スキルアップ

RICOH & Java™ Developer Challenge Plus 北見工業大学『LGY+α』チーム

今回、参加しようと思われた理由は?

————今年で大学としては3回目の出場となるのですが、過去2年間ともにオラクル賞をいただきました。しかし、まだグランプリを獲得できておらず「今年こそは!」と思い、4年生の中でも選りすぐりのメンバーでチームを組み、グランプリを獲得するために今回、参加させていただきました。

 

チーム名である「LGY+α」の由来は?

————Lはlook(見て) Gはgrand prix(優勝) Yは私たちの担当の先生である よしひこ先生のYです。毎年、先生の研究室から出場しているのですが、今年こそは先生に私たちがグランプリを獲るところを見せてあげたい という想いからこのチーム名をつけました。

 

どのような作品を作られたのですか?

————リコー製品の「RICOH Unified Communication System」とタブレット、Wiiリモコンを用いた、「思考力や判断力、表現力、知識が身に付く教材」をコンセプトのもと、未来の教材をイメージして作品を製作しました。

メールの添付ファイル メールの添付ファイル2

作ろうと思ったキッカケは?

————メンバー全員が4年生で大学院に進まずに就職をするので、「学生最後に全力で取り組めるもの」を探したときに、来年からはそれぞれが社会人として世の中に貢献するために会社で働きますが、その前に学生の間で学んだ知識を活かして、1つの社会貢献を行いたいと思い、「社会貢献できる作品」を目指し、学生である強みを活かして新しい教材を製作しようということになりました。

 

作る上で一番大変だったことは?

————「チームワークを高める」という面が一番大変でした。コンテストに対するモチベーションは皆異なるし、自分の考え•こだわりを持っているメンバーが多いので、意見がまとまらない などといったことが数多くあり、どのように話し合いを進めていくか などの工夫を凝らしたりもしました。また、卒論やアルバイトがある中での時間のやりくりといった面での苦労もありました。

 メールの添付ファイル3

チームの雰囲気はどんな感じですか?

————普段の生活はラフで和気あいあいとしていますが、作品に対しての話し合いでは本気で意見を出し合ってより良いモノを作ろう、というスタンスでやっています。大学では習っていないことに取り組んでいるので「挑戦」の意味ではメンバーは楽しみながら製作を行っています。

 

今回のコンテスト以外で他の大会に出場された経験はありますか?

————小規模のものなのですが、北見に来ているベンチャーが学生に向けて行ったコンテストに参加させていただいた経験はあります。

 

今回のコンテストへの秘策はありますか?

————リコーの公式HPから過去の出場作品を全部拝見しており、その作品に勝るとも劣らないような作品を作り上げ、「グランプリ」をいただきます!

 

北見工業大学『LGY+α』チームの皆さん、ありがとうございました。

最終選考会の観覧者募集中です!

 

Programming Challengeコース 最終選考会

日時:12月7日(日) 13:00 〜 17:00(予定)

場所:お台場 日本科学未来館

 

 

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gakuseikichi

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