いよいよ夏休み☆★
大学生の皆さん、久しぶりの「運動会」で体を動かしませんか?
このチャリティースポーツフェスティバルでは、“楽しい”から始まる社会貢献ができます!
取材に対応していただいた、学生団体SWITCH代表の永島郁久雄さん
Charity Sports Festival 2017
日時:2017年9月5日(火) 11:00~20:00 (予定)
会場:川崎市 とどろきアリーナ
規模:学生1000人 110大学以上(昨年参考)
参加費:2000円
−イベントの魅力を教えてください!
参加人数は1000人となっております!毎年、団体メンバーの友達や、仲のいい学生団体、サークルを中心に、たくさんの方にご参加いただいています。
当日はチーム戦のため、ランダムに8チームに分かれます。新しい出会いと刺激が、きっとあるはずです!
一番盛り上がる競技は、応援合戦ですね。チームリーダーを中心に練習をしていただきます。各チームのまとまりが出てくるところが見どころです。
毎年あるテーマに沿ってイベントが行われますが、今年のテーマは「海賊」です。メンバーの衣装や横断幕にご注目ください!
メンバーや競技者の「頑張り」から、刺激や挑戦を生むきっかけイベントとなっております。また、参加費の一部は、カンボジアへの支援金に使わせていただきます。
ご参加お待ちしております!!
(イベント詳細ページは下へ!)
このイベントを開催している学生団体SWITCHはどんな団体なのでしょうか?
普段の活動について聞いてみました!
学生団体SWITCH
−普段の活動内容を教えてください。
学生団体SWITCHは、1人でも多くの人に“切り替わるきっかけ”を届け、社会に活気づける波を起こす、という想いで活動している団体です。
内容は主に2つあります。
1つ目は、チャリティースポーツフェスティバルを含めた国内イベントの運営や、ボランティア活動です。イベントは、「楽しい」を入り口とした社会貢献の伝播をテーマにしており、賛同していただいた企業様からの「協賛金」によって必要経費をまかない、参加者から集めた「参加費」を「支援金」としています。
公益財団法人 民際センター様を通じ、カンボジアの子どもたちへの「通学支援」に充てさせていただいております。
2つ目は、株式会社H.I.S.様と協力して企画する、カンボジアスタディーツアーの開催です。
現地で観光を含め、歴史を学んだり、支援先の村や小学校に訪問して現地の方と交流し、運動会を開いたりします。運動会は現地にはない文化なので、非常に盛り上がりますし、地域の一体感を感じられるとてもいい機会です。
「一人でも多くの人に」何かを届け、変化のきっかけを与えられるように、精一杯活動しています!
−活動を続けてきた中で、変化を感じたことはありますか?
私たちの行動が直接関わったわけではないと思うのですが、「ゴミ拾い」ですね。
カンボジアに行くと、現地にゴミを一箇所に集める、という習慣がないためか、子どもたちは日本でいう「ポイ捨て」をしていました。
あまりよくないねという話になり、団体メンバーで日々、ゴミ拾いに取り組んだところ、翌年には校庭にゴミ箱が。生徒たちも皆、そこにしっかりと捨てるようになっていたのです!
少しでも、私たちの活動を見てくれていたのかもしれない、と嬉しくなりましたね。
−団体構成を教えてください。
全学年で合わせて約70人です。いろいろな大学から集まっています。
運動会の参加者が団体メンバーになることが多いですね。楽しんでくれたからかなと思うと、本当に嬉しいです。
他にも、最近ではボランティアや国際支援に興味があり入ってくる子もいます。
−団体の魅力は、なんでしょうか。
主体的に発言ができることです。学年の垣根がありません。
自分の想いを実現しやすく、「やりたいやってみたい」を尊重しています。
イベントに関しても、例年やっているからやるのではなく、その都度一から考え直しています。
−読者へメッセージをお願いします。
学生団体SWITCHに入り、自分の学生生活の幅を広げたことに、後悔はありません。
今では、「一歩踏み出してみよう、挑戦してみよう」という気持ちを自分の中で大切にしています。
思い切った、主体的な行動が自分の人生を変えるんだなと実感しました。
是非皆さんも、思い切って一歩踏み出し、挑戦してみてください!
ありがとうございました!
詳細はこちら
チャリティースポーツフェスティバル参加フォーム
学生団体SWITCH HP