こんにちは!ガクセイ基地の濵野紗妃です🕊
皆さんは最近どうお過ごしですか?
私は伴奏の譜読みに追われて毎日楽譜とにらめっこしています。
音楽大学という特殊な環境に入ることは勇気のいることですよね。
入学するまで少し時間はあるけど、何をすればいいんだろう?今回は、そんな疑問にお答えします!
この記事では、「新音大生となるあなたに知っておいてほしい!音大に合格してから入学するまでにやっておいたほうがいいこと」 をご紹介します。
目次
勉強編

私の大学では、①ソルフェージュ、②和声、③英語、④ピアノ初見法の授業がレベル別にクラス分けされました。
入学後も必要な力になるので、入学前で時間がある今のうちにそれぞれ勉強しておきましょう!
ソルフェージュ
単旋律と複旋律、和声の聴音が試験課題となりました。
自分で練習することはなかなか難しいですが、自分で短い曲を弾いて録音したり、ネット上の練習問題を解いたりしました。
しばらくやらないとだんだん感覚が鈍くなっていくので、可能であれば毎日必ず一題は解く習慣をつけるといいと思います。
大学の聴音で個人的に驚いたことは、弾く前にカウントが出ないこと!はじめのうちは拍を数えることに苦労しました💦(しばらくすると慣れてきました。)
和声
簡単な楽典のテストとバス課題が出ました。
私は和声の勉強をしてから時間が経っていたので、忘れてしまっていたことも多々あり…
入学前に初めから復習し直しました。
勉強していた時には理解しきれなかったことも復習することで理解でき、とても楽しい時間でした。
手元に楽器がある方は、実際に音を出しながら勉強するのがおすすめです!
英語
入学前にパソコンで受けるテストでした。
内容は高校までに習った単語や文法のおさらいのような内容でした。
こちらも復習をして臨んだのですが、実際に入学してからもっと勉強しておけばよかったと感じた教科の一つです。
スピーキング能力が必要となってくるので、座学だけでなく実際に会話をする練習もしておけばよかったなと思います。
ピアノ初見法
この授業はピアノ科だけの授業です。
教室に入って楽譜を渡され、30秒ほど予見して弾く課題でした。
私は先生から練習問題集をお借りして練習していました。他にも、実作品の小品を初見で弾く練習もおすすめです。
初見はやればやるほど力がついていく気がするので、何度も弾いて力をつけていきましょう。
コツはミスをしても焦らず、全体をとらえて弾き飛ばすことです。
実技編

受験前は受験に向けて必死に練習していたと思います。受験を終えた今、手持無沙汰になっていませんか?
たまには息抜きをすることも必要です。受験まで頑張った自分自身を褒めてあげてください。
その次にやるべきことはやはり練習です。
ここからは、音大に入学するまでにやっておいたほうが良い練習をお伝えします。
基礎練習
まず、基礎練習やエチュードは毎日続けましょう。
コツコツと積み上げたその力が、いずれ自分自身の助けになります。
いつかやってきてよかったと思えるその日まで、ひたすらに続けましょう。
選曲
次に、練習する曲は師事している先生にご相談するのが確実です。
今必要な曲や、やっておいたほうがいい曲をきっと教えてくださいます。
連絡を取ることが難しいようであれば、受験で演奏した曲を引き続き練習したりこれまでに演奏したことのある曲・自分がこれから演奏してみたい曲に取り組んだりするのもよいと思います。
その他にも、入学する学校のカリキュラムを見て曲を選ぶこともひとつの手です。
私の大学では一年生は主に古典派の作品を学ぶので、ハイドンやベートーヴェン、モーツァルトなどの作品に取り組みました。
リストアップ
自分がこれまでに演奏した曲、今後演奏したい曲をリストアップすることもよいでしょう。
大学生になるとなかなか自分と向き合う時間が無くなってしまいます。今のうちにたくさんの曲を聴いて自分が演奏してみたい曲、憧れの曲、ソロだけでなく室内楽やオーケストラの曲などたくさんの曲に触れるとよいでしょう。
そして、あなたのなりたい姿を想像してみてください。
最後に
大学に入学してから、隣の練習室から聞えてくる音に毎日「自分も頑張らなきゃ!」と思わせてもらっています。お互いに切磋琢磨できる環境で学べることはとても成長につながります。
皆さんも、これからの大学生生活に思いを馳せつつ、今できることには積極的に取り組みましょう。
いつか皆さんと一緒に演奏したりお話ししたりできる日が来ると嬉しいです!
それでは、またお会いしましょう。
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