おいしいコーヒーと食事。
おしゃれで落ち着いている店内。
Wi-Fi・電源完備の過ごしやすい空間。
高田馬場駅から徒歩3分の神田川沿いで営業している「10°CAFE」
他のカフェと一味違うのは、マーケティングから調理、接客までの店舗経営のすべてを大学生が行っているところだ。
今回は、学生がすべて経営している「10°CAFE」の店長 尾崎麻里(おざきまり)さんにお話を伺いました。
右から2人目が尾崎さん
目次
10°CAFÉとは
―初めまして。今日はよろしくお願い致します。
早速ですが10°CAFÉとはどんなお店ですか?
学生がすべて運営しているのですが、「学生経営」ということを売りにしていない点が特徴です。その理由は、普通のお店としていいものを作りたいと思っていることと、「学生だから」という言葉に甘えたくないからです。
普通のお店として経営すると、お店のあり方や店員を社会がどういう風に受け止めているのかをリアルに学ぶことが出来るので、10°CAFÉで身に着けたことはメンバーが「学生」を卒業した後にも生きてくると思います。
―カフェの経営に関わる中でどんなことを学びましたか?
私は何かに全力で打ち込む楽しさを学びました。10°CAFEには、何事も効率的に前向きに考える空気があります。その中で自分たちのお店をさらに高めていくためのアイデアをそれぞれ自由に考え、チーム業務やプロジェクトに打ち込むのはとても充実しています。楽しい!と思う場面は数えきれないほどありますが、私は新メニューの開発や3階のレンタルスペースの用途拡大に携わっていたので、それらの成果が出た時の達成感が特にすごかったです。
10°CAFE自慢のパスタ
時給の出る学生団体
―メンバーに時給が発生するのはなぜですか?
様々なことにアンテナを張っている能力の高い人たちは、タダ働きでは納得して働いてくれないと思っているので、時給が発生するのは当たり前のことだと思っています。
―普通のバイトと違うところは?
圧倒的に裁量があるところです。
10°CAFÉはインターンとバイトと学生団体の側面を併せ持っています。自分達でどのようにお店を作り上げていくかを考えている部分が普通のバイトと違うと思います。
理想のお店のあり方
―これからどんなお店を作っていきたいですか?
お客さんにご飯を提供して終わり…という普通のカフェで終わりたくないので10°CAFÉにしかない色を付けていきたいと思っています。これはずっと10°CAFÉに代々伝わる考えで、毎年コンセプトを決めて空間づくりをしています。
今年は「人と人とのつながり」を大事にしたいと思っています。10°CAFÉが社会人と学生だったり学生同士をつなぐことで、将来がもやもやとしている学生の力になりたいです。
―活動するにあたって意識している事はありますか?
今あるお店が完ぺきではないと思い続けることです。まだまだ完成されたお店ではないので、何かを変えて改善し続けないとクオリティが落ちていくと思っています。これからも常に上を目指して新しいものを作り続けます!
―これからどんな活動をする予定ですか?
3階をイベントスペースとして貸し出しているのですが、そこで学生をターゲットにした10°CAFÉ主催のイベントを開催したいと思っています。
また、10°CAFÉのメンバーとお客さんとのかかわりを作るために自分の夢や連絡先などを書いた名刺のような名札を付けたいと思っています。もし、10°CAFÉがなくなっても、ここでのつながりが残るような関係を作りたいです。
―最後に他の学生に向けてメッセージをお願いします
既存の物で満足してしまうのはもったいないと思います。なので、少しでもおもしろそうだなと思うことに積極的に参加して、自分でどんどん新しいことを作ってください!
何かに挑戦して、もし結果が出なくても「大学生」なら許される部分があると思うので、失敗を恐れずにたくさんチャレンジしましょう。
―ありがとうございました。
http://judecafe.com/
・アクセス
〒171-0033 東京都豊島区高田3丁目12-8
JR山手線 高田馬場駅から徒歩3分
・営業時間
CAFE 11:00〜23:30
SPACE 10:00〜23:00
・定休日
第3日曜日
・メンバー募集要項
応募資格
大学生・専門学校生1・2年生
・勤務時間
シフト制(シフト提出は半月に1度)
9:30~24:00(第3日曜日は定休日)
・給与
時給958円(22時以降1198円)
交通費無支給
・研修
12時間程度(時給の変更なし)
・備考
原則週12時間以上の勤務・1年以上の在籍
毎月第3日曜に参加必須の会議あり