からアート、日本文学まで多種多様な種類の本が並んでいます。約3万冊もの本があるなか、偶然的な出会いを起こす仕掛けがありました!それは、異なる本が平積みされている点。

通常、同じ本が積み重なっているところを、同じトピックでも洋書と和書など、関連性がある本を重ねているのだそうです。確かに、普段の自分ではたどり着かない本に出会えそうですね!!

 

私は事前に知らなかったので、申し込めなかったのですが、来店3日前までに電話、または受付に直接申し込むと、好みに合わせて選書していただけるサービスもあるそうです。ぜひ利用してみてくださいね!!

  • 閲覧室

たくさんの机が並んでおり、広々とした空間です。

Wi-fi も完備しており、なんとコーヒー・煎茶をお代わり自由で飲むことができます。

選書室で選んだ本を読むのもよし、何か課題をやるのもよし。落ち着いた空間の中で、仕事も捗りそうです!

  • 研究室

長机がおいてあるエリア。ミーテイングや談笑に使えるスペースだそうです。今回私は一人で行ったので、研究室には行きませんでした。

所々に青山ブックセンター時代の名残が残されているそうなので、歴史を感じられそうです。友達と行って談笑するのも楽しそうですね!!

  • 喫茶室

 

ここでは、軽食から本格的な食事まで取り扱っています。

注文方法は、飲食受付で注文と支払いを行い、呼び出しブザーがなるのを待ちます。

呼び出し音が鳴ったら、喫茶室へ移動し食事をします。

私はお昼ご飯を済ませてしまっていたので、デザートをいただきました♬

 (HPより)

私が頼んだのは「とろけるカスタードプリン」。柔らかいタイプの懐かしい感じがするプリンで、とっても美味しかったです!!

ここのオススメは、ハヤシライスだそうなので、ぜひ挑戦してみてください!

 

「本当出会うための本屋・文喫」こちらの施設、9時〜23時まで営業しているので、時間があるときにプチ贅沢として利用してみてはいかがでしょうか。土日は混雑しているため、平日の方がおすすめです。)

 

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gakuseikichi

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