課題をやっていたら夜遅くに…。
終わらせたはいいものの、明日の授業にこのレポートを持っていかなくてはならない。
そんな日、ありますよね。
結果寝坊して、単位を落としてきた人は私だけではないはず!
今回はあらゆる寝坊対策を検証し、絶対に遅刻しない方法を見つけたいと思います!
・翌朝9時の授業に遅刻しなければOK。
目次
検証1 友人宅へ突撃
1人では明日起きれる自信がないので、友人の家へ行くことに。
しかし時刻は午前3時。
今から行ける家=自宅近くで夜更かしをしており、家に入れてくれそうな人(不真面目な友人)の家
だ。
着くなり馬鹿話に花が咲き、気づけば朝6時…。ああ、ちょっと疲れたなあと2人であくびをしていたら…お昼を回っていた。
結果:深夜に突然行けるような友人では、何も変わらなかった。
検証2 スマホに頼る
寝る前にスマートフォンなどの画面を見ると、寝つきが悪くなるらしい。では、それを逆手に取ってやろう。
さらに、アラームを3時から15分おきにセット。
文明の利器を駆使する作戦だ。
アラームを止め続け、朝の6時。もうちょっとだ。少し疲れたな…
一瞬の気の緩みが命取りとなった。気づけば時計の針は10時を刺している…。
結果:終盤の眠気に打ち勝てず、寝坊した。
…いや、あの有名な徹夜の味方がいるではないか!(どこまでも他力本願なのである。)
検証3 カフェインに頼る
眠気覚ましといえばカフェイン。彼らの偉大なる力を借りて、この窮地を脱出しようではないか!
しかし、コーヒー1杯程度では普通に寝られる私。今回は物量作戦である。
エナジードリンクやコーヒーを大量に飲んでみた。
すると、次第に呼吸が荒くなり鼓動も激しい。ちょっとこれはやりすぎた感じが否めない。
結果:急性カフェイン中毒の兆候が現れ、体調が戻ると安堵と睡魔に襲われる羽目に。カフェイン大先生の力及ばず。
そのとき、ある秘策が思いついた。たとえ寝たとしても、絶対に遅刻しない、素晴らしい方法…。
検証4 学校に泊まる
寝る前に学校に入ってしまえば絶対に遅刻はしない。こっちのものである。
深夜の学校に赴き、適当なベンチで時間をつぶす。
これはこれでいいもんだ。意外と星が輝いているし、静かで寝れないこともない。
結果:数時間の睡眠の後、朝日が出てきて目が覚めた。授業に間に合い、朝焼けはきれいだった。
ここでもう1つ思いついたものがあった。
検証5 マックに泊まる
屋外がだめなら、お店に入ってしまえばいい。ちょっとお金はかかるが、朝ごはんが食べられるのだからいいだろう。
近所の24時間営業の店舗を見つけ、注文した後机に突っ伏す。これが意外と快適で、横にこそなれないものの冷暖房完備、野宿よりも安心して寝られる。
この時間は飲み会帰りの酔っ払いたちもいるので、耳栓は必須だが。
結果:大して眠れなかったが、授業には遅刻しなかった。ハンバーガーはおいしかった。
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1つの「絶対に遅刻しない方法」を見つけたので、これにて検証は終了。
家以外で休める空間(飲食店・カラオケ・外のベンチなど)をみつけて、そこで1晩過ごせば寝坊して遅刻することはなさそうです。
皆さんもぜひ、試してみてはいかがでしょうか。
今回の検証は「明日だけは寝坊できない」というような限定的なものでした。毎日使える寝坊対策については、こちらの記事で検証!
こちらも併せてご参照くだいさい!遅刻癖を「気合い以外」でなおす対策6選!原因は「性格」じゃない? – ココロジー (cocology.info)
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