体調不良
セブ島短期留学ブログ

【セブ島留学日記】9日目「セブ留学体調不良はよくある話?」フィリピン留学者のストレスによる体調不良エピと対処法

みなさんこんにちは!ガクセイ基地のあずなです!

早いもので、こちらに到着してから、1週間が経過しました!気づいたら2週目の授業が始っていてびっくり😯

今回のテーマは、体調不良とマンツーマンの先生を変えたことにより感じた変化です!

留学中の体調不良

体調不良

慣れない土地で、慣れない生活を強いられる留学中は、体調不良がつきものですよね。私の体調不良は、微妙な胃痛と胃もたれ?程度ですが、その対処法と現地での医療体制のリアルをお伝えできればと思います。

まず、寮のご飯はきちんと飲料用の水から調理されていますし、何度も生野菜を食べていますが特に問題はないです。

ps.この後、複数人が同日に体調を崩す事件が発生したので、問題ないとは言い切れないかも…。

みなさんが海外に行った際には、なるべく生野菜を食べることを避けるべきですが、先に生活している人や日本人に聞いて特に問題がなさそうならば、寮の食事の衛生面は問題無いはずです。

胃痛の原因は、おそらく慣れない食事にあると思います。フィリピンの食事はかなり脂っこく、先生もよく「oily」と言っているくらい。食事が充実していない、種類が豊富ではない学校なので、比較的炭水化物に偏りがちで、そうした栄養バランスの悪さが若干の胃痛を引き起こしているのではないかと考えています。

ただ、授業には問題なく参加できるし、日本から持参した薬などを服用すれば治るので、その程度です。

もう一つは、原因不明の眠気です。普段日本にいる時は、5時間ほどの睡眠時間で生活しています。しかし、セブ島に来てからその温暖な気候に影響を受けてか7、8時間寝ても授業中眠くて仕方がない事態が発生しています。

解決策は力業ですが、慣れるまで朝一の認意授業を欠席して、9時間の睡眠時間を確保するようにしました。

他にはこんな記事も➡シャワー中も油断しない…海外で体調を崩す可能性をグッと抑えられる「体調管理方法」6選 | ゴールドオンライン

体調不良への対処

医療,医者,患者,相談

①日本から持参した薬を服用する

②友人、先生、マネージャー、エージェントに相談する

③学校内での対応機関を利用する

④現地の病院にかかる

という流れが一般的だと思われます。

私の通う語学学校には、Schoolナースが常駐してくれているので、授業に行くのがしんどいくらい体調が悪ければそこに行きます。そこで簡単な問診や薬などをもらい、それでも治らなければ、医者が週に2回来てくれるので、その予約を取ります。

その医者でも対応が困難な場合に初めて、現地の病院にかかることになります。

噂程度なので、真偽が定かではないですが、現地の医療レベルは日本と比較して高くはありません。点滴を打ってもらっても、それが緩くて漏れてきてしまい、自分で指し直したという話を聞きました。

なので、無理をせず、できるだけきちんと休む、睡眠時間を確保する、ご飯をちゃんと食べるという基本的な生活リズムを整えることがやはり重要だと思います。

先生を変える是非

以前、先生を変えてもらったという日記を公開しました。

【セブ島留学日記】6日目 マンツーマンレッスンで先生を変えてもらった。先生を変えてもらう方法とは?  – ガクセイ基地

【セブ島留学日記】6日目 マンツーマンレッスンで先生を変えてもらった。先生を変えてもらう方法とは? 

今日は、新しい先生に代わって初めての授業だったので、そこで感じたことと先生を変えてもらう是非についてお伝えできれば!

最初に感じたことは、先生によって発音も授業スタイルも授業の難易度も全く異なるということです。

R&W(リーディング&ライティング)という同じ授業を3人の先生で受講しました。

先生1:とにかく書かせるライティング重視型。会話よりもライティングスキル向上に重きを置いていて、比較的物静かなタイプ

先生2:とにかく喋るの大好きで、家族や自分自身についてもよく話してくれる。後半は教科書に沿って進める

先生3:会話を通して教科書を進めていき、生徒のつまずきポイントを追加教材で補足するタイプ

現在、私は先生3の方に教えてもらっています。自分自身の性格として、おしゃべり好き、論理を理解、納得するのに時間がかかるタイプなので、新しい先生との相性が良く、楽しみつつもしっかりと学べている感覚があります。

そこで、みなさんが先生を変えるかどうか迷った時、またはセブ島留学を検討中でマンツーマンレッスンに不安を抱える人に大事にしてほしい判断基準は以下の通りです。

・自分はどのスキルを伸したいのか

・間違いは逐一指摘してほしい/とりあえず会話への抵抗感をなくしたい

・演習量を重視/1問への理解の質を重視

・おしゃべり好き/黙々と進めるのが好き

・自分が話したい/先生の話をたくさん聞きたい

これらを基に、自分が今の先生の性格、授業スタイルと合っているのかを考えてみるといいと思います。

先生を変える制度が存在しているのであれば、それは権利として保有しているものだし、お金を払って英語力を伸ばしに来ているので、短期であればあるほど悩む時間がもったいないはずです。

合わない、英語力が伸びる気しないと感じたら、変更するのも検討してみてください!

筆者情報

この記事を書いた人

【副代表】奥野梓菜/Azuna Okuno

About the author

azuna

NASAリーダーシッププログラムU35/NASA留学2025

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