みなさんこんにちは。
ガクセイ基地のエイトです。今回は先日友達と行った魚釣りについて記事を書ければなと思います。今回釣りに行った場所は、上野原市営マス釣り場というところです!
釣りが人生初だったということもあり、めちゃくちゃ楽しみでした。当日はまあまあ雨がまあまあ は降っていましたが、大丈夫だろうと期待を胸に山梨へと旅立って行きました。
釣り場は、雨予報だったこともあり、お客様が自分らだけで完全貸切状態という素晴らしすぎる 状態でした。今回行った釣り場は、完全に囲われた釣り堀と、自然の川の中間のようなつくりで、段差で区切られた渓流に魚(今回はニジマス)を放流してもらい、そこに餌を垂らして釣っていくという形式でした。
以前に一度旅先で釣りをした時は全く釣れなかったので、今回は釣れるか不安でしたが、そんな心配は一瞬で吹き飛びました!
餌にいくらをつけて投げて1分もしないくらいで1匹がかかり、夢中でのたうち回る魚を抑えに行ったのを覚えています。その後も順調に釣り上げ3時間程で、13匹程度釣り上げました!
みなさんも釣りに行く時の豆知識として覚えておいてほしいのですが、餌に引っかかって本当にすぐ引くと先の針にかかり切らず魚が釣り上がらず、餌に引っかかって少し時間を空けて引いてしまうと、針が喉の奥まで刺さってしまい釣った後の魚から針を抜く際に魚を傷つけてしまうのでクイっと竿が引っ張られる感覚があった時にタイミングよく引き上げることが魚にも自分にも優しい魚の釣り方となっているのです。
今回は、餌として主にいくらを使いました!いくらは、私たちが普段食べるものでもあるので 餌として扱いやすかったのですが、もう一つの餌として用いた、ぶどう虫は 、少し気分が悪くなるような見た目でした。どんぐりの中に寄生しているあの虫 がさらに長くなったような姿 で毛虫のような形態をしていたので、餌として用いる時には、「生類憐れみ、生類憐れみ…」とずっと唱えていました。やはり餌として用いるなら、小魚とかいくらがいいですね。
魚を釣った後は、自分で捌くことになりました。
人生で初めて魚を捌くので少し緊張もありましたが、スタッフの方が優しく教えてくれて習得することができました。
実際に捌いた魚にうっかり 雪のように塩をふってしまい、食べる時に非常に大変な思いをすることになるとは、この時はまだ思ってもみませんでした、、
魚を捌いて串にさして手作り囲炉裏で焼いたのですが、その空間が、日本の伝統的な暮らしを体現するかのよう で、「日本人に生まれてよかったな」と実感するほどのものでした!実際の写真を下に貼っておきます。

焼いた後に、一人6匹というあり得ない量の魚を食べたので、その後二週間は、魚をみなくてもいいと言った心境になったのはここだけの話です。案の定粉雪のように降りかかった塩加減は聞きすぎていましたが、飲み物との相性が抜群だったので、問題なしです!
いかがだったでしょうか?みなさんも、釣りに興味が出てきたのではないでしょうか?みなさんも、釣りに行ってみてはいかがですか?
それではまたいつか✨
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