メーカー 企業研究

ソニー株式会社/ライフスタイルを変えるようなものづくり

日本が世界に誇るソニー株式会社。

そのものづくりの 根幹を担っているエンジニアの方へインタビュー!

こんにちは。 WORK CAMPの小坂です。
日本で初めて開催された「ランスタッドアワード2012」企業 魅力度調査1位、日本経済新聞社が実施した「働きやすい会社」ランキング2年連続首位に輝いたソニー。
今回は、DI事業本部 コア技術部門でエンジニアとして勤務される、入社2年目の鏡畑智久さんにお話を伺いました!

具体的な仕事内容を教えてください

NEX-F3、NEX-7などの、デジタル小型一眼カメラ”α”Eマウントシリーズの外装設計を担当しています。
カメラは部品がたくさんあり、レンズの外装である“鏡筒”を設計している部署、レンズの中の“ガラス(玉)”1枚1枚を設計している部署、他にも“基盤” “センサ” “ユーザーインターフェイス”などを設計する様々な部署があり、たくさんのチームに分かれています。
私の所属している部署では、カメラ本体の外装設計、お客さまの手に触れる部分全てを担当しています。部品一つひとつの形・色・素材・デザインを考えます。また、目に見えないカメラの内側まで設計し、シャッターを切るときのボタンの押し心地などの操作感も考えて設計しています。

1日の大まかなスケジュール

まず出社して自分のTODOリストをチェックします。
次にメールのチェックをして、業務に余裕があるときは、ニュースや最新の情報を調べたりします。
日によって業務は異なりますが、関連する部署とのミーティングや、実務作業もあります。私は海外出張も多く、今週末から東南アジアに行ってきます。

今の仕事の面白さ・やりがいはどんなときに感じますか?

パソコンの中で設計したものが、実際に商品として出来上がるときですね。
今までになかった構造を設計することで新しい価値を生み出せることがあると思いますが、それを実際に自分の力で設計して作り上げたときは特に嬉しいですね。
特に、デジタル一眼カメラ“α” Eマウントシリーズ NEX-F3、NEX-7のような商品は、グローバルモデルとして全世界で販売されるので、自分の設計したカメラが世界中の人の手に渡る喜びがあります。

逆に大変だと感じるときはありますか?

全世界同時に発表する商品もあり、発売計画や量産計画合わせて、高いクオリティを実現すること。
そして、当たり前ですが、絶対に不具合を発生させてはいけないという大きな責任感を常に持ち続けなければならないことです。プレッシャーも大きいですが、その分やりがいもあります。

ソニーを選んだきっかけ

きっかけは2つあります。1つ目は、世界中の人のライフスタイルを変えるような商品を作りたいと思ったことです。ソニーは、”ハンディカム”、”ウォークマン”、非接触ICカード技術の”FeliCa”などで、人々のライフスタイルを変えてきた実績があり、今後も世の中のライフスタイルを変えるような「ものづくり」をしていこうというベクトルがあると感じました。もう1つの理由は、私自身がデザインを重視した「ものづくり」をしたいという思いからです。私は、ロボット工学を4年間勉強する前に、デザインを学ぶため1年間芸大に在籍していました。どこまでデザインの勉強を続けるかは決めていなかったのですが、いずれはエンジニアになりたいと思っていました。大学を移ったあとも、デザイン事務所で長期インターンシップをして、実務を通してデザインの勉強を続けるほど、デザインへのこだわりを持っていました。だから、メーカーの中で最もデザインにこだわっていると感じていた、ソニーに入社を決めました。

実際に入社して気づいたソニーの魅力ってありますか?

元々感じていた魅力なので、新たな発見ではないのですが、想像以上に人間関係がフラットで、若手でも「自分がやりたい」と手を挙げたり、上司や先輩にも「こうしたい」という意見を自由に言えるカルチャーは素晴らしいと思います。

今の仕事をする上で大切だなと思うスキル、考え方はありますか?

自分が思い描いた物を実際に形にしていく仕事なので、出来ない理由を考えるより、常に「どうすればできるか」ということを考えるようにするクセをつけた方がいいと思います。これは学生のときから身につけておくとよいと思いますね。

仕事・プライベートで最近力を入れていることありますか?

入社2年目なので、仕事は日々全てのことに対して勉強です。自分が知らないことやわからないことがあれば積極的に調べたり聞いたりして知らないことをなくすよう努力しています。
プライベートではスノーボードを学生時代から続けていて、大会にも出場しています。オフシーズンはジムに行ったり、ウェイクボードをしたりして積極的に身体は動かすようにしています。
今後も仕事との調整をしながら大会に出場し、少しでも良い成績を残すことを目標としています。ワークライフバランスは充実していますね。

エンジニアは修士卒の方が多いと聞きますが、学部卒で就職を決めた理由は何ですか?

大学院に行かずに就職しようと思ったのは、院に行っても学生は学生だと思ったからです。
スノーボードの世界でプロの方の間近にいて感じていたことですが、プロとアマチュアは、世界が別次元で全く違います。自分の中で、「社会人はプロ、学生はアマチュア」という意識があったので、1年でも早くアマチュアの世界からプロの世界へ行きたいと思い、就職を考えました。
学生は、時間的な自由があり、社会人では得られない経験ができると思いますが、私は同じ時間を、プロのエンジニアとして真剣に業務に取り組み、経験を積むことができたことにメリットを感じています。早く来てもらった分、たくさんのことを教えてあげたいという職場も多いので、得られるものはとても多いと思います。

最後に、先輩としてこれから就職活動を始める後輩にアドバイスをお願いします。

就活中はネームバリューなどが気になると思うのですが、どこに入りたいというのではなく、自分のやりたいことや将来こういうふうになりたい、これを実現したいという明確な軸を持って、それにマッチする企業を見つけられたら上手く行くと思います。
ソニーでも、やる気のある方を募集している部署がたくさんあるので、1日でも早く飛び込んで、戦力になってもらえたら嬉しいですね。皆さんと一緒に働くことができる日を楽しみにしています。

貴重なお話をありがとうございました!

 

(リライト:久保)

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atsushi

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