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【保存版】大学生初のヨーロッパ旅行!持っていくべきだった&持っていってよかった持ち物紹介!

こんにちは!ガクセイ基地のめいです!

実は私、大学1年の春休みに、イギリスにいる友達に会う目的でヨーロッパ旅行に行ってきました!親なしでの初めての国外旅行だったので、パッキングから、空港でのチェックインや旅程の立て方など、わからない事ばかりでした💦

その経験を通じて、今後ヨーロッパ旅行に行こうと考えている大学生に向けて、持ち物のアドバイスができたらなと思って、この記事を書いています。

その他旅行中のハプニング、行ってよかったお店紹介もできたらいいなと思うので、今回は記念すべきヨーロッパ旅行記第1弾をお届けします!

持っていくべきだったと感じた持ち物編

・モバイルバッテリー
 当たり前じゃない?と思う方も多いかもしれませんが、案外これが落とし穴なんです。普段モバイルバッテリーを持ち歩かない私にとって、国内と同じような感覚でもって行かなかったんですね、そうしたらもう大変大変。夜、気が付いたら充電が残り4%⁉
「このまま帰り方調べられなかったらどうしよう…」
「何かあったときに誰にも連絡できなかったらどうしよう…」ととても不安になりました。

一緒にいた友達が持っていたので、貸してもらって何とかその場はしのげましたが、せっかくのパリの夜景を写真に収められなかったという後悔は残りました。そのため、絶対にもっていくようにしてください!!

・変換プラグ
 これもまた、盲点でした。ヨーロッパのコンセントの形は日本とは違ってきます。Aタイプのコンセントが使われている日本と違ってヨーロッパ諸国ではCタイプもしくはSEタイプが使われています。

そのため、変換プラグが必要になってきます。これがないといくらモバイルバッテリーがあっても充電が持たないですもんね。これもまた現地に住んでいる友達のおかげで事なきを得ましたが、一人だったら早々にダメになっていたことと思います。100均でも多少の性能は高いものと比べ落ちると聞きますが、使えると思うので、用意していくことを推奨します。
無印の変換プラグは世界中どこでも対応しているのでおススメです!

・スリッパ
 フライトは直行便でも14時間越え。トランジットするのであればそれ以上の時間がかかることになります。そのため、機内では靴を脱ぐことが考えられます。お手洗いに行く際、靴を履きなおせば済む話ではありますが、意外と手間がかかります。さらに、真ん中の席なら余計に動ける範囲が狭いですよね。そんな時に、スリッパがあると便利!日本のホテルでもらえるスリッパでもよし、ない場合には100均でも買うことができます。余裕があるうちにこの辺りはそろえておきましょう!

・サングラス
 私は3月後半から4月上旬にかけてロンドン・パリを訪れましたが、特にパリは日差しが強い&長い!!そのため、可能であればサングラスをもって行くとその日差しにも耐えられるかと思います!冬に行く場合には必要ないかもしれませんが、夏はマストかと思います。

・ウエストポーチ
 スリが多いことで有名なヨーロッパ、特にパリ。前掛けの口が閉まるバックだけで行った私でしたが、気を付けていれば無事スリの被害にあうことなく帰国することができました。ただ、万一に備え貴重品だけ(現金、パスポート、クレジットカード等)を入れるウエストポーチを持っていけばよかったなと感じました。ランニング用のポーチでもOK!
自分の身は自分で守ることを徹底しましょう!!
スキミング防止機能も付いたこんな商品もおすすめ!

持って行ってよかったと感じた持ち物編

・スマホストラップ
 スリ対策の一つとして持って行ったスマホストラップ。何かと検索する機会も多い海外旅において、スマホがすぐに出るってなんて快適!写真もすぐにとることができますし、いいことしかない!!100均で調達可能ですし、洋服に合わせて可愛いorカッコいいデザインのストラップを用意するのも楽しいかと思います!

・機内用マクラ
 これがないと首がしんどい!私が使った航空会社(JAL)の機内にはマクラが用意されていましたが、個人的には自分用を持って行ったほうが安心かと思います。とりわけyogiboのネックピローはとても気持ちよく、おすすめです!
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・ジップロック
 ヨーロッパの食事、意外にも量が多い!せっかくのおいしい料理を残すのももったいないですよね。そんな時役に立つのがジップロック!お店の人に持って帰ってもいいかと聞くと大半のお店では持ち帰らせてくれます。何枚か予備を持っていくと何かの時に対応できるので良いかと思います。

・解熱剤
 旅行中何が起こるかわからない!いくら健康に自信がある人でも解熱剤、風邪薬は持って行ったほうがいいです、本当に。実は旅行中に若干体調を崩し、持って行った解熱剤(6錠)を飲み切りました。おそらく風邪だったと思うので、風邪薬も持っていけばよかったなと反省してます…また、酔いやすい人は酔い止め必須です!!

・ちょっとしたお菓子(飴やチョコレート)
 特にイギリスは物価が高い!!!現地の食事をせっかくなら楽しみたい!という気持ちももちろんあると思いますが、少し日本からつまめるものを持っていくと、小腹がすいたときに役に立ちます。ちょっとした節約術ですかね。飴は、着陸・離陸時になめると耳抜きがしやすくなるので、耳抜き苦手な方はぜひ試してみてください!

・パジャマ&アメニティー(シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、洗顔、ヘアオイル)
 ロンドンでは友達の家に泊めさせてもらいましたが、パリではホテルに宿泊しました。日本のホテルではパジャマが用意されていることがほとんどだと思います。しかし、パジャマはどこを探してもない、!!
日本のサービスってすごいんだなと感じる瞬間でした。また、アメニティーもヘアー&ボディーソープと一緒になったものの用意しかありませんでした。いや、髪の毛と身体はさすがに一緒に洗えないのでは!?と感じましたが、そこもまた文化の違いなのかもしれません。髪の毛がゴワゴワになってしまうのが怖いという方は、ご自身のシャンプー、コンディショナー、ヘアオイルはもっていくことを強くおすすめします!!

・歯磨きセット
 これもホテルには用意がありませんでした。そのため、持っていって良かったと感じましたが、敢えてパジャマ&アメニティーと分けて書いているのは、これをしまう場所について注意があるから!

そう、長時間フライトには機内食が付いてきますよね。つまり、歯を磨く必要があるということ。手荷物の中に歯磨きセットを入れておかないと、半日以上放置状態になってしまうんですね。ぜひ、これを入れる場所に注意してください!!

最後に

楽しいこともハプニングもいろいろあった9日間のヨーロッパ旅行、すごく充実していました。大学生だからこそできること、感じること等々あると思います。

お金も時間もかかってくるため、せっかくならいい思い出にしたいですよね。今後も経験談として何本か書いていこうと思うので、ヨーロッパ旅行を考えている方は少しでも参考にしていただければ幸いです。

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Mei

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