人材・教育 企業研究

内定率100%の就活塾!/有限会社WITS

今回は、学習塾を運営している有限会社WITSの会社説明会にお邪魔した。他とは一風変わった説明会だというが、なんと、内定率100%の就活方法を紹介しているのだ。

実際に始まった説明会は、就活塾そのものだった。会社説明会ではあるが、内容の大半は就活そのものの捉え方や、どのようにすれば内定がもらえるかなど、まさに塾のように丁寧な説明が繰り広げられていた。

例えば、社長が開口一番で学生に聞いたことは、“ゴール”についてだった。

「皆さんの本日のゴールはなんですか?就活で大切なのはゴールを決めることです。説明会ひとつをとっても、その中で自分は何を得るのか考えて行動することが大事なのです。」

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また、学生が持っているノートを見ると、こんなことを話し始めた。

「就活用にノートを1冊もっていて下さい。説明会のメモや自己分析など、なんでも書けるノートです。私は就活の時2冊使い切りました。」

就活用のノートには自己紹介の台詞や面接での答え、説明会の内容をスクラップブックのようにして使う。就活に関することなら全てこのノートに書き込み、いつでも見直せるようにすることで、そこから新たな気付きや発見が生まれる。

100%の内定率。その極意とは?

このように、就活生が実際に必要な情報や手段を次々と紹介していった社長は、ここで100%内定をもらうための驚きの方法を紹介する。

 

「内定をもらうためには、説明会に参加して書類を出し、面接を何回も受けて…と、たくさんの道を通りますよね。しかし私は嫌でした。どうしても短い時間で、しかも多く内定をもらいたかったのです。」

「そのためにどうするか。会社説明会で内定をいただけばいいと思ったのです。」

会社説明会で内定をもらうことなんて、できるのだろうか。今まで聞いたことのない話だが、とても面白そうだ。

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 パンフレットを熟読?質問は自己PR?

では、実際どのような方法で内定にたどりつくのっだろうか。

まず、会社説明会までにパンフレットなどの資料をとことん読み込み、説明会で何を得て・自分が何をアピールするか考える。

重要なのは、ただ読むのではなく、線を引いたり付箋を貼るなどして、誰が見ても“ものすごく勉強してきたな”と思うくらいに読み込むことだ。何を聞かれても答えられるように隅から隅まで読み、それを説明会会場の机の上に置いておく。こうすることで、他の学生には「すごく勉強をしてきている」という焦燥感を掻き立てさせることができ、企業の人には「パンフレットをここまで読み込む熱心な学生」という印象を残すことができる。

 

そして、質問の際も自己PRを忘れてはいけない。説明会では必ず質問をするべきだが、どんな質問でも、自分の大学名や名前だけではなく、説明会の感想や自分の思ったことも一緒に伝えるなど、質問に絡ませながら自己PRをする。これも、企業側の記憶に残してもらうための技だ。

いま紹介したものは一部だが、実際には、社長が内定を得るために工夫した“説明会会場に入る前から終了後に至るまで”の様々な極意が語られた。

 大切なことは印象づけること

この極意の根底にあるものは、いかに企業の方に自分を印象づけることができるか、だと社長は話す。少しでも隙があったら自分をアピールして、覚えてもらったり面白い学生だと思ってもらうことが大切だ。また、他の学生との差別化も図れるので、多くの学生と戦う就活では必須となる。

では実際、この方法で就活をした社長はどうだったのだろうか。

 

「私はこの方法で、8社受けてその内7社の内定を頂きました。しかし、実は説明会時点での内定を頂いたのは0社でした(笑)」

やはり説明会で内定を頂くことを不可能なのだろうか。しかし、説明会でのこの行動は内定に影響すると社長は言う。

「説明会では内定を頂けませんでしたが、それくらいアピールすると、人事の方の中で話題に出るのです。それが大事ですね。一次面接にはほとんど呼んで頂けます。また、他の内定者よりも選考が数ステップ飛ばされていて、早く内定が頂けたこともありました。」

なるほど。説明会で内定を頂けることはほとんどないが、説明会でアピールすることは内定に大きく影響していくのだ。

 就活をする上で本当に大切なことは?

もちろん先程の説明会での極意もそうだが、根本的に大切なことは最初に話した“ゴール”にある。

「就活での最高のゴールを考えることです。どのような着地点にするか、そのためにどのように勉強や行動をするか、それを考えながら就職活動をして下さい。また、面接官はどれだけ準備してきたかも見ています。それが機械的な質問だとしても、自分なりの答えを一生懸命考え、しっかりと練習してくることで、“この人はたくさん準備してきたんだな”と分かりますし、選考での評価にも繋がります。」

 

自分のゴールを見据えたうえで、本気で準備や練習をすることが、内定を得る根本的な極意であるということだ。

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社長のポリシー

2時間という枠の、その内1時間半が就活に関する話だった。参加していた就活生も、説明会が終わるころには積極的に質問をしてアピールをするようになっていた。

なぜWITSでは、ここまで就活生のためになる説明会を行うのだろうか。

お互いに時間を使うのだからこそ、自社の説明会に来てくれた学生のためになる時間を提供しよう」これが社長のポリシーだった。

学生のために、自分の経験を基にした就活塾をおこなってくれる有限会社WITSの会社説明会。今までにない、刺激的で価値ある経験ができる説明会だった。

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<取材を終えて>

孔子の教えに、“教師は「真心」と「思いやり」を持って指導しなさい”という教えがあるそうです。

今回の取材で感じたことは、会社説明会であっても、学生に対し「真心」と「思いやり」を持って取り組んでいたこと。有限会社WITS「学習塾」の会社説明会として、「人材育成を本気でやっている会社だからこそ、来てくれた学生にも本気で接する。」という心意気が伝わってきます。説明会に行っても何日か経つと忘れていく会社が多い中で、ジワジワと印象が強く残る、すごい会社に出会いました。

 

有限会社WITSでは、新卒者向けの会社説明会を随時開催しています。

少しでも興味のある方、是非参加してみてください!


社名         :有限会社WITS

住所         :千葉県柏市豊四季1008番1号

従業員数:250名(正社員37名)

事業内容:学習塾の運営、基金訓練校の運営(介護分野)、コンサルタント業務等

HP          :http://www.wits.vc/

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atsushi

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