「絶起」、絶望の起床。
予定通りに起きられず、絶望したときに使われる言葉。
皆さんは経験がありますか？
筆者は「大学生になったら規則正しく生活するんだ🎶」と意気込みました。
が、現実はそう甘くない。
これまで一限の授業で数多くの遅刻や欠席を生み出してきました。
かと言って、いわゆる「朝活」で白湯を飲んだりストレッチをしたり……
早く寝るためにブルーライトを控える！みたいな生活も気が進まない。
だって眠いしスマホは友達だから…
ですが、そんな私は自己流の朝活テクニックを生み出しました。
この方法を試した結果、寝坊による遅刻や欠席が劇的に減りました！
この記事では「頑張らない」がベース。だけど成功する！
そんな大学生の私の朝活を紹介していきます💡
目次
大学に一限開始の30~60分前に到着！
「おいおいおいおい」という声が(というか罵声が)聞こえてきそうです。
「起きられないから家をギリギリに出ているのに！」という方、多いと思います。
頑張らないとは書きましたが、現実。人は誰しもいつか起きないといけないもの。
ただ、ここのポイントは「この時間に大学に着きたいから最低でもこの時間には家を出ないとな」という時間の20~30分前に起きていればオッケー！ということです。
最悪15分前でも間に合う。
「え、じゃあメイクとか朝ごはんはどうすればいいの？」と思った方！次に行きましょう。
家でする準備を大学で！
私は大学に着いてから朝ごはんを食べて、ついでにメイクもしています。
家で食べればいいじゃないか、と言われそうですが朝起きた直後はどうも食欲が湧かない。
また、家で準備するか大学で準備するかの違いでは？と疑問に感じた方。
寝坊を引き起こす要因って「二度寝」(三度寝…)であることがかなり多いと思いませんか？
この段階を踏んでいけば二度寝をして家の布団の中で青ざめる、ということはかなり減らすことができます。
「それでもどうしても眠い！」という方。
二度寝も学校でしてしまえばいい。
とんでもない悪魔の囁きを吹き込んだように思いますが、万が一寝てしまってもそこは大学。
起きて一瞬絶望しても、教室に駆け込めば遅刻の被害も最小限に抑えられます。
人間はみんな欲深い生き物。
睡眠欲を叩き潰して解決するのではなく、欲といかに共存するのかを考えていきたい………！
いっそのこと課題は明日に託す！
今度は夜健やかに眠る方向から考えてみます。
前提として、
・持っていくものの準備
・締め切りが直近に迫っている課題
は意地でも眠る前にやってしまうことが賢明です！
というかやらないとしんどい！
ただ、
①「事前にテキストのこの範囲読んできてね」
「授業前に予習として考えてきてね」といった比較的軽めのもの
②「あと少しで完成する」ような締め切りに猶予のある課題
これらは次の日に持ち越してもさほど問題ないのではないでしょうか。
学校に早く着いたあと、授業前にさくっと予習をすれば頭に残ること間違いなし！
課題を片付ければ朝から一仕事こなした達成感も得られます〇
むしろ「あと少し頑張ろう…」と起きていた結果、次の日に大寝坊して欠席カウントが増えることの方が痛手です。
本末転倒とはまさにこのこと。
学業にサークル、バイトなど… 常日頃忙しい生活を送っている私たち。
「今日はもう疲れた！」と布団に飛び込む日があったっていいはずです。
最後に：大学生活、自分の心身を大切に過ごそう！
ここまで私が実践している私なりの「頑張らない」朝活について紹介してきました。
いかがでしたか？
私は身体、そして心を壊さずに毎日を過ごすポイントは「睡眠」にこそあると思っています。
睡眠欲のままにたっぷり寝ることは、単に授業に遅刻しないため！という理由で片付けられないほど大切です。
自分の心身をいたわって、充実した大学生活を送りましょう！！
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