好きを見つけよう

大学生は友達とルームシェアできるのか?メリットや向いている人、初期費用を徹底解剖

 

大学生になりやっと手に入れた自由。

そして憧れるはずです、友達とのルームシェアに…

つまりは実家暮らし年中金欠代表大学生の私がルームシェアに憧れてる訳です^^。

ということで、この記事では大学生が友達とルームシェアすることのメリット・デメリットや、向いている人・向いてない人を徹底解剖していこうと思います!

 

1.ルームシェアのメリット・デメリット 

【メリット】

・初めて実家を出た人でも安心感がある

・友達との仲が深まる

・家に話し相手がいて寂しくない

・家賃が安くなる

・困ったときにすぐ人を頼ることができる

・家事を分担できる

——————————————————————————————————————————————————–

ルームシェアの大きなメリットの1つは、家に話し相手がいることだと思います。

実家暮らしから急に一人暮らしになり、ホームシックになってしまった人や寂しくて常に通話を繋いでる人もいるそうです。

ルームシェアはそのような心配はなく生活できますし、同じ大学なら情報共有ができたり、家事や家賃を分担できたりするので生活の負担が軽くなるでしょう。

 

【デメリット】

 

・学生同士のルームシェアだと審査が通らないことがある

・ルームシェアを解消したいタイミングが合わないことがある

・金銭トラブルなどで友人関係の破綻の恐れがある

・友人やパートナーを家に呼びにくい

——————————————————————————————————————————————————–

ルームシェアは入居期間が同棲等に比べ少ないことから、そもそもの物件探しに難航してしまうことは残念ながらデメリットの1つになってしまうでしょう。

また、いくら仲の良い友達でも生活を共にする訳ですから普段見えない一面が見えてきます。

個々人の事情で解消のタイミングが合わないことや生活費トラブルなどが原因で、友達との関係性が変わってしまう可能性があることは恐ろしいですね。

 

2.向いている人、向いていない人

【向いてる人】

・親しい人にも礼儀を持って接することができる

・相手に思いやりがある

・不満や注意を伝えるときの口調がきつくない

・他人と過ごすことが苦じゃない

・1人の時間が少なくなることに耐えられる 

——————————————————————————————————————————————————–

もちろん上記の条件以外にも色々あるでしょうが、まとめると寛容でルールを守ることができ、他人と生活するのが苦痛でない人ですかね。

あくまで理想の条件ですが、他人と暮らすというのは思ったよりも簡単ではなさそうです。

また、友達同士の相性というものもありますので、しっかり考え相談し調べることが大事ですね。

 

【向いていない人】

・1人で家で過ごす時間が好き

・生活リズムにばらつきがある

・どうしても家事がしたくない

・生活への干渉を許せない

——————————————————————————————————————————————————–

反対に向いてなさそうな人の傾向は上の通りです。

人それぞれの生活スタイルがありますから、ルームシェアに向いていないのが悪いということではありません

家事をすることが苦でなく世話を焼いてくれる相手と住んだり、個人部屋を用意したりするなど対処のしようはあるでしょう。

 

3.ルームメイトの選び方

ルームメイトを選ぶ上で重要視したい項目は以下のような内容になっています。

——————————————————————————————————————————————————–

・生活を共にできるくらい仲が良い

・お互いに寛容

・価値観が似ている

・生活圏や生活リズムが似ている など

——————————————————————————————————————————————————–

仲の良さは言わずもがなですが、生活や金銭・食事への価値観が似ている人の方がトラブルは起こりにくいように思います。

また、生活リズムが反対の人よりは似通っていたり、生活リズムを変えられる人の方が生活しやすいでしょう。

 

4.おすすめの人数

 

ルームシェアにおすすめの人数としてよく言われるのは3人です。

3人だとそのうち3人の間でトラブルが起きたとしても仲介役がいるのでバランスが取れるでしょう。

しかし3人だと1人部屋を3つ用意する場合、物件探しや費用に難航する可能性があります。

物件選びもルームメイト選びも簡単なのは2人になってしまいますね。

 

5.おすすめの間取り

 

お互いが一緒に過ごせるスペースとそれぞれの個室を用意できる、2DKがおすすめです。

なんだかんだ個人の部屋は必要になってくるかと思います。

 

物件選びのコツが知りたい方はこちらの記事をチェックしてみてください!

 

6.予算や初期費用の例 

 

ルームシェアといっても、初期費用だけで、敷金礼金、仲介手数料、火災保険料、初月家賃、家電なので約50万円必要になります。

 

予算や初期費用について詳しく書いてあるサイトはこちら!

あくまで一例ですがぜひ参考にしてみてください。

 

7.トラブル防止のために 

 

友人間のトラブルを防止するために、いくつかの大まかなルールを事前に決めておくことをおすすめします。

お互いのプライバシーを尊重するためのルールや、家事の分担・貴重品の管理についてのルールを決めておくといいでしょう。

 

8.ルームシェア以外の選択肢 

 

ただ実家を出たい、安く住みたいというだけで、他人と一緒に住んでも気にしないというタイプなら、シェアハウスドミトリーもおすすめです。

 

9.最後に 

 

ルームシェアにはたくさんの夢がありますが、考えなければいけないことも多そうです。

この記事が、友達とルームシェアをしようとしている大学生の参考になれば嬉しいです!

そして私もいつか、ルームシェアができることを夢見るばかりです😔🥺

 

About the author

kyoko

Add Comment

Click here to post a comment

新NASA留学2024

ワーキングホリデーin Canada

医療機器業界特集

グッドデザイン特集‼

アルバイトサイト一覧

就職サイト一覧

就職サイト一覧

Contact Us