都内のいたるところでよく見かけるアパホテル。
その数はアパホテルネットワークとして全国最大*400ホテル以上!
今回、そんなアパホテルが展開する「新都市型ホテル」が、新たに日本橋エリアに開業するということで、開業前のホテルを特別に案内していただきました!
※建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む
案内をしてくださったのは、普段はアパホテル〈東日本橋駅前〉で勤務をされている、入社3年目、接客スーパーバイザー補佐の宮川さんです。
宮川さん 写真はアパホテル〈東日本橋駅前〉で撮影をしました。
エントランスからロビーに入ると、アパオレンジを使用した大きなオリジナルシャンデリアが設置されており、ロビー全体に高級感のある雰囲気が演出されています。
フロントに近づくとそこには大きな機械が。
これは、*業界初となる全ての予約経路に対応するアパホテルオリジナル「自動チェックイン機」で、チェックインの混雑を緩和し、スピーディーなチェックインをすることができるそうです。
※アパホテル調べ
「私たちには、『Time is life 時は命なり』という考えがあります。お客様の時間を奪ってはなりません。チェックインをスピーディーに行うことで、すぐにお客様に客室でお寛ぎいただけます。」
その『Time is life』の考え方はチェックアウト時にも活かされているようです。
「アパホテルでは、お客様に、チェックイン時に宿泊料金をご精算いただいております。お電話のご利用などの追加料金がない場合は、ルームキーをフリーチェックアウトボックスに入れるだけでチェックアウトの手続きをすることが可能です。」
さっそく客室にやってきました。今回、拝見させていただいたのはダブルルームです。
客室に入ると、コンパクトな造りになっているにも関わらず、驚きなのが大きなテレビや高級感のあるベッドの存在です。
「シングルルームでも1,400mm幅のワイドベッドを設置しており、十分に手足を伸ばしていただけます。快眠を追求して開発したアパホテルオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」で、雲の上のような寝心地は最高です。お客様にも大変好評頂いております。」
大きくて写真に収まりきらないベッド。その上には社員の方の手作りの折り鶴が置いてありました!
ベッドの枕元にコンセントなどが付いたパネルを発見しました。
「コントロールパネルには、コンセント・照明のスイッチ・USB(2.0)ポート、さらに空調リモコンまであるので、ベッド上で、客室のあらゆる操作が可能です。アパホテルの主たる顧客層をビジネスマンと捉えており、枕元でスマートフォンの充電しながらの操作が出来るのは忙しいビジネスマンにとってとても便利になるのではないでしょうか。」
もう一つとても目立つものが客室の中にありました。50型大型液晶テレビです。私の家にあるテレビより大きくてなんだか切なくなりました(笑)
さらにテレビの画面から、ホテルサービスやレストランの案内などホテルに関する情報も手に入れることができるようです。
「弊社代表がよく申しておりますのが、『アパホテルは「スペース」を売るのではなく、「満足」を売っている。』ということです。アパホテルでは高品質・高機能・環境対応型を基本理念とする「新都市型ホテル」を展開しており、お客様の「満足」を頂けるよう徹底的に追求しています。」
そんなアパホテルの「新都市型ホテル」のこだわりポイントは何と40か所以上!
高品質・高機能・環境対応型の理念のもとに、快適な客室が実現されています。
「アパホテルのAPAは『AlwaysPleasant Amenity いつも気持ちの良い環境を』の頭文字をとったものです。アパホテルは顧客ニーズを研究し、常に新しいものを取り入れ、お客様の満足を追求し進化を続けています。アパホテルのホテル開発では社員のアイデアを積極的に採用する風土があります。」
続いて浴室を見せていただきました。
「アパホテルはアメニティにも強いこだわりを持っています。歯ブラシやタオルはただ消耗品ではなく、お客様が使い心地の良い高品質のものを揃えております。
シャンプー・コンディショナー・ボディーソープは、資生堂製の商品を採用しています。」
そして、浴室で最も特徴的に思われるのは、浴槽のかたちです。
「浴槽が卵型になっていることで、ゆったりと入浴することができ、お客様にも大変好評頂いている浴槽です。しかも、通常の浴槽より約20%節水することが出来ることから環境にも配慮した浴槽です。」
こだわりがたくさん詰まったアパホテルの「新都市型ホテル」
この徹底されたこだわりをぜひ実際に宿泊をして体感してみてはいかがでしょうか。
次ページでは宮川さんへのインタビューを紹介しています!
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