こんにちは!ガクセイ基地です。
今回の記事は連載企画ということで…。連載のテーマは「私の不満、ぶちまけます!」
遠慮なく書かせていただこうと思います。
第一回の記事はこちら
ぜひ第1回から追ってご覧ください!第1回のこちらの記事、全女子が大共感だと思います!
不満ぶちまけ大会開幕!!
私がぶちまけたい不満、それは…。
「原稿音読系プレゼン、やめろ!!!」です。
事の発端は、ゼミでのプレゼン発表。各自が文献などで調べた内容をパワポにまとめて、発表するというものでした。発表を始めた彼女のパワポには、文章がびっしり。
あまり人間がしなさそうなタイプの誤字が多かったので、
「おぅ。Chat-GPT使ったな??」という感じだったのですが、それは一旦置いておいて。
ギャル風の彼女、パワポに書いてある文章を一切の省略なしで音読し始めたんです。
しかも、いつもの気だるげボイスで。いや何なら、いつもより気だるげでした。
「え、嘘でしょ。嘘だと言って…」
「全部読むの?このテンポ、この温度感で?」
「え、あとスライド15ページあるんだけど。何分かかるん?」
「音読するならせめて、せめて抑揚付けて!」
色んな声が私の頭の中を駆け巡りました。
これはちょっと私のせい?なんですが、私は活字中毒の気があって、目の前に文字が存在していたらとりあえずざーっと読んじゃうんです。(内容を理解しているかは別として)
そんないつもの癖で、開始2・3分で彼女のスライドに目を通し終わってしまった私。
そこから地獄へと突入しました。
「つまらん」と「眠い」と「長い」という感情が次々に押し寄せてきます。
たとえそれが授業の一環で、プレゼンター本人が乗り気じゃなかったとしても、プレゼンという形の発表をするなら、
(俳優になれとは言わないから、句読点はつけて…)
②スライドの情報が充実してるなら、かいつまんで説明して!
(逆にスライドに最低限の情報を書くタイプなら、説明で補足して…)
以上の2点を徹底してもらいたい!!
そして
「あ~。まじでこのプレゼンやる気ない、めんどくさ。工夫する気力もないわ…」という人は聴いている人の気持ちを考慮して、3分で、とにかくさっさとプレゼン終わらせて!!
何の抑揚もついていない呪文のようなプレゼンは3分が限界です!
ちなみにこのギャル風の彼女のプレゼン、10分経過したところまではまだ耐えていたのですが、そこからの記憶が定かではありません。
たぶん私、白目を剥いて揺れてた。
聴衆の態度としては最悪です。ごめんなさい。
でも、たぶん6割はあなたの原稿音読系プレゼンが原因だと思ってます。
以上、私の不満ぶちまけ大会でした。
おまけ的な自論ですが…。
プレゼンって結構人間性が出る!
プレゼンのスライドの「幸徳秋水」を「高徳集水」と誤字ってる男の子がいて…。
絶対本人もその誤字に気づいてるのに(本人も訝し気な顔してました!)、「すみません、ここ誤字です」の一言もなく華麗にスルー!
現在、私は彼のこと、頭の中で「幸徳秋水」って呼んでます。
「こういうプレゼンする人、嫌!」ということばかり書いてきたので最後に書いておくと、
⇒・~~説を唱えた〇〇さんの写真 ・〇〇事件が起きた〇〇市の場所
②スライドのトーンが統一されてる人
⇒たまにセンス悪い人もいるけど「頑張ったのね…」とは思える。
③目次がある人
⇒終わりが見えると安心する。
④スライドにアニメーション入れちゃう人(ぽよんぽよーん・ワープ!みたいな)
⇒私は絶対やらないけど、パワポにアニメーションを多用してワクワクしていた小学生の頃を思い出して微笑ましくなる。
こんなプレゼンをやってくれる人が大好きです!!(超個人的です!)
⭐わかりやすいプレゼンをしたい方!こちらをご参考までに…!
プレゼンのコツ10選 聴き手に響く話し方をするには?