勉強の効率が上がる方法
⑴大学生にとって一番の敵はなんでしょうか?
言わずもがな(テスト前の)勉強です。
皆さん効率よく勉強できたら、サークルも行って、バイトもしてそれでなおかつ(良い)成績も取れて嬉しいですよね!
これから勉強の効率の上げ方をお伝えしたいと思います。
一番のポイントは勉強する科目の本について複数購入すること。
例えば、中世の歴史について学ぶのであれば、中世の歴史について書かれた作者の異なる2冊ないしは3冊の本を購入して読み比べて読むことです。
本の読み方は同時並行でも一冊ずつ読み終わってから次の本に移るでも構いません。
ここで重要なのは
「1つの分野について複数の本を読み比べること」です。
まず、自分が勉強している分野について、何が重要なのかを自分の力で導き出すことがこの勉強法の味噌です。同じ分野について書かれた本でも作者が違えば、切り口は必ずしも同じとは限りません。
しかし、そこには共通点も存在します。
その共通点こそその分野の重要なことであり本質です。要は2つの本で話している内容が異なっているものは単なる枝葉(本質を導くための道具)であり、共通点が筆者が言いたいことなのです。共通点を導き出す、、と聞くと一見難しい作業のように聞こえるかもしれません。でも、重要な部分を抽出する作業は読んだことある、という既視感によって無意識に行われます。
読み較べるだけで自然と理解できてしまうんです!
わざわざ本を買うことに抵抗がある大学生も多いかもしれませんが、最近ではメルカリなどのフリーマーケットアプリも存在しますし、使い終われば、また売ってしまえばいいのです。コストなんて気にしては要られませんよね。
この勉強法で私は成績が格段に上がりました。
立ったのこれだけ?と思われるかもしれませんが、これだけです。簡単!
皆さんも是非試してみてはいかがでしょうか。
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