大学の課題によく見られるのが、「テーマを指定されたレポート」。
書きづらいなーーー。
と感じる人も多いはず。
そんな皆さんのために!
テーマを指定されたときの取り組み方をわかりやすく、順序立ててご説明します!
山のような提出物を採点する教授の気持ちになって、【見やすいレポート】を書いてみましょう!
「Aについてのレポートを書く」と指定されたら…
目次
① Aについて調べる
1. Aに関連する言葉を『広辞苑』や『百科事典』・専門辞典・インターネットを使用して集め、その言葉の関係を理解する
2. Aについての様々な【問題点】や【世間の考え方】【論文】を関連本やインターネット・新聞を使用して把握する 。国別でみるのがおすすめ!(例「A フランスの考え」)
例
課題:「ゴミの環境問題」に関するテーマで書きなさい。
関連用語:資源・廃棄物処理法・粗大ごみ・不法投棄・リサイクル
関連する論文:「スウェーデンにおけるごみ問題とリサイクル事情」
関連用語:資源・廃棄物処理法・粗大ごみ・不法投棄・リサイクル
関連する論文:「スウェーデンにおけるごみ問題とリサイクル事情」
② その中で自分が興味を抱くものを探す
自分自身が興味を抱いた理由・経緯を明確にする。
例
スウェーデンのリサイクル事情
〈興味を抱いた経緯〉
ごみは現代の重大な環境問題となっている
↓
リサイクルなどでごみを資源として100%活用出来たらなあ…
↓
スウェーデンではリサイクルに関する法律があり、ごみが最大限に活用
↓
「廃棄物ゼロ」の理想に近づくヒントになるかも!
〈興味を抱いた経緯〉
ごみは現代の重大な環境問題となっている
↓
リサイクルなどでごみを資源として100%活用出来たらなあ…
↓
スウェーデンではリサイクルに関する法律があり、ごみが最大限に活用
↓
「廃棄物ゼロ」の理想に近づくヒントになるかも!
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